各務原市S様邸 築45年鉄筋3階建て、東側の木造2階建ての離れを解体し隣接部分の塗装を10年前の外壁塗装でおこなっていないので塗装希望と相談をいただきました。防水工事及び外壁塗装工事✨
2024.04.17 更新
各務原市S様邸 築45年鉄筋3階建て、東側の木造2階建ての離れを解体し隣接部分の塗装を10年前の外壁塗装でおこなっていないので塗装希望と相談をいただきました。防水工事及び外壁塗装工事✨
施工住所 | 岐阜県各務原市 |
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施工内容 | ガルバリウム鋼板新設工事その他工事付帯部外壁塗装防水工事雨樋補修雨漏り補修 |
工事内容 | 防水工事及び外壁塗装工事 |
外壁材 | モルタル |
工事日数 | 60日間 |
工事完了月 | 2024年2月 |
担当職人 | 寺西 担当職人の紹介はこちらから! |
工事写真レポート
足場組立
いよいよ始まる作業の開始となります。足場を組み立て、ネット養生します。足場を立てる前にご近所様へのご挨拶は弊社の方で行わせていただきます。防犯用LEDライト設置
足場を設置するとどうしてもお家周りが暗くなってしまうため、防犯対策も兼ねて太陽光で発電するタイプのLEDを4カ所に設置しました。防水部分の洗浄
高圧洗浄で汚れや付着物を取り除き、防水材料の密着性を向上させ、均一な表面を確保するために行います。プライマー塗布
密着材も丁寧に隅々まで塗布してしています。クラック補修
クラック補修専用の材料を使用して補修を行っていきます。適切な補修材でクラックを補修することが大切です。自着シート貼り
裏側に溝が開いている通気緩衝シートを貼り付けます。下地と自着シートの間に、少し隙間があることで水分を逃がすことができるものです。立上り補強メッシュ
防水メッシュを貼り付けます。このメッシュは、ウレタンが硬化した後にも柔軟性を保ち、クラックやひび割れから防水層を保護するのに役立ちます。ベランダ ウレタン1層目
一層目のウレタンは、ウレタンの密着性を向上させる役割を果たします。さらにベースコートとしての役割もあり防水層の主要な部分になり、屋上を水から守る役割を果たします。ベランダ ウレタン2層目
二層目のウレタンは、トップコートとしての役割を果たしさらに防水層を保護します。
屋上は外部の要因からの影響を受けやすいため、トップコートは防水層を長持ちさせ、劣化を防ぎます。ベランダ トップコート
防水層を守る為にトップコートを塗っていきます。
トップコート事態に防水性はない為、あくまでも防水層の保護で塗装を行います。コーキング
コーキング打設する前に満遍なくプライマーを塗布していきます。そして、隙間や空洞ができないようにコーキング材をたっぷり使用して丁寧に一本ずつ手作業で打設していきます。補修作業
外壁などに破損が見られたため、各場所の素材に合った補修材で補修を行いました。バイオ洗浄
特殊な洗剤を使用することで汚れを落としやすくします。また、目に見えない菌なども一緒に落とすので将来的にカビや苔の抑止にもなります。高圧洗浄
高圧洗浄で苔や藻を根こそぎ取り除くことで、塗料の持ちも良くなります。養生作業
塗らないところに塗料が飛散して汚さないようにシートをはります。フェンスケレン
ヤスリや電気工具を使って、サビや汚れを落としていきます。塗装の密着を良くするためにあえて傷をつけて整えていきます。フェンス下塗り
下塗りを塗装後、上塗りを2回することで塗膜に厚みができ丈夫な鉄部になります。フェンス中塗り
中塗りではお客様のご要望の色を塗っていきます。下塗りがしっかりとかわいてから、上塗り1回目を塗装します。この段階で凹凸等のない平らでなめらかな下地をつくっておくことで、上塗りがキレイに塗れるため、より美しく仕上げることができます。フェンス上塗り
上塗り1回目がしっかりとかわいてから上塗り2回目を塗装していきます。
仕上げの一番表面の塗膜なのでより一層、丁寧に塗装していきます。外壁下塗り
下塗りにシーラーを使用する事で上塗り塗料との密着性を高めます。
また、シーラーは下地の中に浸透していくため、劣化した下地を補強する役割もあります。外壁中塗り
中塗りではお客様のご要望の色を塗っていきます。下塗りがしっかりとかわいてから、上塗り1回目を塗装します。この段階で凹凸等のない平らでなめらかな下地をつくっておくことで、上塗りがキレイに塗れるため、より美しく仕上げることができます。外壁上塗り
上塗り1回目がしっかりとかわいてから上塗り2回目を塗装していきます。
仕上げの一番表面の塗膜なのでより一層、丁寧に塗装していきます。屋上ドア塗装
下塗りを塗装後、上塗りを2回することで塗膜に厚みができ丈夫な鉄部ドアになります。