各務原市H様 築30年になる日本家屋の外壁木部の色褪せが気になっていたので弟さんの紹介でfeelgoodさんに相談しました。
各務原市H様 築30年になる日本家屋の外壁木部の色褪せが気になっていたので弟さんの紹介でfeelgoodさんに相談しました。
施工住所 | 岐阜県 各務原市 |
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施工内容 | 外壁塗装漆喰詰め替え瓦屋根工事 |
工事内容 | 外壁塗装・屋根漆喰詰め替え・天井張り替え・コーキング工事 |
外壁材 | トタン |
屋根材 | 日本瓦 |
外壁使用塗料 | ファインパーフェクトトップ |
工事日数 | 48日間 |
工事完了月 | 2019年11月 |
住宅の規模 | 約70坪 |
築年数 | 約30年 |
お客様からのコメント
外壁が色褪せてきたと思いつつも、周囲の人達から「補修の必要はないだろう」と言われていたので、手を入れてどうなるのか不安に思っていました。でも、feel goodさんのイベントに行ってスタッフの方たちに会ってみたところ、とてもいい感じの方ばかりで、この会社にお願いすればいい仕事をしてくれるだろうと信用することができましたので、すぐに依頼することを決めました。
契約後は、工事をしていただく前に、私どもが納得できるように細かく説明してくださいました。その姿勢に惚れたようなものです。工事中は、私どもでは気が付かなかったところまで親身になって修理をしてくださいました。
思っていた以上にきれいに仕上げてくださって、大変満足しております。職人さんたち、本当にありがとうございました。
担当スタッフからのコメント
築30年になる日本家屋の外壁木部の色褪せが気になっていたということで、初めての補修でした。
住宅の外壁は、10年~15年くらいで補修が必要になるものです。
外壁の木部は、特にまめに手入れをしておかなければならないものなんです。(゚д゚)!
傷んでしまってからでは、大規模な補修が必要になり、費用も多額になってしまいます。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
またH様邸では、足場を組んでチェックしたところ、屋根の下地に使われている漆喰が年数を経てボロボロになっていることもわかりました。漆喰がボロボロだと、雨漏りにつながります( ;∀;)
快適に暮らすことができる住まいを維持するためには、適切な時期のメンテナンスが不可欠です👍
ですが、どこにいつどんな不具合が出るのかを予測することは業者の方以外だとなかなか難しいです…
そんな時は経験豊富な私どものような業者に、ご相談ください!✨
「どんな業者に依頼したらいいかわからない」というお声もよく伺います。
その際は、数社相見積もりを取って、見積もりの内容や説明をよく比較していただけたらと思います!
工事写真レポート
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足場組立
いよいよ始まる作業。足場を組み立て、ネット養生します。足場を立てる前にご近所様へのご挨拶を弊社の方でせていただきます。 -
バイオ洗浄
特殊な洗剤を使用し、スレート屋根や外壁に長年こびりついた汚れやカビなどを浮き上がらせます。 -
高圧洗浄
高圧洗浄で苔や藻を根こそぎ取り除くことで、塗料の持ちも良くなります。 -
木部あく抜き
天然木材は経年劣化により素材表面に木材内部からにじみ出た樹液分や、あくが紫外線などにより濃い飴色のような汚れとなり黒くなります。
あく抜きをすることで汚れを浮かして落とし、木材が持つ本来の美しさを取り戻します。 -
シーリング(プライマー塗布)
シーリングは劣化すると亀裂部分から雨水が侵入し外壁を痛めてしまいます。シーリングに亀裂や縮んで隙間が出来ているなどの劣化が見られたら早めの打ち変えをおすすめします。 -
シーリング打設
隙間や空洞ができないようにシーリング材をたっぷり使用して丁寧に一本ずつ手作業で打設していきます。 -
付帯塗装
樋・鼻隠し・破風・雨戸などの付帯部を塗装します。外壁だけがキレイになって付帯部がそのままの状態ですと汚れや劣化が目立ってしまいます。持ちを良くする意味でも付帯部の塗装をおすすめします。 -
外壁塗装
劣化状況や外壁の素材によって施工方法が異なります。
今回は、下塗りにハイポンファインプライマーⅡを使用し、上塗りにファインパーフェクトトップを使用しました。 -
木部塗装
木材特有の柔らかい感じを消さないように、木部専用塗料のキシラデコールを使用しました。
普段使っている塗料を木部に塗ると木目が消えてしまうのですがこのキシラデコールは木部専用塗料なので木目を生かした塗装ができます。 -
漆喰の撤去
漆喰が劣化すると瓦の固定力が弱まり、ずれや欠けの原因となります。雨漏りしたり、強風で瓦が飛んでしまったりするため大変危険です。
既存の漆喰が残った上に新しい漆喰を詰めてもすぐに剥がれてきてしまうのでしっかり取り除いていきます。 -
新規漆喰詰め
漆喰を細かい所まで隙間なく塗っていくことはとても難しいです。さらに表面も綺麗にならす必要があります。 -
室内クロスはり
クロスの仕上げ一番職人の腕の見せ所です。
空気が入らないように慎重にクロスを張っていきます。