加茂郡O様邸 築25年の2階建て住宅にお住まい、ホームページを見てフリーダイヤルでお問い合わせをいただき、樋から雨漏りが外壁に影響しているのが心配とのご相談をいただきました。外壁塗装工事✨
2025.02.19 更新
加茂郡O様邸 築25年の2階建て住宅にお住まい、ホームページを見てフリーダイヤルでお問い合わせをいただき、樋から雨漏りが外壁に影響しているのが心配とのご相談をいただきました。外壁塗装工事✨
施工住所 | 岐阜県加茂郡 |
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施工内容 | 付帯部外壁塗装雨樋補修 |
工事内容 | 外壁塗装工事 |
外壁材 | サイディングボード |
工事日数 | 30日間 |
工事完了月 | 2025年1月 |
担当職人 | ブルーダイヤ 担当職人の紹介はこちらから! |
工事写真レポート
足場組立
いよいよ始まる作業の開始となります。足場を組み立て、ネット養生します。足場を立てる前にご近所様へのご挨拶は弊社の方で行わせていただきます。シーリング撤去
既存のシーリングを丁寧にはぎ取っていきます。シーリングは劣化すると亀裂部分から雨水が侵入し外壁を痛めてしまいます。シーリングに亀裂や縮んで隙間が出来ているなどの劣化が見られたら早めの打ち変えをおすすめします。プライマー塗布
プライマーは外壁とシーリング材のくっつきをよくするための密着材です。シーリング打設する前に満遍なくプライマーを塗布していきます。コーキング
隙間や空洞ができないようにシーリング材をたっぷり使用して丁寧に一本ずつ手作業で打設していきます。バイオ洗浄
特殊な洗剤を使用することで汚れを落としやすくします。また、目に見えない菌なども一緒に落とすので将来的にカビや苔の抑止にもなります。高圧洗浄
高圧洗浄で苔や藻を根こそぎ取り除くことで、塗料の持ちも良くなります。軒樋補修
雨樋は補修では直せないことが多いのですが、部分補修をしました。変形や破損がある場合は新しいものと交換する必要があります。外壁下塗り1回目浸透シーラー透明
お客様のお家の外壁の素材に合った下塗り材を使用して塗装していきます。
下塗り一回目の透明の浸透シーラーは下地の中に浸透していくため、劣化した下地の強度を高める役割があります。外壁下塗り2回目浸透シーラー白色
下塗り2回目には白色の浸透シーラーを使用する事で上塗り塗料との密着性を高めます。
表面層をさらに強化させますので、上塗り塗料の膜厚を確保する働きがございます。外壁中塗り
中塗りではお客様のご要望の色を塗っていきます。下塗りがしっかりとかわいてから、上塗り1回目を塗装します。この段階で凹凸等のない平らでなめらかな下地をつくっておくことで、上塗りがキレイに塗れるため、より美しく仕上げることができます。外壁上塗り
上塗り1回目がしっかりとかわいてから上塗り2回目を塗装していきます。
仕上げの一番表面の塗膜なのでより一層、丁寧に塗装していきます。付帯部塗装
樋・鼻隠し・破風・雨戸などの付帯部を塗装します。外壁だけがキレイになって付帯部がそのままの状態ですと汚れや劣化が目立ってしまいます。持ちを良くする意味でも付帯部の塗装をおすすめします。雨戸塗装
下塗りを塗装後、上塗りを2回することで塗膜に厚みができ丈夫な鉄部になります。軒天塗装
つい盲点になってしまうのが軒天の塗装です。2回上塗りをすることで十分な塗膜を確保します。軒天は、環境の影響によって塗膜が剥がれやすい部位です。軒天の劣化を放っておくと、軒天材一式交換になってしまう事もあります。