各務原市T様邸【雨漏り 前回の施工が原因】築40年雨漏りしており室内天井に大きなシミができていました。屋根カバー工法と外壁塗装でお家がよみがえりました!
各務原市T様邸【雨漏り 前回の施工が原因】築40年雨漏りしており室内天井に大きなシミができていました。屋根カバー工法と外壁塗装でお家がよみがえりました!
施工住所 | 岐阜県各務原市 |
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施工内容 | ガルバリウム鋼板新設工事サイディングその他工事外壁塗装 |
工事内容 | 外壁塗装工事 屋根金属カバー工事 |
外壁材 | サイディング |
屋根材 | スレート |
外壁使用塗料 | 天日 |
工事日数 | 48日 |
工事完了月 | 2020年3月 |
お客様からのコメント
岐阜県各務原市 T様
私たちの想定していた予算より大幅にオーバーしていましたが、屋根のカバー工法の施工説明が細かく丁寧でした。
他の会社と相見積もりしていましたが、トータルで価格に見合うものであればと期待してfeelgoodに決めました。
工事が始まってからも挨拶はもちろん、事前の連絡や事後の報告も欠かす事なくしていただきました。
イレギュラーな事案に対しても納得する対応をしていただき安心しました。
女性のスタッフの方のファーストコンタクトの笑顔は破壊力抜群!
女性ならではの目線にて細やかな気配りをしていただきました。
ベテランの職人さん、若い職人さん、女性の方と様々な視線が重なり合うバランスの取れた会社だと思います。
外壁の保証期間はもう少し長いと嬉しいです。
今後も低ランニングコストで質を落とさず良いもの提供していってください(^^)
担当スタッフからのコメント
T様お世話になっております(*^^*)
久しぶりにお電話させていただいた時にも褒めていただきましたッ( *´艸`)
本当に励みになります✨
年次点検をずっと行っていきますのでご安心くださいませ^^
はじめは雨漏りしているという事でお問合せいただき、調査にお伺いしたら和室の天井に大きなシミがありました。
雨漏りの原因は、前回の施工にありました。
スレート屋根は重なり合う屋根材と屋根材の間に2.5㎜以上の隙間がないといけません。
隙間を確保するために縁切りや、タスペーサーの挿入を本来であれば行うのが大切なのですが、それが行われていませんでした。
屋根材と屋根材の間がぴったりとくっついた状態ですと毛細管現象で雨水が侵入し屋根からの雨漏りにつながります。
棟板金のコーキングも通常コーキングを打ってはいけない所に施されておりが水が抜けない状態となっていました。
今回はガルバリウム鋼板によるカバー工法を行いました。
カバー工法は、既存の屋根材の上に軽い屋根材を張ってかぶせる工事の事です。
撤去した古い屋根材を処分する手間と費用がかからないので、工事費用と工事期間を
抑えることができるんです(*^-^*)
今回使用したガルバリウム鋼板は耐久性がとても高く、30年程寿命が続くといわれています。
カバー工法は新しくかぶせる屋根材の重さが加わって屋根全体は少し重くなりますが、
とても軽量なので耐震性への影響はほとんどありません(^^)
お家の周りの塀もキレイになりましたね!
T様に褒めていただいた笑顔!これからも大事にします(*^▽^*)
また近くを通るときによらせていただきますね!
工事写真レポート
ウッドデッキ撤去
劣化して腐食したウッドデッキをお客様のご希望で撤去しました。足場組立
いよいよ始まる作業。足場を組み立て、ネット養生します。足場を立てる前にご近所様へのご挨拶を弊社の方でせていただきます。バイオ洗浄 高圧洗浄
特殊な洗剤を使用し、スレート屋根や外壁に長年こびりついた汚れやカビなどを浮き上がらせます。苔や藻を根こそぎ取り除くことで、屋根の持ちも良くなります。ベニヤ増し張り
既存の屋根材の上から野地板(ベニヤ板)を張っていきます。これをすることで、次に施工するガルバリウム鋼板がしっかりと固定され、強度が増します。ルーフィング敷設作業
ルーフィング(防水紙)を敷設し、雨の侵入を防ぎます。万が一、屋根材の下に水分が入り込んでも守ってくれます。屋根材の取り付け
いよいよ新しい屋根材を取り付けていきます。この屋根材は“GOKUルーフ”という軽くて腐食に強いガルバリウム鋼板です。職人さんが一枚一枚丁寧に設置していきます。
ガルバリウムはとても耐久性が高く30年程寿命が続くといわれています。貫板の設置
樹脂製の“タフモック”の貫板を設置。木製と比べて腐食しにくい特徴があります。棟取付け
貫板の上に棟板金を設置。風の影響を受けやすいため、しっかり固定します。外壁塗装
弊社オリジナル塗料“天日”で3回塗りします。鉄部錆止め
鉄部に錆止めを塗ることで塗装の持ちが全然違います。こまかい所までしっかり塗布します。ケレン作業
ヤスリや電気工具を使って、サビや汚れを落としていきます。塗装の密着を良くするためにあえて傷をつけます。付帯塗装
樋・鼻隠し・破風・雨戸などの付帯部を塗装します。外壁だけがキレイになって付帯部がそのままの状態ですと汚れや劣化が目立ってしまいます。持ちを良くする意味でも付帯部の塗装をおすすめします。室内クロス仕上げ
和室天井はクロス下地のベニアを増し張りしてパテで補修後、クロスで仕上げました。サッシ周り コーキング増し打ち
サッシ周りにシーリング材を重鎮します。
feelgoodで使用しているシーリング材は“オートンイクシード”です。とっても長持ちのシーリング材を使用しています。
一般的なものだと耐用年数10年程。オートンイクシードは30年長持ちします。巾木塗装
巾木とは家の土台基礎となる部分。クラックをそのままにしておくと雨水や湿気により腐食の原因となることも。
巾木塗装をすることで、外壁塗装しただけの場合よりも見た目が良くなります玄関軒塗装
今回使用している“キシラデコール”は木に塗料が染み込んで、内側から保護してくれる塗料です。
塗膜ができないので木の質感を残すことができます。塀塗装
素材に合った塗料で3回塗装します。
この工程が少ないと早期の剥がれにつながることもあります。