岐阜市K様邸 屋根葺き替え工事及びベランダ防水工事✨
岐阜市K様邸 屋根葺き替え工事及びベランダ防水工事✨
施工住所 | 岐阜県岐阜市 |
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施工内容 | カバー工事屋根葺き替え工事防水工事 |
工事内容 | 屋根葺き替え工事及びベランダ防水工事 |
工事日数 | 75日間 |
工事完了月 | 2022年1月 |
お客様からのコメント
岐阜市 K様
雨漏りの工事は、今まで何度かしてきましたが難しいものでした。
本当に雨漏りの原因がつかめるのか心配して、
Webで業者を検索をして御社のホームページに辿り着きました。
御社の施工事例や内容を見て問い合わせをしてみようと決めました。
又、事務所が各務原市と自宅と近いことも決めての1つとなりました。
雨漏りの工事と簡単に考えていたのですが、
結構大がかりなことになり予算的なことも思っていたよりオーバーすることになりましたが、
屋根だけでなく気になっていた所もやって頂けて良かったと思っております。
(本当は一階の屋根もやりたかったのですが…。)
私が数ある施工会社から御社を選んだ決め手は、
①保証が付いていること
②フィールグッドの垂れ幕がアットホームな感じで良かったこと
(いつも行っているピアゴの駐車場にも垂れ幕があるのを最近気が付きました。)
③御社が自宅から近いこと
です。
工事をが無事に終わり、見違えるほどきれいにして頂き感謝です。
又各職人の方たちとのグループラインで、
その日の工程のお知らせがラインで入ることで、安心感がありました。
時々こちらから苦情ぽいことを入れて申し訳無かったと思います。
道路側の波トタンもサービスして頂き有り難かったです。
最後に現場監督さんに上手くまとめて頂き感謝しています。
よろしくお伝え下さいませ。
担当スタッフからのコメント
K様
いつもお世話になっております。
この度は弊社に工事を任せていただきありがとうございました。
WEBで業者を検索すると、ものすごくたくさんの業者が出てきます。
そんな数ある中から弊社と出会い、お問い合わせ頂き、
無事に工事が完了したこと大変嬉しく思います。
ありがとうございます。
K様が気に入っていただいた垂れ幕とは、
このような笑顔いっぱいの垂れ幕だったと思います(*^_^*)
足場設置のタイミングで垂れ幕も設置しています。
ぜひ、皆様もご近所にこの垂れ幕があるか探してみて下さい!!
工事写真レポート
足場組み立て
いよいよ始まる作業。足場を組み立て、ネット養生します。足場を立てる前にご近所様へのご挨拶は弊社の方で行わせていただきます。大屋根南面瓦下ろし
葺きえを行うので、既存の屋根材を手作業で撤去していきます。大屋根南面土下ろし
葺きえを行うので、既存の屋根材を手作業で撤去していきます。大屋根北面めくり及び杉皮めくり
葺きえを行うので、既存の土や杉皮を手作業で撤去していきます。大屋根下地
既存の野地板の上から新しいベニヤ板(野地板)を増し張りしていきます。
こうすることで、野地板の強度が増します。大屋根ルーフィング
ルーフィングを敷設し、雨の侵入を防ぎます。万が一、屋根材の下に水分が入り込んでも守ってくれます。南面屋根材施工
職人が一枚ずつ丁寧に新しい屋根材を設置していきます。北面軒先ケラバ水切り
軒先専用の部材を使用して、軒先水切りを設置していきます。雪止め金具
屋根の途中に雪止めを設置します。
新しく張った屋根材に傷がつかないように丁寧に慎重に雪止めを設置していきます。棟鉄板施工
棟板金とは、屋根の頂点にある板金のことです。屋根と屋根の面が合わさる部分を覆って雨水が侵入するのを防ぎます。大屋根破風板打ちたし
破風板が傷んでおりますので、塗装では厳しいとのことで、板を打ちましてた。大屋根サンバナ施工
サンバナと呼ばれているキャップを先端に被せます。樋受け金具施工
樋を設置する為の金具を取り付けました。軒樋施工
既存の樋を撤去して新しい樋を設置しました。ベランダポリカ屋根復旧
ベランダ付近の工事が終わったのでポリカーボネートを復旧させました。ハツリ・ケレン作業
ベランダの床をケレンします。
ケレンすることであえて傷をつけ塗料との密着性を高めます。ノロがけ作業
ベランダ床にノロを(セメントを水で練ったもの)を塗ります。ノロがけ後ケレン作業
ベランダの床をケレンします。
ケレンすることであえて傷をつけ塗料との密着性を高めます。ベランダ床プライマー塗布作業
防水の塗料との密着た良くなるようにプライマーを塗っていきます。端末のひび割れ部シーリング
隙間や空洞ができないようにシーリング材をたっぷり使用して丁寧に一本ずつ丁寧に作業します。雨樋新設
雨樋もお家にとってとても大切な一部分となるものなので新しく設置しました。欠損部分補修
外壁の欠損がみられたのですぐに補修します。アラミド繊維施工
コンクリートの補強工事です。コンクリートが補強され。強くなり、地震対策にもなります。ベランダ自着シート、ジョイントテープ
下地と自着シートの間に、少し隙間があることで水分を逃がすことができるものです。改修用ドレン取付
排水口のことをドレンといいます。水を流すために溝を作り排水するための道を作りました。ドレンが詰まることで雨漏りや漏水の原因になることもあるります。端末シール
端の部分にシーリングを施工することで隙間からの漏水を2重に予防いたします。脱気筒取付
自着シートの間を通り抜けた水分が、脱気筒から出るために設置します。ベランダ床ウレタン1回目
ベランダの防水塗装をします。経年劣化により防水性もだんだんと失われていきます。ベランダ床ウレタン2回目
防水塗装の上塗りを二回行うことで塗膜に十分な厚みができます。ベランダ床トップコート塗布
防水層を守る為にトップコートを塗っていきます。
トップコート事態に防水性はない為、あくまでも防水層の保護で塗装を行います。ストレーナー取付
ベランダに排水口の蓋(ストレーナー)を設置しました。外壁シーラー
下塗りにシーラーを使用する事で上塗り塗料との密着性を高めます。
また、シーラーは下地の中に浸透していくため、劣化した下地を補強する役割もあります。外壁中塗り
下塗りがしっかりとかわいてから、上塗り1回目を塗装します。この段階で凹凸等のない平らでなめらかな下地をつくっておくことで、上塗りがキレイに塗れるため、より美しく仕上げることができます。外壁上塗り
上塗り1回目がしっかりとかわいてから上塗り2回目を塗装していきます。
仕上げの一番表面の塗膜なのでより一層、丁寧に塗装していきます。小庇ケレン
そのまま塗装をしてしまうと塗膜が剥がれてしまうため下処理でケレンをしました。小庇錆止め
金属の腐食を防ぐための下塗りをします。小庇中塗り
下塗りがしっかりとかわいてから、上塗り1回目を塗装します。この段階で凹凸等のない平らでなめらかな下地をつくっておくことで、上塗りがキレイに塗れるため、より美しく仕上げることができます。小庇上塗り
上塗り1回目がしっかりとかわいてから上塗り2回目を塗装していきます。
仕上げの一番表面の塗膜なのでより一層、丁寧に塗装していきます。玄関上及び通路上ポリカ 張替え
新しいポリカーボネートへ張り替えました。