各務原市H様 屋根からの雨漏りの修理後、保証期間があるかないかを考えていたが、保証できないという業者があるなか、 屋根に関して5年間の保証していただけるという事でfeelgoodさんにお願いしました。
各務原市H様 屋根からの雨漏りの修理後、保証期間があるかないかを考えていたが、保証できないという業者があるなか、 屋根に関して5年間の保証していただけるという事でfeelgoodさんにお願いしました。
施工住所 | 岐阜県各務原市 |
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施工内容 | カバー工事外壁塗装屋根補修防水工事雨漏り補修 |
工事内容 | 外壁塗装工事、屋根補修工事、天窓撤去工事、ベランダカバー防水工事 |
外壁材 | サイディング |
屋根材 | 瓦 |
外壁使用塗料 | MUGA |
工事日数 | 92日間 |
工事完了月 | 2021年2月 |
お客様からのコメント
各務原市H様
屋根からの雨漏りの修理後、保証期間があるかないかを考えていたが、保証できないという業者があるなか、
屋根に関して5年間の保証していただけるという事でfeelgoodさんにお願いしました。
笑顔一杯ある道路の立て看板を最初に見たのがきっかけでした。
他社の見積もりが先行していたので貴社の説明を伺い細部にわたり細かな見積もりがなされていることがわかり決断をしました。
ていねいな説明と初めに提示された施工費用が他社より安価だったのが一番の決め手でした。
現場監督さんが親身になって気づかいしていただきうれしかったです。
工期だけが契約時に申し上げた期日になってもなかなか始まらす残念でした。
あと、最初の見積もりをもう少し見ていただければ追金としてではなく最初に含まれたのではないかと思いました。
担当スタッフからのコメント
H様 いつもお世話になっております✨
この度は弊社に工事を任せていただきありがとうございました✨
また、着工時期と追金のことに関しまして多大なるご迷惑とご心配をおかけしてしまい誠に申し訳ございません。
保証に関しては5年という期間は関係なく毎年年次点検でお伺いしていきますので、それ以降もご安心いただけたらと思います。✨
お伝えする内容が行き届いてなくてすみません、屋根の5年保証とは別に瑕疵保険の5年保証も加入しておりますので、5年間以内にもし雨漏りした場合は保険の対象ともなりますので、よりご安心いただけますと幸いです。
H様がお問い合わせいただきましたきっかけの看板は、今まで弊社で施工していただけたお客様の
笑顔の写真を集めて作成した看板です✨
“笑顔の集まるショールーム”をコンセプトに作成しました!
このような素敵な看板を作成できたことや、ここまで弊社がこれたのはすべて
お客様のおかげです✨
本当にありがとうございます。
これからも定期点検等でお伺いいたしますので、よろしくおねがいいたします!
工事写真レポート
ウッドデッキ撤去
お役様のご希望で、お庭に置いてあったウッドデッキの撤去を行いました。足場組立
いよいよ始まる作業。足場を組み立て、ネット養生します。足場を立てる前にご近所様へのご挨拶を弊社の方でせていただきます。LEDライト取付
足場を設置するとどうしてもお家周りが暗くなってしまうため、防犯対策も兼ねて太陽光で発電するタイプのLEDを4カ所に設置しました。バイオ洗浄
特殊な洗剤を使用することで汚れを落としやすくします。また、目に見えない菌なども一緒に落とすので将来的にカビや苔の抑止にもなります。高圧洗浄
高圧洗浄で苔や藻を根こそぎ取り除くことで、塗料の持ちも良くなります。雨漏り調査
天窓から雨漏りしているとお話を伺いましたので、高圧洗浄機を使用して雨漏りの調査を行いました。垂木交換
もともと垂木は木で作られています。
ですが木はどうしても年数が経てば劣化してしまい、
腐ったり、木がスカスカになったりします。
なので、今回樹脂製のタフモックに交換しました。漆喰交換
漆喰がボロボロになったままにすると雨漏りにつながります。
なので早めの対応をおすすめします。
また、漆喰を細かい所まで隙間なく塗っていくことはとても難しいです。さらに表面も綺麗にならす必要がありますシーリング撤去
シーリングは劣化すると亀裂部分から雨水が侵入し外壁を痛めてしまいます。シーリングに亀裂や縮んで隙間が出来ているなどの劣化が見られたら早めの打ち変えをおすすめします。ボンドブレーカー
外壁とシーリングの3面接着防止でボンドブレーカーを入れます。
サイディングボードの伸縮にシーリングが対応できるようにします。プライマー塗布
プライマーは外壁とシーリング材のくっつきをよくするためにシーリング打設する前にプライマーを塗ります。シーリング打設
隙間や空洞ができないようにシーリング材をたっぷり使用して丁寧に一本ずつ手作業で打設していきます。天窓撤去
天窓の枠組みを撤去していきます。野地板新設
天窓があった部分にベニヤ板(野地板)を設置していきます。ルーフィング
ルーフィング(防水紙)を敷設し、雨の侵入を防ぎます。万が一、屋根材の下に水分が入り込んでも守ってくれます。瓦葺き
お客様のお家に予備として置いてあった瓦を使用して天窓があった部分に瓦を葺いていきます。ビス頭コーキング
ビス穴から雨水が侵入するのを防いだり、ビスが言うてこないようにするためにビス頭にコーキング処理をしていきます。谷板金交換
谷板金が変形してしまっていた為、加工をして形がピッタリ合うように設置していきます。
谷板金は、雨水が侵入するのを防ぐ大事な役目があります。外壁補修
外壁に穴や補修が日梅雨な箇所をオートンアドハーを使用して補修していきます。付帯部ケレン
ヤスリや電気工具を使って、サビや汚れを落としていきます。塗装の密着を良くするためにあえて傷をつけます。付帯部下塗り
マルチ浸透シーラーを使用して下塗りを行っていきます。
このマルチ浸透シーラーは錆止めの作用もあります。付帯部上塗り1回目
樋・鼻隠し・破風・雨戸などの付帯部を塗装します。外壁だけがキレイになって付帯部がそのままの状態ですと汚れや劣化が目立ってしまいます。持ちを良くする意味でも付帯部の塗装をおすすめします。付帯部上塗り2回目
必要な塗膜の厚みを形成するために上塗りを2回塗り致します。外壁下塗り
劣化状況や外壁の素材によって施工方法が異なります。
今回は下塗り1回目でシーラーを使用しました。外壁上塗り1回目
上塗り1回目ではお客様のご要望の色を塗っていきます。今回は無機塗料のMUGAで塗装しました。外壁上塗り
上塗り最終塗装です。
一番表面にくつ塗膜なのでより一層丁寧に塗装していきます。
塗料は上塗り1回目と同じMUGAです。雨戸ケレン
ヤスリや電気工具を使って、サビや汚れを落としていきます。塗装の密着を良くするためにあえて傷をつけます。雨戸上塗り1回目
下塗りを塗装後、上塗りを2回することで塗膜に厚みができ丈夫な鉄部になります。雨戸上塗り2回目
雨戸の塗装にスプレーガンを使用しているので吹き付ける量や、やり方次第で出来栄えが左右されます。
いかにきれいに仕上げるかが職人の腕の試しどころになってきます。ベランダ防水下塗り
防水の塗料の密着をよくするためにプライマーを塗っていきます。ベランダ防水工事
下からの湿気を外に排出できるように、特殊なシートを貼っていきます。ベランダ防水工事
防水工事に使用する特殊な塗料を塗っていきます。ベランダ防水工事
最初に塗った塗料でもう一度上塗りをしていきます。最後にトップコートで仕上げます。基礎下塗り
下塗り材でマスチックの柄を付けていきます。
わざとローラーに穴が開いているものを使用して塗装面に凹凸をつけていきます。基礎上塗り
基礎の塗装は住宅を長持ちさせるために重要な役目を持っています。
雨水などの水分を基礎のコンクリートが吸収し、乾燥と吸収によって収縮、膨張を繰り返すことでヒビ割れや耐久力の低下につながります。
塗装をすることでコンクリートが水分を吸収するのを防ぎます。ベランダ内透湿防水シート張り
透湿防水シートとは、主に外壁の屋外に使われるシートで湿気は透過させ雨水などの水分などに浸透を防ぐものです。ベランダ内カバー工事
元々ついている外壁材の上から金属の外壁材ですっぽり覆うのが外壁カバー工法です。
カバー工法は紫外線や水分はほぼ遮られます!
少量の雨水が侵入しても既存の外壁材がブロックするので長期間、外壁が守られます。室内クロス剥がし
雨漏りの影響で室内のクロスが剥がれてしまっていたので新しいクロスを貼り直していきます。
なので、既存のクロスをきれいに剥がしていきます。
また、雨水の水分の影響で壁の下地が腐ってしまっていたので新しい下地も貼っていきます。下地パテうめ
下地と下地のジョイント部分をパテうめしていきます。
これをしないとクロスを貼ったときにジョイント部分がクロス越しに出てきてしまいます。
それを防ぐためにパテうめを行います。クロス仕上げ
クロス貼りはしわにならないようにや、壁にピッタリ合うように加工したりを繊細な作業が多いです。
クロスの綺麗さで職員の腕がわかってしまいます。