岐阜市S様 一昨年に防水工事をしたが、また雨漏りしたのでホームページで検索して問い合わせをしました。
岐阜市S様 一昨年に防水工事をしたが、また雨漏りしたのでホームページで検索して問い合わせをしました。
施工住所 | 岐阜県岐阜市 |
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施工内容 | 外壁塗装防水工事 |
工事内容 | 屋上部分防水工事・外壁塗装工事 |
外壁材 | ALC |
外壁使用塗料 | MUGA |
工事日数 | 33日間 |
工事完了月 | 2020年12月 |
お客様からのコメント
岐阜市S様 一昨年に防水工事をしたのですがまた雨漏りが発生したのでホームページで調べてfeelgoodさんが出てきたので問い合わせをしました。
見積もり依頼をしたその日に現状を見に来て下さり、翌日きちんとした見積書を届けてくださりました。
何が原因で雨漏りしているのか、どういう工事内容になるのか等わかりやすく詳しく説明して下さったことや今まで工事を依頼した会社はどのような工事をしたか等を報告もなかったのに対して日々の工事内容をLINEで報告があるという事も信頼出来ると感じました。
実際にスタートしてからどの担当者の方も礼儀正しくまじめな仕事ぶりで素晴らしかったです。
いろいろな質問に対しても丁寧に応えて下さった現場監督の山田さんをはじめ、とても気持ちの良いサポートをしていただきました。会社のネーミングそのものだと感じました。
担当スタッフからのコメント
S様 いつもお世話になっております。
今回S様のお家の軒天には“ムシヨケクリーンカラー”を使用しました。
この“ムシヨケクリーンカラー”はその名の通り虫よけの作用のある塗料です✨
弊社の手違いで“ムシヨケクリーンカラー”に黒色がなくS様には多大なるご心配とご迷惑をおかけして大変申し訳ございませんでした。
黒色がなかったためメーカーに確認し、黒色の軒天塗料の上からクリヤーのムシヨケクリーンカラーを塗装しても効果が同じであると確認できましたのでこのような対応をさせていただきました。
また、S様のお家はタイル面のコーキングを前回他の業者さんにお願いしたと伺いましたが、その増し打ちして下さった業者さんのコーキングに十分な厚みがついていなかったのが原因でコーキングが白みがかってしまっていました。なので今回、十分な厚みを確保するために前回の増し打ちされていたコーキングと最初からついているコーキングを撤去して打ち換えをさせていただきました!
お問い合わせ時に「また雨漏りが・・・」とお伺いしていたので散水テストをさせていただいた結果、屋上ではなくコーキングの割れ田ALC部分の割れなどから侵入していました。
雨漏りの原因の特定は難しいのですが、今回特定ができて対応ができたので良かったです!
これで大切なものが濡れてしまう心配はありません!ご安心くださいませ✨
工事は完工しましたが、今後定期点検等もございますのでこれからもお付き合いのほどよろしくお願いいたします。💖
この度はありがとうございました。✨
工事写真レポート
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足場組立
いよいよ始まる作業。足場を組み立て、ネット養生します。足場を立てる前にご近所様へのご挨拶を弊社の方でせていただきます。 -
防犯ライト設置
足場を立てるとどうしてもお家の周りが暗くなってしまうので防犯の為、人が通ると光るタイプのLEDライトを4か所に設置していきます。 -
バイオ洗浄
特殊な洗剤を使用し、スレート屋根や外壁に長年こびりついた汚れやカビなどを浮き上がらせます。 -
高圧洗浄
高圧洗浄で苔や藻を根こそぎ取り除くことで、塗料の持ちも良くなります。 -
雨漏り箇所散水テスト
洗浄機を使用して実際に雨が降っているように散水して雨水の侵入箇所の特定をします。 -
シーリング撤去
シーリングに十分な厚みを持たせるために既存のシーリングを撤去していきます。
シーリングは劣化すると亀裂部分から雨水が侵入し外壁を痛めてしまいます。シーリングに亀裂や縮んで隙間が出来ているなどの劣化が見られたら早めの打ち変えをおすすめします。 -
プライマー塗布
外壁とシーリング材のくっつきをよくするためにシーリング打設する前にプライマーを塗ります。 -
シーリング打設
隙間や空洞ができないようにシーリング材をたっぷり使用して丁寧に一本ずつ手作業で打設していきます。 -
シーリング均し
表面を滑らかに仕上げます。
簡単そうに見えますが、実際にやってみると難しく職人の腕の見せ所です! -
外壁補修
ALC部分の外壁に亀裂が入っていた為、オートンアドハーを使用して補修をします。 -
換気フードの交換
※サービス
プラスチックの換気フードは経年劣化で簡単に割れてしまうようになるのでサービスでスチールの換気フードと交換させていただきました。 -
軒天塗装
つい盲点になってしまうのが軒天の塗装です。軒天は、環境の影響によって塗膜が剥がれやすい部位です。軒天の劣化を放っておくと、軒天材一式交換になってしまう事もあります。
素材に合った塗料で2回塗装をします。 -
鉄部ケレン
ヤスリや電気工具を使って、サビや汚れを落としていきます。塗装の密着を良くするためにあえて傷をつけます。 -
鉄部錆止め
金属の腐食を防ぐための下塗りです。錆が発生していたのでケレンして錆止めを塗装します。 -
鉄部上塗り
錆止めを塗装後、上塗りを2回することで塗膜に厚みができ丈夫な鉄部になります。 -
付帯塗装
樋・鼻隠し・破風・雨戸などの付帯部を塗装します。外壁だけがキレイになって付帯部がそのままの状態ですと汚れや劣化が目立ってしまいます。持ちを良くする意味でも付帯部の塗装をおすすめします。 -
外壁塗装
劣化状況や外壁の素材によって施工方法が異なります。
今回は、無機塗料のMUGAで塗装しました。 -
ムシヨケクリーンカラー
虫よけ作用のある塗料です。
今回は、既定の色がなかったため軒天塗料の上からクリヤーのムシヨケクリーンカラーを塗装しました。 -
防水工事
下地がコンクリートだった場合にコンクリートから発生する蒸気で防水層に膨れが生じます。そうならないために、通気緩衝シートと脱気筒を設置して蒸気を逃がします。
また、下地のコンクリートの亀裂の発生を抑制することもできます。 -
押し入れベニア増し張り
雨漏りが原因で押し入れのベニヤ板の腐食が見られたので新しいベニヤ板を増し張りして補強しました。