各務原市G様 ご主人様が建築関係で50年くらいはご自身で屋根の塗装をされていましたが、だんだん錆がひどくなってきて雨漏りする前に何とかしたいなぁと思っていました。
各務原市G様 ご主人様が建築関係で50年くらいはご自身で屋根の塗装をされていましたが、だんだん錆がひどくなってきて雨漏りする前に何とかしたいなぁと思っていました。
施工住所 | 岐阜県各務原市 |
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施工内容 | 屋根葺き替え工事 |
工事内容 | 屋根葺き替え工事、一部塗装工事 |
屋根材 | トタン |
屋根使用塗料 | ガルバリウム鋼板 |
工事日数 | 30日間 |
工事完了月 | 2019年11月 |
お客様からのコメント
各務原市G様
主人が建築関係の仕事で、建ててからずっと自分で塗装していたが塗装しなくなってからだんだん錆がひどくなってきて雨漏りする前にトタン屋根何とかしたいなぁと思っていました。
そのときに息子が新聞でfeelgoodのイベント開催の折り込みチラシを持ってきて「相談してみたら?」と言われたのでイベントへ行き相談をしました。
相談した時の対応や、今の屋根の上にかぶせる施工方法のほうが安いと教えてくれたのでfeelgoodさんに工事をお願いしました。
工事担当の方の対応も良く定期点検のはがきもくれて親切だなぁと感じました。
工事の進み具合など詳しく説明してくれたのが素人でもわかりやすくとてもよかったです。
担当スタッフからのコメント
G様 いつもお世話になっております✨
この度は弊社に工事を任せていただきありがとうございました!
カバーの方が費用が少し抑えられるとのお話ですが、屋根全体の工事は大まかに分けると、「部分補修」「塗装」「葺き替え」「カバー」の4種類に分けられます(*^-^*)
「塗装」は、見た目もきれいになり屋根の保護にもつながります。ですが、どうしても塗装ですと色褪せてしまったり錆が発生してしまったする為塗装後も定期的なメンテナンスが必要になってきます。
「葺き替え」は既存の屋根材をすべて撤去して下地から新しくするので耐久性や屋根の重さが軽くなるなどの利点があります。その一方で、既存の屋根材をすべて撤去(処分)しなければならない為処分費がどうしてもかかってきます。
それに比べ「カバー工事」は既存の屋根は撤去せずにその上から新しい屋根材で被せてしまう工法です。既存の屋根材を撤去する必要がないので葺き替えより安く施工することができます!
このように、feelgoodはお客さまのご予算と施工方法に合う様に様々な施工パターンをご提案させていただいております!納得の工事を一緒に目指していき
ます(*^-^*)
工事写真レポート
足場組立
いよいよ始まる作業。足場を組み立て、ネット養生します。足場を立てる前にご近所様へのご挨拶を弊社の方でせていただきます。既存の屋根材撤去
新しい屋根材をのせるために、今ついているトタン屋根を全て撤去します。軒樋撤去
軒樋は変形や破損が見られる場合、補修で直すのが難しいことが多いです。
今回は、破損してしまっている樋を新しいものと交換する為、既存の軒樋を撤去します。野地板増し張り
既存の屋根材の上から野地板(ベニヤ板)を張っていきます。これをすることで、次に施工するガルバリウム鋼板がしっかりと固定され、強度が増します。ルーフィング
ルーフィング(防水紙)を敷設し、雨の侵入を防ぎます。万が一、屋根材の下に水分が入り込んでも守ってくれます。新規屋根材新設
いよいよ新しい屋根材を取り付けていきます。板金職人さんが一枚一枚丁寧に設置していきます。必要であればお家の形に合おうように板金を加工しながら行っていきます。水切り設置
雨水の侵入を防ぐために水切りやウレタンを設置していきいます。棟板金設置
棟板金とは、屋根の頂点にある板金のことです。屋根と屋根の面が合わさる部分を覆って雨水が侵入するのを防ぎます。コーキング
屋根材と外壁に隙間があるとその隙間から雨水が侵入してしまうため、シーリングを使用してその隙間を埋めていきます。軒天塗装
つい盲点になってしまうのが軒天の塗装です。軒天は、環境の影響によって塗膜が剥がれやすい部位です。軒天の劣化を放っておくと、軒天材一式交換になってしまう事もあります。
素材に合った塗料で2回塗装をします。付帯塗装
樋・鼻隠し・破風・雨戸などの付帯部を塗装します。外壁だけがキレイになって付帯部がそのままの状態ですと汚れや劣化が目立ってしまいます。持ちを良くする意味でも付帯部の塗装をおすすめします。樋金具設置
新しい軒樋を設置するために既存の軒樋を撤去していきます。軒樋新設
新しい樋を設置していきます。
軒樋は屋根の勾配などで樋の設置方法が変わってくるので職人さんの腕が試されます。基礎塗装(下塗り)
今回基礎はマスチックで柄を付けました。
塗装面にわざと凹凸を付ける塗装方法で、下塗りの段階でマスチック専用のローラーを使用して柄を付けます。基礎塗装(上塗り)
十分に下塗りが乾燥したら上塗りを2回塗装して完成です。