美濃加茂市M様邸 外壁塗装及び破風板ガルバリウム鋼板カバー工法工事着工致しました✨
2022.04.27 更新
美濃加茂市M様邸 外壁塗装及び破風板ガルバリウム鋼板カバー工法工事着工致しました✨
施工住所 | 岐阜県美濃加茂市 |
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施工内容 | カバー工事ガルバリウム鋼板新設工事付帯部外壁塗装屋根塗装 |
工事内容 | 外壁塗装工事及び破風板ガルバリウム鋼板カバー工法 |
外壁材 | サイディング、モルタル |
屋根材 | 平瓦、トタン |
外壁使用塗料 | パーフェクトトップ |
工事日数 | 30日間 |
工事完了月 | 2022年4月 |
担当職人 | 阪井 龍洋 担当職人の紹介はこちらから! |
工事写真レポート
足場組み立て
いよいよ始まる作業。足場を組み立て、ネット養生します。足場を立てる前にご近所様へのご挨拶は弊社の方で行わせていただきます。破風板カバー設置
破風が劣化しているためガルバニウムカバーを取り付けました。シーリング撤去
シーリングは劣化すると亀裂部分から雨水が侵入し外壁を痛めてしまいます。シーリングに亀裂や縮んで隙間が出来ているなどの劣化が見られたら早めの打ち変えをおすすめします。プライマー塗布
よくするための密着材です。シーリング打設する前に満遍なくプライマーを塗布していきます。材料充填
隙間や空洞ができないようにシーリング材をたっぷり使用して丁寧に一本ずつ手作業で打設していきます。バイオ洗浄
特殊な洗剤を使用することで汚れを落としやすくします。また、目に見えない菌なども一緒に落とすので将来的にカビや苔の抑止にもなります。高圧洗浄
高圧洗浄で苔や藻を根こそぎ取り除くことで、塗料の持ちも良くなります。養生作業
塗らないところに塗料が飛散して汚さないようにシートをはります。軒天塗装
つい盲点になってしまうのが軒天の塗装です。軒天は、環境の影響によって塗膜が剥がれやすい部位です。軒天の劣化を放っておくと、軒天材一式交換になってしまう事もあります。外壁下塗り
下塗りにシーラーを使用する事で上塗り塗料との密着性を高めます。
また、シーラーは下地の中に浸透していくため、劣化した下地を補強する役割もあります。外壁中塗り
下塗りがしっかりとかわいてから、上塗り1回目を塗装します。この段階で凹凸等のない平らでなめらかな下地をつくっておくことで、上塗りがキレイに塗れるため、より美しく仕上げることができます。屋根錆止め
金属の腐食を防ぐための下塗りをします。外壁上塗り
上塗り1回目がしっかりとかわいてから上塗り2回目を塗装していきます。
仕上げの一番表面の塗膜なのでより一層、丁寧に塗装していきます。雨戸塗装
雨戸の塗装にスプレーガンを使用しているので吹き付ける量や、やり方次第で出来栄えが左右されます。
いかにきれいに仕上げるかが職人の腕の試しどころになってきます。付帯部塗装
樋・鼻隠し・破風・雨戸などの付帯部を塗装します。外壁だけがキレイになって付帯部がそのままの状態ですと汚れや劣化が目立ってしまいます。持ちを良くする意味でも付帯部の塗装をおすすめします。屋根下塗り
お客様のお家の屋根の素材に合った下塗り材を使用して塗装していきます。下塗りにシーラーを使用する事で上塗り塗料との密着性を高めます。
また、シーラーは下地の中に浸透していくため、劣化した下地を補強する役割もあります。屋根中塗り
中塗りではお客様のご要望の色を塗っていきます。下塗りがしっかりとかわいてから、上塗り1回目を塗装します。この段階で凹凸等のない平らでなめらかな下地をつくっておくことで、上塗りがキレイに塗れるため、より美しく仕上げることができます。屋根上塗り
上塗り最終塗装です。上塗り1回目がしっかりとかわいてから上塗り2回目を塗装していきます。
仕上げの一番表面の塗膜なのでより一層、丁寧に塗装していきます。ポリカ取り付け
施工ために取り外ししていたポリカを取り付け、復旧させました。