岐阜市O様邸 築18年のお家のメンテナンスが気になり、ちょうど良いタイミングでポストにチラシが入っていて、ホームページを通じてお問い合わせをいただきました。外壁塗装工事✨
2024.01.26 更新
岐阜市O様邸 築18年のお家のメンテナンスが気になり、ちょうど良いタイミングでポストにチラシが入っていて、ホームページを通じてお問い合わせをいただきました。外壁塗装工事✨
施工住所 | 岐阜県各務原市 |
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施工内容 | エクステリア工事その他工事付帯部外壁塗装屋根補修瓦屋根工事 |
工事内容 | 外壁塗装工事 |
外壁材 | サイディングボード |
屋根材 | 平瓦 |
工事日数 | 30日間 |
工事完了月 | 2024年1月 |
担当職人 | 寺西 担当職人の紹介はこちらから! |
工事写真レポート
足場組立
いよいよ始まる作業の開始となります。足場を組み立て、ネット養生します。足場を立てる前にご近所様へのご挨拶は弊社の方で行わせていただきます。防犯用LEDライト設置
足場を設置するとどうしてもお家周りが暗くなってしまうため、防犯対策も兼ねて太陽光で発電するタイプのLEDを4カ所に設置しました。シーリング撤去
既存のシーリングを丁寧にはぎ取っていきます。シーリングは劣化すると亀裂部分から雨水が侵入し外壁を痛めてしまいます。シーリングに亀裂や縮んで隙間が出来ているなどの劣化が見られたら早めの打ち変えをおすすめします。シーリング
シーリング打設する前に満遍なくプライマーを塗布していきます。そして、隙間や空洞ができないようにシーリング材をたっぷり使用して丁寧に一本ずつ手作業で打設していきます。バイオ洗浄
特殊な洗剤を使用することで汚れを落としやすくします。また、目に見えない菌なども一緒に落とすので将来的にカビや苔の抑止にもなります。高圧洗浄
高圧洗浄で苔や藻を根こそぎ取り除くことで、塗料の持ちも良くなります。外壁補修
外壁に破損が見られたため、外壁の素材に合った補修材で補修を行いました。外壁下塗り1回目浸透シーラー透明
お客様のお家の外壁の素材に合った下塗り材を使用して塗装していきます。
下塗り一回目の透明の浸透シーラーは下地の中に浸透していくため、劣化した下地の強度を高める役割があります。外壁下塗り2回目浸透シーラー白色
下塗り2回目には白色の浸透シーラーを使用する事で上塗り塗料との密着性を高めます。
表面層をさらに強化させますので、上塗り塗料の膜厚を確保する働きがございます。外壁中塗
中塗りではお客様のご要望の色を塗っていきます。下塗りがしっかりとかわいてから、上塗り1回目を塗装します。この段階で凹凸等のない平らでなめらかな下地をつくっておくことで、上塗りがキレイに塗れるため、より美しく仕上げることができます。外壁上塗り
上塗り1回目がしっかりとかわいてから上塗り2回目を塗装していきます。
仕上げの一番表面の塗膜なのでより一層、丁寧に塗装していきます。軒天塗装
つい盲点になってしまうのが軒天の塗装です。軒天は、環境の影響によって塗膜が剥がれやすい部位です。軒天の劣化を放っておくと、軒天材一式交換になってしまう事もあります。幕板塗装
幕板とは住宅の1階部分と2階部分の境目の板のことです。
幕板も経年とともに劣化するので塗膜が剥がれてしまっている場合には、塗装でのメンテナンスが必要になります。幕板の塗装は、外壁塗装を行なう際に一緒に塗装をすることをおすすめします。ベランダ防水
ベランダの防水塗装をします。経年劣化により防水性もだんだんと失われていきます。ベランダ防水
防水塗装の上塗りを重ねて行うことで塗膜に十分な厚みができます。ベランダ防水 トップコート
防水は層状になっており、一番上に塗装されているのがトップコートです。 実は、トップコートをきちんとメンテナンスしておくと、長持ちすることができます。雨樋塗装
雨樋も下塗りから丁寧に下地処理をし、中塗りと上塗りとなります。雨樋が劣化してしまうと塗装で解決することができず、交換となることもあるのでメンテナンスが大切です。基礎塗装
基礎の塗装は住宅を長持ちさせるために重要な役目を持っています。
雨水などの水分を基礎のコンクリートが吸収し、乾燥と吸収によって収縮、膨張を繰り返すことでヒビ割れや耐久力の低下につながります。
塗装をすることでコンクリートが水分を吸収するのを防ぎます。