各務原市M様邸 外壁塗装及び屋根塗装工事✨風災で破損した瓦が心配でしたが火災保険認定されました。
2022.06.28 更新
各務原市M様邸 外壁塗装及び屋根塗装工事✨風災で破損した瓦が心配でしたが火災保険認定されました。
施工住所 | 岐阜県各務原市 |
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施工内容 | 付帯部外壁塗装屋根塗装 |
工事内容 | 外壁塗装及び屋根塗装工事 |
保険/補助金の適用 | 火災保険適用 |
外壁材 | サイディング |
屋根材 | カラーベスト |
外壁使用塗料 | ウルトラSi |
工事日数 | 70日間 |
工事完了月 | 2022年5月 |
担当職人 | 中村 担当職人の紹介はこちらから! |
お客様からのコメント
お客様アンケートは、近日中に順次掲載予定です。
更新までしばらくお待ちください。
工事写真レポート
足場組み立て
いよいよ始まる作業。足場を組み立て、ネット養生します。足場を立てる前にご近所様へのご挨拶は弊社の方で行わせていただきます。防犯用LEDライト設置
足場を設置するとどうしてもお家周りが暗くなってしまうため、防犯対策も兼ねて太陽光で発電するタイプのLEDを4カ所に設置しました。コーキング撤去
シーリングは劣化すると亀裂部分から雨水が侵入し外壁を痛めてしまいます。シーリングに亀裂や縮んで隙間が出来ているなどの劣化が見られたら早めの打ち変えをおすすめします。プライマー塗布
プライマーは外壁とシーリング材のくっつきをよくするための密着材です。シーリング打設する前に満遍なくプライマーを塗布していきます。材料充填
隙間や空洞ができないようにシーリング材をたっぷり使用して丁寧に一本ずつ手作業で打設していきます。バイオ洗浄
特殊な洗剤を使用することで汚れを落としやすくします。また、目に見えない菌なども一緒に落とすので将来的にカビや苔の抑止にもなります。高圧洗浄
高圧洗浄で苔や藻を根こそぎ取り除くことで、塗料の持ちも良くなります。タスペーサー取り付け
適所にタスペーサーを入れ込んで隙間をつくることで屋根同士が縁切りされた状態をキープできます。縁切りすることによって屋根同士の間に雨水が溜まらなくなり、正常に流れていくので雨漏りを防ぎます。屋根下塗り1回目浸透シーラー透明
お客様のお家の屋根の素材に合った下塗り材を使用して塗装していきます。
下塗り一回目の透明の浸透シーラーは下地の中に浸透していくため、劣化した下地の強度を高める役割があります。屋根下塗り2回目浸透シーラー白色
下塗り2回目には白色の浸透シーラーを使用する事で上塗り塗料との密着性を高めます。
表面層をさらに強化させますので、上塗り塗料の膜厚を確保する働きがございます。養生シート
塗料が飛散して汚さないようにシートをはります。屋根中塗り
中塗りではお客様のご要望の色を塗っていきます。下塗りがしっかりとかわいてから、上塗り1回目を塗装します。この段階で凹凸等のない平らでなめらかな下地をつくっておくことで、上塗りがキレイに塗れるため、より美しく仕上げることができます。外壁下塗り1回目浸透シーラー透明
お客様のお家の外壁の素材に合った下塗り材を使用して塗装していきます。
下塗り一回目の透明の浸透シーラーは下地の中に浸透していくため、劣化した下地の強度を高める役割があります。軒天塗装
つい盲点になってしまうのが軒天の塗装です。軒天は、環境の影響によって塗膜が剥がれやすい部位です。軒天の劣化を放っておくと、軒天材一式交換になってしまう事もあります。外壁下塗り2回目浸透シーラー白色
下塗り2回目には白色の浸透シーラーを使用する事で上塗り塗料との密着性を高めます。
表面層をさらに強化させますので、上塗り塗料の膜厚を確保する働きがございます。屋根上塗り
上塗り最終塗装です。上塗り1回目がしっかりとかわいてから上塗り2回目を塗装していきます。
仕上げの一番表面の塗膜なのでより一層、丁寧に塗装していきます。外壁中塗り
下塗りがしっかりとかわいてから、上塗り1回目を塗装します。この段階で凹凸等のない平らでなめらかな下地をつくっておくことで、上塗りがキレイに塗れるため、より美しく仕上げることができます。外壁上塗り
上塗り1回目がしっかりとかわいてから上塗り2回目を塗装していきます。
仕上げの一番表面の塗膜なのでより一層、丁寧に塗装していきます。付帯部塗装
樋・鼻隠し・破風・雨戸などの付帯部を塗装します。外壁だけがキレイになって付帯部がそのままの状態ですと汚れや劣化が目立ってしまいます。持ちを良くする意味でも付帯部の塗装をおすすめします。ベランダ床下塗り
防水の塗料との密着た良くなるようにプライマーを塗っていきます。ベランダ床中塗り
ベランダの防水塗装をします。経年劣化により防水性もだんだんと失われていきます。ベランダ床上塗り
防水塗装の上塗りを重ねて行うことで塗膜に十分な厚みができます。屋根クラック補修
クラック補修専用の材料を使用して補修を行っていきます。適切な補修材でクラックを補修することが大切です。屋根カラーベスト張り替え
今回、施工中にカラーベストを割ってしまったので、部分的に張替をさせていただきました。