各務原市I様邸 屋根葺き替え工事及び外壁塗装工事✨
2023.07.19 更新
各務原市I様邸 屋根葺き替え工事及び外壁塗装工事✨
施工住所 | 岐阜県各務原市 |
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施工内容 | 付帯部外壁塗装屋根葺き替え工事 |
工事内容 | 屋根葺き替え工事及び外壁塗装工事 |
外壁材 | モルタル |
屋根材 | 金属屋根 |
工事日数 | 100日間 |
工事完了月 | 2023年7月 |
工事写真レポート
足場組立
いよいよ始まる作業の開始となります。足場を組み立て、ネット養生します。足場を立てる前にご近所様へのご挨拶は弊社の方で行わせていただきます。防犯用LEDライト設置
足場を設置するとどうしてもお家周りが暗くなってしまうため、防犯対策も兼ねて太陽光で発電するタイプのLEDを4カ所に設置しました。屋根解体
葺きえを行うので、既存の屋根材をすべて手作業で撤去していきます。屋根材荷上げ
屋根材を高所作業車を利用して荷上げしました。屋根ベニア交換
屋根に新しいベニヤ板を設置していきます。屋根ルーフィング
ルーフィング(防水紙)を敷設し、雨の侵入を防ぎます。万が一、屋根材の下に水分が入り込んでも守ってくれます。屋根材タフビーム金属屋根取り付け
職人が一枚ずつ丁寧に新しい屋根材を設置していきます。破風鉄板取り付け
破風板が傷んでおりますので、塗装では厳しいとのことで、板を打ちましてた。水切り施工
雨水の上からの侵入を防ぐために水切りを設置していきいます。ケラバ取り付け板金施工
軒先やケラバ部分は通常使用する部材と少し違うので部分部分に合った部材を使用していきます。東面屋根材施工
オークリッジスーパーを使用しました。重さが粘土瓦の1/4と軽く、優れた耐久性の屋根材を施工しました。水切り部コーキング
水切りと外壁に隙間があるとその隙間から雨水が侵入してしまうため、コーキングを使用してその隙間を埋めていきます。ビス頭コーキング
ビス頭の錆防止とビス穴からの雨水侵入を防止する為にビス頭にコーキングをしていきます。貫板下地施工
貫板とは棟板金を固定するために取り付けるとても大切な基礎となるものです。貫板をしっかり固定することで強風や台風で飛んでしまう危険性を防ぐことができます。棟板金
棟板金とは、屋根の頂点にある板金のことです。屋根と屋根の面が合わさる部分を覆って雨水が侵入するのを防ぎます。そして、最後にコーキング処理することでさらに安心です。バイオ洗浄
特殊な洗剤を使用することで汚れを落としやすくします。また、目に見えない菌なども一緒に落とすので将来的にカビや苔の抑止にもなります。高圧洗浄
高圧洗浄で苔や藻を根こそぎ取り除くことで、塗料の持ちも良くなります。養生作業
塗らないところに塗料が飛散して汚さないようにシートをはります。外壁下地処理
ヤスリや電気工具を使って、サビや汚れを落としていきます。塗装の密着を良くするためにあえて傷をつけて整えていきます。トタン下塗り
下塗りにシーラーを使用する事で上塗り塗料との密着性を高めます。
また、シーラーは下地の中に浸透していくため、劣化した下地を補強する役割もあります。
今回は、ハイブリッドEPOを使用しました。補修作業
専用の補修材を使用して各補修が必要な箇所を補修していきます。
今回は、リペアケアを使用しました。軒天塗装
つい盲点になってしまうのが軒天の塗装です。軒天は、環境の影響によって塗膜が剥がれやすい部位です。軒天の劣化を放っておくと、軒天材一式交換になってしまう事もあります。
今回は、ケンエースを使用しました。トタン1回目塗装
中塗りではお客様のご要望の色を塗っていきます。下塗りがしっかりとかわいてから、上塗り1回目を塗装します。この段階で凹凸等のない平らでなめらかな下地をつくっておくことで、上塗りがキレイに塗れるため、より美しく仕上げることができます。
今回は、スーパーラジカルシリコンHGを使用しました。外壁下塗り
下塗りにシーラーを使用する事で上塗り塗料との密着性を高めます。
また、シーラーは下地の中に浸透していくため、劣化した下地を補強する役割もあります。
今回は、フィルメイクを使用しました。外壁中塗り
中塗りではお客様のご要望の色を塗っていきます。下塗りがしっかりとかわいてから、上塗り1回目を塗装します。この段階で凹凸等のない平らでなめらかな下地をつくっておくことで、上塗りがキレイに塗れるため、より美しく仕上げることができます。外壁上塗り
上塗り1回目がしっかりとかわいてから上塗り2回目を塗装していきます。
仕上げの一番表面の塗膜なのでより一層、丁寧に塗装していきます。トタン2回目塗装
上塗り1回目がしっかりとかわいてから上塗り2回目を塗装していきます。
仕上げの一番表面の塗膜なのでより一層、丁寧に塗装していきます。