犬山市A様邸 外壁塗装及び屋根塗装及びベランダ防水工事✨
2025.04.08 更新
犬山市A様邸 外壁塗装及び屋根塗装及びベランダ防水工事✨
施工住所 | 愛知県犬山市 |
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施工内容 | 付帯部外壁塗装屋根塗装 |
工事内容 | 外壁塗装工事及び屋根塗装工事及びベランダ防水工事 |
外壁材 | サイディング |
工事日数 | 60日間 |
工事完了月 | 2025年3月 |
担当職人 | ブルーダイヤ 担当職人の紹介はこちらから! |
工事写真レポート
足場組立
いよいよ始まる作業の開始となります。足場を組み立て、ネット養生します。足場を立てる前にご近所様へのご挨拶は弊社の方で行わせていただきます。外壁クラック補修
外壁にひび割れ(クラック)があったため、まず下地を整えるプライマーを使い、その上からコーキング材で補修しました。ベランダタイル取り外し
ベランダ防水工事があるので、タイルを取り外します。バイオ洗浄
特殊な洗剤を使用することで汚れを落としやすくします。また、目に見えない菌なども一緒に落とすので将来的にカビや苔の抑止にもなります。高圧洗浄
高圧洗浄で苔や藻を根こそぎ取り除くことで、塗料の持ちも良くなります。雨戸塗装
下塗りを塗装後、上塗りを2回することで塗膜に厚みができ丈夫な鉄部になります。雨樋塗装
雨樋も下塗りから丁寧に下地処理をし、中塗りと上塗りとなります。雨樋が劣化してしまうと塗装で解決することができず、交換となることもあるのでメンテナンスが大切です。幕板塗装
幕板とは住宅の1階部分と2階部分の境目の板のことです。
幕板も経年とともに劣化するので塗膜が剥がれてしまっている場合には、塗装でのメンテナンスが必要になります。幕板の塗装は、外壁塗装を行なう際に一緒に塗装をすることをおすすめします。外壁下塗り1回目浸透シーラー透明
お客様のお家の外壁の素材に合った下塗り材を使用して塗装していきます。
下塗り一回目の透明の浸透シーラーは下地の中に浸透していくため、劣化した下地の強度を高める役割があります。外壁下塗り2回目浸透シーラー白色
下塗り2回目には白色の浸透シーラーを使用する事で上塗り塗料との密着性を高めます。
表面層をさらに強化させますので、上塗り塗料の膜厚を確保する働きがございます。外壁中塗り
中塗りではお客様のご要望の色を塗っていきます。下塗りがしっかりとかわいてから、上塗り1回目を塗装します。この段階で凹凸等のない平らでなめらかな下地をつくっておくことで、上塗りがキレイに塗れるため、より美しく仕上げることができます。外壁上塗り
上塗り1回目がしっかりとかわいてから上塗り2回目を塗装していきます。
仕上げの一番表面の塗膜なのでより一層、丁寧に塗装していきます。軒天塗装
つい盲点になってしまうのが軒天の塗装です。軒天は、環境の影響によって塗膜が剥がれやすい部位です。軒天の劣化を放っておくと、軒天材一式交換になってしまう事もあります。
素材に合った塗料で2回塗装をします。屋根下塗り1回目浸透シーラー白色
お客様のお家の屋根の素材に合った下塗り材を使用して塗装していきます。
下塗り一回目の浸透シーラーは下地の中に浸透していくため、劣化した下地の強度を高める役割があります。屋根下塗り2回目浸透シーラー白色
下塗り2回目には白色の浸透シーラーを使用する事で上塗り塗料との密着性を高めます。
表面層をさらに強化させますので、上塗り塗料の膜厚を確保する働きがございます。屋根中塗り
中塗りではお客様のご要望の色を塗っていきます。下塗りがしっかりとかわいてから、上塗り1回目を塗装します。この段階で凹凸等のない平らでなめらかな下地をつくっておくことで、上塗りがキレイに塗れるため、より美しく仕上げることができます。屋根上塗り
上塗り最終塗装です。上塗り1回目がしっかりとかわいてから上塗り2回目を塗装していきます。
仕上げの一番表面の塗膜なのでより一層、丁寧に塗装していきます。ベランダ防水
アトレーヌ水性防水材は、乾燥性に優れた特殊アクリル樹脂を使用しており、緩やかな伸縮性を持っています。これにより、下地の防水層を傷めることなく、シート防水の改修に最適です。塗布はローラーやハケを使って均一に行い、複数回重ね塗りを行います。十分に乾燥させることで、強固な防水層を作り上げます。ベランダ防水トップコート
トップコートとして機能し、最終的な塗装となるため、塗り残しがないように均一に塗布することが重要です。トップコートは耐候性に優れ、アトレーヌ水性防水材の防水層を保護し、仕上げの美観を向上させます。塗布後は完全に乾燥させ、仕上がりを確認します。