お家の健康を守る！外壁塗装のSOSサインとメンテナンス時期の目安✨ 【地域密着の岐阜市・各務原市・美濃加茂市の屋根工事・外壁塗装・防水工事専門店feelgood】｜現場ブログ｜フィールグッドfeelgood

お家の健康を守る！外壁塗装のSOSサインとメンテナンス時期の目安✨ 【地域密着の岐阜市・各務原市・美濃加茂市の屋根工事・外壁塗装・防水工事専門店feelgood】

2023.12.12 (Tue) 更新

こんにちは！

地域密着の岐阜市・各務原市・美濃加茂市の屋根工事・外壁塗装・防水工事専門店フィールグッドブログ担当のクッキーです🎵

岐阜市、各務原市、美濃加茂市、を中心として、優良品質の屋根工事＆外壁塗装＆雨漏り補修＆防水工事をご提供致します！

いつもブログをお読み頂き、誠にありがとうございます！

外壁塗装のタイミングが分からない、知りたい！そんな悩みを解決できるブログになります♪ ご自宅の屋根や外壁を思い出しながら、何項目に該当するか数えながら読んでみてください。

※屋根の確認が難しいかと思いますが、屋根に上っての確認は危険なので、遠くから確認することをお勧めします。

お家のメンテナンス時期を表すサインを確認してみよう
①前回の塗装から１０年以上経過している
②外壁の色がなんだか色あせた気がする
③雨の跡や、汚れが目立ってきた
④外壁を触ると白い粉が手につく
⑤カビやコケがついている
⑥ひび割れがある
⑦つなぎ目のゴムのような部分がひび割れを起こしている
⑧金属部分などがサビてきた
⑨雨漏りしている
⑩雨樋が溢れる、また壊れている
～最後に～

お家のメンテナンス時期を表すサインを確認してみよう

①前回の塗装から１０年以上経過している

外壁の塗装は通常、10年ごとのメンテナンスが必要とされます。10年以上経過すると、塗装が劣化し、外部の要因から建物を保護する効果が低下します。新しい塗装を施すことで、建物の外観だけでなく、耐久性も向上させ、将来の損傷を予防することができます。

②外壁の色がなんだか色あせた気がする

外壁は日光や気象条件にさらされ、時間の経過とともに色あせてしまいます。また、色あせた外壁は劣化の兆候であり、保護効果が低下している可能性があります。

③雨の跡や、汚れが目立ってきた

外壁は雨や風、大気中の汚染物質などから保護する役割を果たしていますが、時間の経過とともにこれらの要因にさらされることで、外壁の表面に汚れや変色が現れます。外壁塗装を行うことで、これらの汚れを取り除き、建物の美観を回復し、さらなる損傷を防ぐことができます。

④外壁を触ると白い粉が手につく

この白い粉は、外壁の表面から塗料が剥がれてしまったり、劣化した証拠であり、建物の外部を保護する役割を果たす能力が低下していることを示します。外壁塗装を行うことで、新たな塗料を施し、建物を再び効果的に保護することができます。

⑤カビやコケがついている

コケやカビは湿気や降雨などの湿潤な環境で繁殖しやすく、外壁の表面に付着することで外観を損ね、建物を傷つける可能性があります。外壁塗装を行うことで、これらの生育を抑制し、外壁を清潔で美観のある状態に保つことができます。

⑥ひび割れがある

ひび割れは、気温変化や自然災害、建物の古化などによって発生し、建物の強度や耐久性に影響を及ぼす可能性があります。早期の対応が重要で、外壁や基礎にひび割れが見られる場合、適切な修繕や塗装を行うことで、建物を守り、将来の損傷を防ぐことができます。

⑦つなぎ目のゴムのような部分がひび割れを起こしている

シーリングは建物の異なる部分や素材の接合部を密閉し、水や空気の浸入を防ぐ役割を果たしています。しかし、ひび割れが生じるとその効果が低下し、建物内部に損傷を引き起こすリスクが高まります。早急な修理や交換が必要です。

⑧金属部分などがサビてきた

サビは金属の劣化を示し、外部要因や湿度の影響を受けて発生します。サビた金属は強度が低下し、機能不全を引き起こす可能性があります。また、サビは外観にも悪影響を及ぼし、建物の美観を損ねます。早期の対応が重要で、サビた金属部分を修理または交換することで、建物の安全性と外観を維持することができます。

⑨雨漏りしている

雨漏りは建物の屋根や外壁、窓などの損傷や不良な防水システムからくることがあり、建物の内部に大きな損傷やカビの発生を引き起こす危険性があります。早急な修理が不可欠で、雨漏りがある場合、建物の構造や住環境を守るためにすぐに専門家に相談するべきです。

⑩雨樋が溢れる、また壊れている

雨樋が溢れる、または壊れている場合、これは重要なサインです。雨樋は雨水を効率的に排水し、建物の基礎や外壁を保護する役割を果たしています。しかし、樹木の落葉物や風で吹き飛ばされたゴミ、そして経年劣化によって雨樋は詰まりや破損を起こすことがあります。これにより、雨水の正しい排水が妨げられ、建物への潜在的な損傷が増加する可能性があります。

雨樋の詰まりや破損は、建物にとって大きな問題を引き起こす可能性があります。正常な排水ができないと、雨水が建物の周囲に滞留し、基礎や外壁にダメージを与えるおそれがあります。早急な修理や交換が必要となりますので、専門家に相談することをお勧めします。建物の安全性や耐久性を守るためにも、雨樋の状態は定期的に点検し、必要に応じてメンテナンスを行うことが大切です。