各務原市K様邸 屋根葺き替え工事及び外壁塗装工事✨
2023.02.10 更新
各務原市K様邸 屋根葺き替え工事及び外壁塗装工事✨
施工住所 | 岐阜県各務原市 |
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施工内容 | 付帯部外壁塗装屋根葺き替え工事雨樋補修 |
工事内容 | 屋根葺き替え工事及び外壁塗装工事 |
外壁材 | サイディング |
屋根材 | カラーベスト |
外壁使用塗料 | 断熱コートEX |
工事日数 | 100日間 |
工事完了月 | 2023年2月 |
担当職人 | ちょこ丸 担当職人の紹介はこちらから! |
工事写真レポート
足場組立
いよいよ始まる作業の開始となります。足場を組み立て、ネット養生します。足場を立てる前にご近所様へのご挨拶は弊社の方で行わせていただきます。防犯用LEDセンサーライト取り付け
足場を設置するとどうしてもお家周りが暗くなってしまうため、防犯対策も兼ねて太陽光で発電するタイプのLEDを4カ所に設置しました。屋根解体作業
屋根の解体作業が始まります。屋根の棟を外したところです。カラーベスト撤去
カラーベストを手作業で1枚ずつ取り外していきます。既存板金役物等撤去
既存屋根に付いている板金物も全て撤去しました。塗装膨れ箇所ケレン作業
外壁がめくれてしまっている部分があったため、そのまま塗装をしてしまうと塗膜が剥がれてしまうため下処理でケレンをしました。カラーベスト処分
カラーベストは産業廃棄物の最終処分場にて埋め立て処理します。シーリング充填
隙間や空洞ができないようにシーリング材をたっぷり使用して丁寧に一本ずつ手作業で打設していきます。バイオ洗浄
特殊な洗剤を使用することで汚れを落としやすくします。また、目に見えない菌なども一緒に落とすので将来的にカビや苔の抑止にもなります。高圧洗浄
高圧洗浄で苔や藻を根こそぎ取り除くことで、塗料の持ちも良くなります。養生シート
塗らないところに塗料が飛散して汚さないようにシートをはります。外壁下塗り1回目浸透シーラー透明
お客様のお家の外壁の素材に合った下塗り材を使用して塗装していきます。
下塗り一回目の透明の浸透シーラーは下地の中に浸透していくため、劣化した下地の強度を高める役割があります。外壁下塗り2回目浸透シーラー白色
下塗り2回目には白色の浸透シーラーを使用する事で上塗り塗料との密着性を高めます。
表面層をさらに強化させますので、上塗り塗料の膜厚を確保する働きがございます。断熱コートEXマスチック
外壁の基材やその状態に応じて膜厚を形成する工法です。施工後のクラック予防やその補修後を目立たない状態にすることで綺麗な仕上がりにもなります。既存の外壁の状態に応じて適切な施工方法で施工していきます。雨戸塗装
雨戸の塗装にスプレーガンを使用しているので吹き付ける量や、やり方次第で出来栄えが左右されます。
いかにきれいに仕上げるかが職人の腕の試しどころになってきます。付帯部塗装
樋・鼻隠し・破風・雨戸などの付帯部を塗装します。外壁だけがキレイになって付帯部がそのままの状態ですと汚れや劣化が目立ってしまいます。持ちを良くする意味でも付帯部の塗装をおすすめします。タフモック取り付け
タフモックを設置していきます。
このタフモックは樹脂製の為雨に強いのが特徴です。屋根ルーフィング設置
ルーフィング(防水紙)を敷設し、雨の侵入を防ぎます。万が一、屋根材の下に水分が入り込んでも守ってくれます。屋根材べニア交換
べニア板を取り付けし、結露を防ぐ透湿防水シートを取り付けました。最後に板金加工した素材でカバーしました。ケラバ板金加工
軒先やケラバ部分は通常使用する部材と少し違うので部分部分に合った部材を使用していきます。雪止め取り付け
屋根の途中に雪止めを設置します。
新しく張った屋根材に傷がつかないように丁寧に慎重に雪止めを設置していきます。屋根葺き替え
オークリッジスーパーを使用しました。
重さが粘土瓦の1/4と軽く、優れた耐久性の屋根材を施工しました。雨押さえ板金付
屋根と壁の切り替え部から雨が入り込まないように雨抑えを設置します。タフモック取り付け
棟板金の下のタフモックを設置していきます。
このタフモックは樹脂製の為雨に強いのが特徴です。