岐阜市O様邸 屋根外壁塗装工事及び防水工事着工致しました✨
2022.12.08 更新
岐阜市O様邸 屋根外壁塗装工事及び防水工事着工致しました✨
| 施工住所 | 岐阜県岐阜市 |
|---|---|
| 施工内容 | 付帯部外壁塗装屋根塗装屋根補修防水工事 |
| 工事内容 | 屋根外壁塗装工事及び防水工事 |
| 保険/補助金の適用 | 火災保険適用 |
| 外壁材 | ALCと金属壁 |
| 外壁使用塗料 | MUGA |
| 工事日数 | 150日間 |
| 工事完了月 | 2022年9月 |
| 担当職人 | 中村 担当職人の紹介はこちらから! |
工事写真レポート

足場組み立て
いよいよ始まる作業の開始となります。足場を組み立て、ネット養生します。足場を立てる前にご近所様へのご挨拶は弊社の方で行わせていただきます。
防犯用LEDライト設置
足場を設置するとどうしてもお家周りが暗くなってしまうため、防犯対策も兼ねて太陽光で発電するタイプのLEDを4カ所に設置しました。
プライマー塗布
プライマーは外壁とシーリング材のくっつきをよくするための密着材です。シーリング打設する前に満遍なくプライマーを塗布していきます。
材料充填
隙間や空洞ができないようにシーリング材をたっぷり使用して丁寧に一本ずつ手作業で打設していきます。
バイオ洗浄
特殊な洗剤を使用することで汚れを落としやすくします。また、目に見えない菌なども一緒に落とすので将来的にカビや苔の抑止にもなります。
高圧洗浄
高圧洗浄で苔や藻を根こそぎ取り除くことで、塗料の持ちも良くなります。
養生作業
塗らないところに塗料が飛散して汚さないようにシートをはります。
外壁下塗り1回目浸透シーラー透明
お客様のお家の外壁の素材に合った下塗り材を使用して塗装していきます。
下塗り一回目の透明の浸透シーラーは下地の中に浸透していくため、劣化した下地の強度を高める役割があります。
外壁下塗り2回目浸透シーラー白色
下塗り2回目には白色の浸透シーラーを使用する事で上塗り塗料との密着性を高めます。
表面層をさらに強化させますので、上塗り塗料の膜厚を確保する働きがございます。
外壁中塗り
下塗りがしっかりとかわいてから、上塗り1回目を塗装します。この段階で凹凸等のない平らでなめらかな下地をつくっておくことで、上塗りがキレイに塗れるため、より美しく仕上げることができます。
外壁上塗り
上塗り1回目がしっかりとかわいてから上塗り2回目を塗装していきます。
仕上げの一番表面の塗膜なのでより一層、丁寧に塗装していきます。
軒天塗装
つい盲点になってしまうのが軒天の塗装です。2回上塗りをすることで十分な塗膜を確保します。軒天は、環境の影響によって塗膜が剥がれやすい部位です。軒天の劣化を放っておくと、軒天材一式交換になってしまう事もあります。
トタン下塗り
下塗りにシーラーを使用する事で上塗り塗料との密着性を高めます。
また、シーラーは下地の中に浸透していくため、劣化した下地を補強する役割もあります。
トタン中塗り
中塗りではお客様のご要望の色を塗っていきます。下塗りがしっかりとかわいてから、上塗り1回目を塗装します。この段階で凹凸等のない平らでなめらかな下地をつくっておくことで、上塗りがキレイに塗れるため、より美しく仕上げることができます。
トタン上塗り
上塗り最終塗装です。上塗り1回目がしっかりとかわいてから上塗り2回目を塗装していきます。
仕上げの一番表面の塗膜なのでより一層、丁寧に塗装していきます。
屋根折半下塗り
お客様のお家の屋根の素材に合った下塗り材を使用して塗装していきます。下塗りにシーラーを使用する事で上塗り塗料との密着性を高めます。
また、シーラーは下地の中に浸透していくため、劣化した下地を補強する役割もあります。
屋根折半中塗り
中塗りではお客様のご要望の色を塗っていきます。下塗りがしっかりとかわいてから、上塗り1回目を塗装します。この段階で凹凸等のない平らでなめらかな下地をつくっておくことで、上塗りがキレイに塗れるため、より美しく仕上げることができます。
屋根折半上塗り
上塗り最終塗装です。上塗り1回目がしっかりとかわいてから上塗り2回目を塗装していきます。
仕上げの一番表面の塗膜なのでより一層、丁寧に塗装していきます。
付帯部塗装
樋・鼻隠し・破風・雨戸などの付帯部を塗装します。外壁だけがキレイになって付帯部がそのままの状態ですと汚れや劣化が目立ってしまいます。持ちを良くする意味でも付帯部の塗装をおすすめします。
屋根水切り取り付け
専用の部材を使用して、水切りを設置していきます。
笠木板金施工
専用の部材を使用して笠木板金を設置していきます。
屋上通気緩衝工法
既存のシートをはがしていきます
屋上下地形成
のろで下地を形成していきます。こちらでは水はけをよくするためのものでもあり、この工程はのちのち雨漏れにつながらないためにも重要です。
屋上自着シート貼り付け
裏側に溝が開いている通気緩衝シートを貼り付けます。
下地と自着シートの間に、少し隙間があることで水分を逃がすことができるものです。
屋上脱気筒取付
自着シートの間を通り抜けた水分が、脱気筒から出るために設置します。
屋上ウレタン作業
液状のウレタン樹脂を塗り、塗膜の防水層をつくります。
バルコニー目地補修
バルコニのモルタル部の目地にも丁寧な下地処理は必須です。
バルコニープライマー
密着材も丁寧に隅々まで塗布してしています。
クラック補修
隙間や空洞ができないようにシーリング材をたっぷり使用して丁寧に一本ずつ丁寧に作業します。
メジパス取付
保護コンクリート下地の伸縮目地撤去後に、アルミ板で目地処理を する乾式工法です。目地部の挙動緩衝と湿気による防水層のフクレ 防止に効果を発揮します。
バルコニー通気自着シート貼り
裏側に溝が開いている通気緩衝シートを貼り付けます。
下地と自着シートの間に、少し隙間があることで水分を逃がすことができるものです。
端末コーキング
端の部分にシーリングを施工することで隙間からの漏水を2重に予防いたします。
ベランダ床ウレタン1回目
ベランダの防水塗装をします。経年劣化により防水性もだんだんと失われていきます。
ベランダ床ウレタン2回目
防水塗装の上塗りを二回行うことで塗膜に十分な厚みができます。
トップコート
防水層を守る為にトップコートを塗っていきます。
トップコート事態に防水性はない為、あくまでも防水層の保護で塗装を行います。
清掃作業
足場解体したので現場全体のお掃除をさせて頂きました。建物もきれいになり、お客様へ感謝の気持ちでお掃除させてもらっています。



















































