各務原市N様邸 屋根及び外壁塗装工事並びに雨漏り修繕工事✨
2023.07.01 更新
各務原市N様邸 屋根及び外壁塗装工事並びに雨漏り修繕工事✨
施工住所 | 岐阜県各務原市 |
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施工内容 | その他工事付帯部外壁塗装 |
工事内容 | 外壁塗装工事及び屋根修繕工事 |
工事日数 | 100日間 |
工事完了月 | 2023年6月 |
工事写真レポート
足場組み立て
いよいよ始まる作業の開始となります。足場を組み立て、ネット養生します。足場を立てる前にご近所様へのご挨拶は弊社の方で行わせていただきます。防犯用LEDライト設置
足場を設置するとどうしてもお家周りが暗くなってしまうため、防犯対策も兼ねて太陽光で発電するタイプのLEDを4カ所に設置しました。シーリング撤去
既存のシーリングを丁寧にはぎ取っていきます。シーリングは劣化すると亀裂部分から雨水が侵入し外壁を痛めてしまいます。シーリングに亀裂や縮んで隙間が出来ているなどの劣化が見られたら早めの打ち変えをおすすめします。壁補修
外壁に破損が見られたため、外壁の素材に合った補修材で補修を行いました。コーキング
シーリング打設する前に満遍なくプライマーを塗布していきます。そして、隙間や空洞ができないようにシーリング材をたっぷり使用して丁寧に一本ずつ手作業で打設していきます。バイオ洗浄
特殊な洗剤を使用することで汚れを落としやすくします。また、目に見えない菌なども一緒に落とすので将来的にカビや苔の抑止にもなります。高圧洗浄
高圧洗浄で苔や藻を根こそぎ取り除くことで、塗料の持ちも良くなります。養生作業
塗らないところに塗料が飛散して汚さないようにシートをはります。付帯部塗装
樋・鼻隠し・破風・雨戸などの付帯部を塗装します。外壁だけがキレイになって付帯部がそのままの状態ですと汚れや劣化が目立ってしまいます。持ちを良くする意味でも付帯部の塗装をおすすめします。
今回は、ユメロックを使用しました。屋根修理
今回は、タスマジックで修理しました。
割れたストレート屋根でも強固な仕上がりに補修できる浸透型補修材です。軒天塗装
つい盲点になってしまうのが軒天の塗装です。軒天は、環境の影響によって塗膜が剥がれやすい部位です。軒天の劣化を放っておくと、軒天材一式交換になってしまう事もあります。
素材に合った塗料で2回塗装をします。外壁下塗り
下塗りにシーラーを使用する事で上塗り塗料との密着性を高めます。
また、シーラーは下地の中に浸透していくため、劣化した下地を補強する役割もあります。
今回は、クオリティマルチサーフを使用しました。屋根下塗り
お客様のお家の屋根の素材に合った下塗り材を使用して塗装していきます。下塗りにシーラーを使用する事で上塗り塗料との密着性を高めます。
また、シーラーは下地の中に浸透していくため、劣化した下地を補強する役割もあります。
今回は、ハイブリッドEPO使用しました。外壁塗装中塗り
中塗りではお客様のご要望の色を塗っていきます。下塗りがしっかりとかわいてから、上塗り1回目を塗装します。この段階で凹凸等のない平らでなめらかな下地をつくっておくことで、上塗りがキレイに塗れるため、より美しく仕上げることができます。
今回は、MUGA PX707を使用しました。屋根中塗り
中塗りではお客様のご要望の色を塗っていきます。下塗りがしっかりとかわいてから、上塗り1回目を塗装します。この段階で凹凸等のない平らでなめらかな下地をつくっておくことで、上塗りがキレイに塗れるため、より美しく仕上げることができます。
今回は、パーフェクトベストを使用しました。外壁塗装上塗り
上塗り1回目がしっかりとかわいてから上塗り2回目を塗装していきます。
仕上げの一番表面の塗膜なのでより一層、丁寧に塗装していきます。タスペーサー挿入
適所にタスペーサーを入れ込んで隙間をつくることで屋根同士が縁切りされた状態をキープできます。縁切りすることによって屋根同士の間に雨水が溜まらなくなり、正常に流れていくので雨漏りを防ぎます。屋根塗装上塗り
上塗り最終塗装です。上塗り1回目がしっかりとかわいてから上塗り2回目を塗装していきます。
仕上げの一番表面の塗膜なのでより一層、丁寧に塗装していきます。ベランダ防水工事
経年劣化により防水性もだんだんと失われていくのでメンテナンスが必要になります。
防水の塗料との密着た良くなるようにプライマーを塗り、防水塗装の上塗りを重ねて行うことで塗膜に十分な厚みができます。