外壁の劣化進行は、方角や環境でちがう!美濃加茂市 M様邸
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今日の各務原市は台風10号の影響で雷が大太鼓のように響いています💦
風もすごい!
しかし涼しい 笑
さて、今日は外壁の劣化は方角、環境によって違うというお話をします!
先日、築10年が経ち外壁のコーキングの割れが気になるとお問合せを頂いた、
美濃加茂市のM様邸へお家の調査に伺いました。
お客様がおっしゃっていた通り南面の縦目地のコーキングが劣化していました。
外壁のメンテナンスは10年~15年に一度という目安があります。
雨風、紫外線にさらされ年々傷んでいき外壁の表面も劣化すると塗装が必要になります。
劣化が進む前にメンテナンスしておけば、結果的にメンテナンス費用の軽減にもつながります。
お客様からどうして南側の外壁のコーキングだけこんなにも劣化しているの?と質問を受けました。
同じ材料を使っていても方角や環境によって劣化の進行が違ってきます!
家の周りに建物がなく日差しを遮るものがない場合、南側が一番早く劣化します。
その次に北側です。
外壁の劣化の一番の原因が紫外線だということはご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、
太陽は東から西に移動します。
東側は午前中に日を浴び、午後から日陰になります。
西側も午前中は日陰になり、午後から日向になりますので一日通してずっと紫外線を受けるわけではないんです。
南側は1日通して日に当たる時間が長く、北側は陰になる時間が長いです!
南側は紫外線の影響を受けやすいので、色褪せ、チョーキングが起きるのも他の面と比べ早いです。
劣化した外壁に触れると、白い粉のようなものが手につくことがあります✋
これを“チョーキング”と言います。
白い粉は、雨や紫外線によって、塗料の中の顔料が粉状になって塗装の表面に現れたものです。
この状態は、防水性が失われたサインです。
内部への雨水浸入の可能性があります。
また、今回のMさまのお宅のように、サイディングボードの継ぎ目であるコーキングに
ヒビ割れが起きます。
ここからも雨水が浸入しますので、要注意です!
北側は、日に当たらないので湿気が逃げず、コケやカビが発生しやすい環境です。
放っておくとどんどん繁殖し、外壁を傷める原因になります。
北側だけに限らず、隣の家と面している部分や、近くに大きな建物があり陰になっている部分もコケやカビが発生しやすいです。
外壁の劣化進行は、方角や環境によって違う!という話でした(`・ω・´)ゞ
大切なお家の特徴を把握することが大切です。
またのブログでお会いしましょう!
ばいばい!(=゚ω゚)ノ
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