各務原市Y様邸 初めての外壁塗装でイメージ一新!ピンクからブルーへカラーチェンジ🎵外壁塗装工事及び屋根修繕工事及びベランダ防水工事✨
2025.03.10 更新
各務原市Y様邸 初めての外壁塗装でイメージ一新!ピンクからブルーへカラーチェンジ🎵外壁塗装工事及び屋根修繕工事及びベランダ防水工事✨
施工住所 | 岐阜県各務原市 |
---|---|
施工内容 | その他工事付帯部外壁塗装屋根工事防水工事 |
工事内容 | 外壁塗装工事及び屋根修繕工事及びベランダ防水工事 |
外壁材 | ALC |
屋根材 | 平瓦 |
工事日数 | 40日間 |
工事完了月 | 2025年3月 |
担当職人 | ちょこ丸 担当職人の紹介はこちらから! |
工事写真レポート
足場組立
いよいよ始まる作業の開始となります。足場を組み立て、ネット養生します。足場を立てる前にご近所様へのご挨拶は弊社の方で行わせていただきます。プライマー
プライマーは外壁とシーリング材のくっつきをよくするための密着材です。シーリング打設する前に満遍なくプライマーを塗布していきます。コーキング
隙間や空洞ができないようにシーリング材をたっぷり使用して丁寧に一本ずつ手作業で打設していきます。棟瓦桟交
解体した棟瓦を新しい棟瓦に積み直していきます。
瓦の積み直しには長年の技術と知識が必要になってきます。軒天塗装
つい盲点になってしまうのが軒天の塗装です。軒天は、環境の影響によって塗膜が剥がれやすい部位です。軒天の劣化を放っておくと、軒天材一式交換になってしまう事もあります。外壁下塗り1回目浸透シーラー透明
お客様のお家の外壁の素材に合った下塗り材を使用して塗装していきます。
下塗り一回目の透明の浸透シーラーは下地の中に浸透していくため、劣化した下地の強度を高める役割があります。外壁下塗り2回目浸透シーラー白色
下塗り2回目には白色の浸透シーラーを使用する事で上塗り塗料との密着性を高めます。
表面層をさらに強化させますので、上塗り塗料の膜厚を確保する働きがございます。マスチック
外壁の基材やその状態に応じて膜厚を形成する工法です。施工後のクラック予防やその補修後を目立たない状態にすることで綺麗な仕上がりにもなります。既存の外壁の状態に応じて適切な施工方法で施工していきます。外壁中塗り
中塗りではお客様のご要望の色を塗っていきます。下塗りがしっかりとかわいてから、上塗り1回目を塗装します。この段階で凹凸等のない平らでなめらかな下地をつくっておくことで、上塗りがキレイに塗れるため、より美しく仕上げることができます。外壁上塗り
上塗り1回目がしっかりとかわいてから上塗り2回目を塗装していきます。
仕上げの一番表面の塗膜なのでより一層、丁寧に塗装していきます。付帯部塗装
樋・鼻隠し・破風・雨戸などの付帯部を塗装します。外壁だけがキレイになって付帯部がそのままの状態ですと汚れや劣化が目立ってしまいます。持ちを良くする意味でも付帯部の塗装をおすすめします。ベランダ防水
アトレーヌ水性防水材は、乾燥性に優れた特殊アクリル樹脂を使用しており、緩やかな伸縮性を持っています。これにより、下地の防水層を傷めることなく、シート防水の改修に最適です。塗布はローラーやハケを使って均一に行い、複数回重ね塗りを行います。十分に乾燥させることで、強固な防水層を作り上げます。トップコート
トップコートとして機能し、最終的な塗装となるため、塗り残しがないように均一に塗布することが重要です。トップコートは耐候性に優れ、アトレーヌ水性防水材の防水層を保護し、仕上げの美観を向上させます。塗布後は完全に乾燥させ、仕上がりを確認します。