各務原市O様邸 屋根工事・外壁塗装工事及びベランダ防水工事✨
2022.11.03 更新
各務原市O様邸 屋根工事・外壁塗装工事及びベランダ防水工事✨
施工住所 | 岐阜県各務原市 |
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施工内容 | カバー工事その他工事付帯部外壁塗装防水工事雨樋補修 |
工事内容 | 外壁塗装工事及びベランダ防水工事 |
工事日数 | 50日間 |
工事完了月 | 2022年10月 |
担当職人 | 寺西 担当職人の紹介はこちらから! |
工事写真レポート
足場組立
いよいよ始まる作業の開始となります。足場を組み立て、ネット養生します。足場を立てる前にご近所様へのご挨拶は弊社の方で行わせていただきます。雨樋新設
古い雨樋を撤去し、新しい樋を設置していきます。
軒樋は屋根の勾配などで樋の設置方法が変わってくるので職人さんの腕が試されます。シーリング撤去
既存のシーリングを丁寧にはぎ取っていきます。シーリングは劣化すると亀裂部分から雨水が侵入し外壁を痛めてしまいます。シーリングに亀裂や縮んで隙間が出来ているなどの劣化が見られたら早めの打ち変えをおすすめします。プライマー塗布
プライマーは外壁とシーリング材のくっつきをよくするための密着材です。シーリング打設する前に満遍なくプライマーを塗布していきます。シーリング打設
隙間や空洞ができないようにシーリング材をたっぷり使用して丁寧に一本ずつ手作業で打設していきます。シーリング仕上げ
ヘラで丁寧にならしていきます。バイオ洗浄
特殊な洗剤を使用することで汚れを落としやすくします。また、目に見えない菌なども一緒に落とすので将来的にカビや苔の抑止にもなります。高圧洗浄
高圧洗浄で苔や藻を根こそぎ取り除くことで、塗料の持ちも良くなります。バルコニー部笠木板金
既存の手すりを撤去し、板金施工しました。養生作業
塗らないところに塗料が飛散して汚さないようにシートをはります。外壁下塗り1回目浸透シーラー透明
お客様のお家の外壁の素材に合った下塗り材を使用して塗装していきます。
下塗り一回目の透明の浸透シーラーは下地の中に浸透していくため、劣化した下地の強度を高める役割があります。外壁下塗り2回目浸透シーラー白色
下塗り2回目には白色の浸透シーラーを使用する事で上塗り塗料との密着性を高めます。
表面層をさらに強化させますので、上塗り塗料の膜厚を確保する働きがございます。棟鉄板施工
棟板金とは、屋根の頂点にある板金のことです。屋根と屋根の面が合わさる部分を覆って雨水が侵入するのを防ぎます。そして、最後にコーキング処理することでさらに安心です。換気棟設置
換気棟を設置しました。これで夏は涼しく冬は結露防止になり、省エネ効果も期待できます。マスチック1回目
外壁の基材やその状態に応じて膜厚を形成する工法です。施工後のクラック予防やその補修後を目立たない状態にすることで綺麗な仕上がりにもなります。既存の外壁の状態に応じて適切な施工方法で施工していきます。外壁中塗り
下塗りがしっかりとかわいてから、上塗り1回目を塗装します。この段階で凹凸等のない平らでなめらかな下地をつくっておくことで、上塗りがキレイに塗れるため、より美しく仕上げることができます。軒天塗装
つい盲点になってしまうのが軒天の塗装です。軒天は、環境の影響によって塗膜が剥がれやすい部位です。軒天の劣化を放っておくと、軒天材一式交換になってしまう事もあります。マスチック2回目
マスチック工法を2回塗ることでさらに均等的な厚さにすることができ弾力層をより厚くすることができます。外壁上塗り
上塗り1回目(中塗り)がしっかりとかわいてから上塗り2回目を塗装していきます。
仕上げの一番表面の塗膜なのでより一層、丁寧に塗装していきます。付帯部塗装
樋・鼻隠し・破風・雨戸などの付帯部を塗装します。外壁だけがキレイになって付帯部がそのままの状態ですと汚れや劣化が目立ってしまいます。持ちを良くする意味でも付帯部の塗装をおすすめします。外壁ウルトラトップ
トップコートにウルトラトップを塗布することで上塗材を長期的に保護、さらに塗膜の耐候性や耐久性を高めます。屋根下塗り
お客様のお家の屋根の素材に合った下塗り材を使用して塗装していきます。下塗りにシーラーを使用する事で上塗り塗料との密着性を高めます。
また、シーラーは下地の中に浸透していくため、劣化した下地を補強する役割もあります。屋根中塗り
中塗りではお客様のご要望の色を塗っていきます。下塗りがしっかりとかわいてから、上塗り1回目を塗装します。この段階で凹凸等のない平らでなめらかな下地をつくっておくことで、上塗りがキレイに塗れるため、より美しく仕上げることができます。屋根上塗り
上塗り最終塗装です。上塗り1回目がしっかりとかわいてから上塗り2回目を塗装していきます。
仕上げの一番表面の塗膜なのでより一層、丁寧に塗装していきます。屋根ウルトラトップ
トップコートにウルトラトップを塗布することで上塗材を長期的に保護、さらに塗膜の耐候性や耐久性を高めます。ベランダ防水 プライマー
防水の塗料との密着た良くなるようにプライマーを塗っていきます。ベランダ防水 自着シート貼り
自着シートの間に、少し隙間があることで水分を逃がすことができるものです。ベランダ防水 脱気塔取り付け
自着シートの間を通り抜けた水分が、脱気筒から出るために設置します。ベランダ防水 ウレタン1層目
ベランダの防水塗装をします。経年劣化により防水性もだんだんと失われていきます。ベランダ防水 ウレタン2層目
防水塗装の上塗りを重ねて行うことで塗膜に十分な厚みができます。ベランダ防水 トップコート
防水は層状になっており、一番上に塗装されているのがトップコートです。 実は、トップコートをきちんとメンテナンスしておくと、長持ちすることができます。