各務原市I様 塗装が剥げてきて、手でチェックしてみました。白く手に付いてきたら、塗装の時期だと言われているので、うちもそろそろ外壁塗装をしたいと考えてました。
各務原市I様 塗装が剥げてきて、手でチェックしてみました。白く手に付いてきたら、塗装の時期だと言われているので、うちもそろそろ外壁塗装をしたいと考えてました。
施工住所 | 岐阜県各務原市 |
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施工内容 | 外壁塗装防水工事 |
工事内容 | 外壁塗装、屋上ベランダ防水工事 |
外壁材 | モルタル |
外壁使用塗料 | パーフェクトトップ |
工事日数 | 37日間 |
工事完了月 | 2019年2月 |
お客様からのコメント
各務原市I様
外壁の塗装が剥げてきているのが気になってました。以前何かで外壁を手で触ってみて白く付いてきたら塗装を考える時期が来ている合図ということをしっていたので実際にやってみました。手に白く付いたので業者を調べようと思いました。
feelgoodさんのことは新聞の折り込みチラシを見て知りました。他に3社ほど検討しましたが、社員の皆さんがいつもニコニコ笑顔で印象が良かったのでfeelgoodさんに決めました。
工事中にあった職人さんもあいさつをきちんとしてくれて良かったです。一点だけ、外壁塗装の工事中に窓が開かなくなってしまってお願いして対応してくれましたが、時間が少しかかったことが残念でした。
ただ、工事の仕上がりはきれいで満足しています。
担当スタッフからのコメント
I様 いつもお世話になっております✨
この度は弊社に工事を任せていただきありがとうございました✨
また、窓の件でご対応が遅くなってしまい誠に申し訳ございませんでした。
外壁を触って手に粉がつく現象を『チョーキング』と言います。
このチョーキング現象は、外壁の塗膜の表面が劣化してきていると起こる現象です。
そのままにしておくと、外壁が水分を含み苔やカビが生えてしまったり、ずっとほおっておくと、お家の中のクロスも剥がれてきたり、かび臭くなってきたり、
そういった形で外壁自体がボロボロになってしまいます。
そうなってしまうと、最悪は塗装では補修できなくなり、外壁自体のカバー工法や張り替えをしなければなりません。
金額も塗装よりもはるかに高くついてしまいます・・・(;^ω^)
そうなる前に定期的にメンテナンスをして安くきれいに対応しましょう✨
工事写真レポート
足場組立
いよいよ始まる作業。足場を組み立て、ネット養生します。足場を立てる前にご近所様へのご挨拶を弊社の方でせていただきます。高圧洗浄
高圧洗浄で苔や藻を根こそぎ取り除くことで、塗料の持ちも良くなりますプライマー
プライマーは外壁とシーリング材のくっつきをよくするためにシーリング打設する前にプライマーを塗ります。シーリング打設
隙間や空洞ができないようにシーリング材をたっぷり使用して丁寧に一本ずつ手作業で打設していきます。ケレン
工具ややすりを使用してケレンを行います。
表面を滑らかにすることで、次の補修をできる状態にします。補修
天井部分のモルタル補修なので左官職人の腕が試される工程です。鉄部ケレン
工具を使用してケレンをしました。
けれんをすることで塗装面を滑らかにし、塗料の持ちや着きを良くします。鉄部錆止め
金属の腐食を防ぐための下塗りです。鉄部上塗り①
錆止めを塗装後、上塗りを2回することで塗膜に厚みができ丈夫な鉄部になります。鉄部上塗り②
上塗りを2回することで塗膜に厚みができ丈夫な鉄部になります。軒天塗装①
つい盲点になってしまうのが軒天の塗装です。軒天は、環境の影響によって塗膜が剥がれやすい部位です。軒天の劣化を放っておくと、軒天材一式交換になってしまう事もあります。
素材に合った塗料で2回塗装をします。軒天塗装②
軒天塗装二回目です。外壁下塗り
劣化状況や外壁の素材によって施工方法が異なります。
お客様のお家の外壁に合った下塗り材を使用して塗装していきます。外壁中塗り
中塗りではお客様のご要望の色を塗っていきます。今回はパーフェクトトップで塗装しました。外壁上塗り
上塗り最終塗装です。
一番表面にくつ塗膜なのでより一層丁寧に塗装していきます。
塗料は中塗りと同じパーフェクトトップです。付帯部塗装下塗り
樋・鼻隠し・破風・雨戸などの付帯部を塗装します。外壁だけがキレイになって付帯部がそのままの状態ですと汚れや劣化が目立ってしまいます。持ちを良くする意味でも付帯部の塗装をおすすめします。付帯部塗装上塗り
樋・鼻隠し・破風・雨戸などの付帯部を塗装します。外壁だけがキレイになって付帯部がそのままの状態ですと汚れや劣化が目立ってしまいます。持ちを良くする意味でも付帯部の塗装をおすすめします。屋上既存の防水撤去
新しく防水工事をするので、既存の防水シートは撤去します。屋上防水(プライマー)
シートの着きをよくするために、プライマーを屋上全体に塗っていきます。屋上防水(通気緩衝シート)
通気緩衝シートとは、コンクリートから出た蒸気を逃がせるような作りになっています。
この蒸気がうまく外出せないとが膨れてくる原因になります。屋上防水(ウレタン防水1層目)
シートを貼った後、ウレタン防水の一層目を塗っていき雌。隅部から丁寧に処理していきます。屋上防水(ウレタン防水2層目)
防水を二層にすることで十分な厚みができ、防水性が高まります。このあとトップコートで仕上げます。