各務原市M様邸 屋根金属カバー工法及び外壁塗装工事✨
2022.07.10 更新
各務原市M様邸 屋根金属カバー工法及び外壁塗装工事✨
施工住所 | 岐阜県各務原市 |
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施工内容 | 付帯部外壁塗装屋根補修 |
工事内容 | 屋根金属カバー工法及び外壁塗装工事 |
外壁材 | サイディング |
屋根材 | カラーベスト |
外壁使用塗料 | パーフェクトトップ |
工事日数 | 35日間 |
工事完了月 | 2022年5月 |
担当職人 | 中村 担当職人の紹介はこちらから! |
工事写真レポート
足場組立
いよいよ始まる作業の開始となります。足場を組み立て、ネット養生します。足場を立てる前にご近所様へのご挨拶は弊社の方で行わせていただきます。バイオ洗浄
特殊な洗剤を使用することで汚れを落としやすくします。また、目に見えない菌なども一緒に落とすので将来的にカビや苔の抑止にもなります。高圧洗浄
高圧洗浄で苔や藻を根こそぎ取り除くことで、塗料の持ちも良くなります。棟板金、貫板撤去
新しい屋根材をのせるために、今ついている金属系の屋根材を全て撤去します。ルーフィング新設
ルーフィング(防水紙)を敷設し、雨の侵入を防ぎます。万が一、屋根材の下に水分が入り込んでも守ってくれます。貫板施工
新しい貫板を設置しました。捨て水切り、軒先水切り施工
雨水の上からの侵入を防ぐために水切りを設置していきいます。雪止め金具施工
屋根の途中に雪止めを設置します。
新しく張った屋根材に傷がつかないように丁寧に慎重に雪止めを設置していきます。屋根材施工
職人が一枚ずつ丁寧に新しい屋根材を設置していきます。棟鉄板施工
棟板金の下のタフモックを設置していきます。
このタフモックは樹脂製の為湿気に強いのが特徴です。棟板金新設
棟板金とは、屋根の頂点にある板金のことです。屋根と屋根の面が合わさる部分を覆って雨水が侵入するのを防ぎます。目地撤去
既存のシーリングを丁寧にはぎ取っていきます。シーリングは劣化すると亀裂部分から雨水が侵入し外壁を痛めてしまいます。シーリングに亀裂や縮んで隙間が出来ているなどの劣化が見られたら早めの打ち変えをおすすめします。プライマー塗布
プライマーは外壁とシーリング材のくっつきをよくするための密着材です。シーリング打設する前に満遍なくプライマーを塗布していきます。シーリング打設
隙間や空洞ができないようにシーリング材をたっぷり使用して丁寧に一本ずつ手作業で打設していきます。仕上げ
ヘラで丁寧にならしていきます。クラック補修
クラック補修専用の材料を使用して補修を行っていきます。クラックを補修することで、クラックがひどくなるのを防いでくれます。外壁下塗り1回目浸透シーラー透明
お客様のお家の外壁の素材に合った下塗り材を使用して塗装していきます。
下塗り一回目の透明の浸透シーラーは下地の中に浸透していくため、劣化した下地の強度を高める役割があります。外壁下塗り2回目浸透シーラー白色
下塗り2回目には白色の浸透シーラーを使用する事で上塗り塗料との密着性を高めます。
表面層をさらに強化させますので、上塗り塗料の膜厚を確保する働きがございます。外壁中塗り
下塗りがしっかりとかわいてから、上塗り1回目を塗装します。この段階で凹凸等のない平らでなめらかな下地をつくっておくことで、上塗りがキレイに塗れるため、より美しく仕上げることができます。外壁上塗り
上塗り1回目がしっかりとかわいてから上塗り2回目を塗装していきます。
仕上げの一番表面の塗膜なのでより一層、丁寧に塗装していきます。付帯部塗装
樋・鼻隠し・破風・雨戸などの付帯部を塗装します。外壁だけがキレイになって付帯部がそのままの状態ですと汚れや劣化が目立ってしまいます。持ちを良くする意味でも付帯部の塗装をおすすめします。雨戸塗装
雨戸も使う頻度は人によってまちまちですが、年数が経つとだんだん色褪せが出てくるのでお手入れが必要です。下屋水切りコーキング
隙間や空洞ができないようにシーリング材をたっぷり使用して丁寧に一本ずつ手作業で打設していきます。