各務原市Y様 外装の工事をやらなくてはいけないのはわかっていたけど…イベントがきっかけで工事をお願いしました。
各務原市Y様 外装の工事をやらなくてはいけないのはわかっていたけど…イベントがきっかけで工事をお願いしました。
施工住所 | 岐阜県各務原市 |
---|---|
施工内容 | 外壁塗装漆喰詰め替え瓦屋根工事 |
工事内容 | 外壁塗装、屋根工事 |
外壁材 | モルタル |
屋根材 | 和瓦 |
外壁使用塗料 | パーフェクトトップ |
工事日数 | 27日間 |
工事完了月 | 2019年11月 |
お客様からのコメント
各務原市Y様
外壁の色褪せだったり、屋根の瓦のずれだったり、天井上と壁の隙間にコウモリが入っていることで悩んでいました。
家の工事をやらなきゃいけないのは前々からわかっていたが、なかなかきっかけが掴めずにいたときにfeelgoodさんのイベント開催のチラシが折り込みに入っていたのでイベントに行ってみました。
そのイベントでカップラーメンが6個当たったのでそれをきっかけに工事をお願いしました。
昼間は仕事に出ているので職人さん達とお話できませんでしたが、仕事の休みの日にお話しをして特に気になることもなくやってくれました。社長さんの誠実さにとても惹かれました。
気になっていたところがすべてクリアになってよかったです。
また何かあったらメンテナンスをお願いしたいです。
担当スタッフからのコメント
Y様 いつもお世話になっております✨
大変うれしいお言葉誠にありがとうございます✨
コウモリの侵入口をふさいだので、もう住み着くことはありませんのでご安心くださいませ(*^-^*)
また何かお困りごと等がございましたらお気軽にご連絡いただければと思います✨
お家の工事は工事を任せる会社さん選びから費用面まで考えなくてはいけないことが多くある為、「いつかはやらなくてはいけないがタイミングがなかなか・・・」と言われるお客様も多く見えます。また、Y様がお困りだったうちの一つのコウモリも「こんな小さな隙間に住み着くの!?」と思うようなところに住み着いてしまいます(;^ω^)
専門の業者さんに相談したくても「無理な営業されて断れなくなりそうだから・・・」や、「工事をきちんとやってもらえるか心配」「追加請求ばかりされてお金を多く払ってくださいなんてことになったらどうしよう」など様々な心配ごとやお困りごとがあると思います。
たくさんお考えになるのはいい事だと思います!だからこそ、気付けるところもたくさんあります。
でも、悩み過ぎてよくわからなくなっちゃった・・・なんてことになってしまったらfeelgoodに相談しに来てください😊
他の会社さんのお見積もりでわからないことがあったり、塗料や工事内容などなんでも大丈夫です。
お話が大好きなスタッフがお客様のお悩みを全力で解消できるようにいたします!
お友達と世間話をしに来ました!のような感覚でお越しくださいませ✨
工事写真レポート
足場組立
いよいよ始まる作業。足場を組み立て、ネット養生します。足場を立てる前にご近所様へのご挨拶を弊社の方でせていただきます。バイオ洗浄
特殊な洗剤を使用し、スレート屋根や外壁に長年こびりついた汚れやカビなどを浮き上がらせます。高圧洗浄
高圧洗浄で苔や藻を根こそぎ取り除くことで、塗料の持ちも良くなります。アク抜き
天然木材は経年劣化により素材表面に木材内部からにじみ出た樹液分や、あくが紫外線などにより濃い飴色のような汚れとなり黒くなります。
あく抜きをすることで汚れを浮かして落とし、木材が持つ本来の美しさを取り戻します。プライマー
シーリング材のくっつきをよくするためにシーリング打設する前にプライマーを塗ります。シーリング打設
シーリングは劣化すると亀裂部分から雨水が侵入し外壁を痛めてしまいます。シーリングに亀裂や縮んで隙間が出来ているなどの劣化が見られたら早めの打ち変えをおすすめします。軒天張り替え
こちらのお宅では、軒天の木が剥がれてしまっていた為、新しく張り替えをしました。各所下地補修
建物の構造に大きな力が加わるため、ひび割れが発生します。
大きな力とは、欠落や家が地盤沈下などで傾いたり、地震といった力です。
また、構造クラックはひびの幅が広く、深さもあります。
非常に危険なひび割れで、最悪、倒壊の危険性もあるため、建物の補強を行うなど対策が必要です。鉄部錆止め
金属の腐食を防ぐための下塗りです。さび止めには色の種類があります。鉄部上塗り
錆止めを塗装後、上塗りを2回することで塗膜に厚みができ丈夫な鉄部になります。付帯塗装
樋・鼻隠し・破風・雨戸などの付帯部を塗装します。外壁だけがキレイになって付帯部がそのままの状態ですと汚れや劣化が目立ってしまいます。持ちを良くする意味でも付帯部の塗装をおすすめします。軒天塗装
つい盲点になってしまうのが軒天の塗装です。軒天は、環境の影響によって塗膜が剥がれやすい部位です。軒天の劣化を放っておくと、軒天材一式交換になってしまう事もあります。
素材に合った塗料で2回塗装をします。木部塗装
木材特有の柔らかい感じを消さないように、木部専用塗料のキシラデコールを使用しました。
普段使っている塗料を木部に塗ると木目が消えてしまうのですがこのキシラデコールは木部専用塗料なので木目を生かした塗装ができます。外壁塗装
劣化状況や外壁の素材によって施工方法が異なります。
今回は、パーフェクトトップで塗装しました。エアコンダクトカバー塗装
外壁はきれいに塗装されているのにエアコンダクトだけされていないと色も違い見栄えも変わってきてしまうので外壁と同じ色の塗料を使用して塗装していきます。雨戸塗装
雨戸も使う頻度は人によってまちまちですが、年数が経つとだんだん色褪せが出てくるので吹き付けで塗装していきます。
吹き付けは、塗料を吹き付けすぎると垂れてしまったり足りないとムラになってしまうため職人の腕が試されます。巾木(基礎)塗装
基礎の塗装は住宅を長持ちさせるために重要な役目を持っています。
雨水などの水分を基礎のコンクリートが吸収し、乾燥と吸収によって収縮、膨張を繰り返すことでヒビ割れや耐久力の低下につながります。
塗装をすることでコンクリートが水分を吸収するのを防ぎます。棟番線補強
番線は棟瓦がずれないように固定する為の番線なのでとても重要な役割があります。
その番線が錆びてしまっていると手で簡単に切れてしまうほど弱くなってしまうため定期的なメンテナンスが必要です。袖瓦補強
袖瓦は屋根の一番端にある瓦のことです。
今回はその袖瓦がかなりずれてしまっていたのでズレの修正と補強をしました。漆喰補修
漆喰が劣化すると瓦の固定力が弱まり、ずれや欠けの原因となります。雨漏りしたり、強風で瓦が飛んでしまったりするため大変危険です。
また、漆喰を細かい所まで隙間なく塗っていくことはとても難しいです。さらに表面も綺麗にならす必要があります。