各務原市K様邸 築62年ご自宅の瓦屋根から瓦が落ちてきたことで雨漏りが発生したため問い合わせをいただきました。屋根修繕工事着工致しました✨
2024.08.30 更新
各務原市K様邸 築62年ご自宅の瓦屋根から瓦が落ちてきたことで雨漏りが発生したため問い合わせをいただきました。屋根修繕工事着工致しました✨
施工住所 | 岐阜県各務原市 |
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施工内容 | 屋根工事 |
工事内容 | 屋根工事 |
屋根材 | 瓦 |
工事日数 | 50日間 |
工事完了月 | 2024年8月 |
担当職人 | ちょこ丸 担当職人の紹介はこちらから! |
工事写真レポート
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足場組立
いよいよ始まる作業の開始となります。足場を組み立て、ネット養生します。足場を立てる前にご近所様へのご挨拶は弊社の方で行わせていただきます。 -
瓦解体
職人が1枚1枚屋根瓦を手で剥がして、屋根から降ろしていきます。 -
葺き土の除去や屋根清掃
瓦の土台となっていた葺き土が多く残っているので、この土も屋根から降ろし、次の工事に備えます。 -
ビニールシート設置
屋根にビニールシートをかぶせました。雨や風から家の内部を保護し、工事の進行をスムーズにするためです。 -
垂木新設
勾配のある屋根には必ず設置される垂木は、屋根の斜面に沿って縦方向に取り付けられる木材です。垂木は野地板、防水紙、屋根材を固定するための基盤となり、屋根全体の構造を支える重要な役割を果たします。屋根の耐久性や安定性を確保し、雨風や雪などの外部要因から建物を守るために欠かせない部材です。 -
野地板新設
野地板の設置は、垂木の上に板を並べて固定する作業です。垂木に直角に配置し、しっかりと釘やビスで固定します。これにより、屋根の基盤が整い、防水紙や屋根材を支える準備が整います。 -
ルーフィング
ルーフィング(防水紙)を敷設し、雨の侵入を防ぎます。万が一、屋根材の下に水分が入り込んでも守ってくれます。 -
屋根材施工
アスファルトシングルを施工しました。柔軟でひび割れず、石粒で覆われているため耐久性があり、傷つきにくい屋根材です。防水性・耐候性も高く、軽量で耐震性があり、瓦や金属と比べてサビにくい特徴があります。地震対策にも適しています。 -
破風板新設
破風は屋根の端部に取り付ける板材で、屋根の端を保護し、見た目を整えます。釘やビスで固定し、隙間やズレがないかを確認します。破風は屋根の耐久性を高め、雨水の侵入を防ぐ重要な役割を果たします。 -
棟設置
棟は屋根の頂点に取り付ける部材で、屋根の接合部を保護し、見た目を整えます。棟は屋根全体の耐久性を高め、雨水の侵入を防ぐ重要な役割を果たします。設置後は、接合部に隙間がないか確認し、完全に固定されているかをチェックします。 -
壁板金
屋根の間にある妻壁にも茶色の板金施工をします。建物内部への風雨の侵入を防ぐ大切な施工になります。