大垣市I様邸 注文住宅のメーカーで建てられた2階建て住宅の外壁にクラックがあり、ご心配になってお問い合わせをいただきました。屋根及び外壁塗装工事✨
2025.12.04 更新
大垣市I様邸 注文住宅のメーカーで建てられた2階建て住宅の外壁にクラックがあり、ご心配になってお問い合わせをいただきました。屋根及び外壁塗装工事✨
| 施工住所 | 岐阜県大垣市 |
|---|---|
| 施工内容 | 付帯部外壁塗装 |
| 工事内容 | 屋根及び外壁塗装工事 |
| 外壁材 | サイディング |
| 屋根材 | 金属屋根 |
| 工事日数 | 60日間 |
| 工事完了月 | 2025年11月 |
| 担当職人 | ちょこ丸 担当職人の紹介はこちらから! |
工事写真レポート

足場組立
作業をしやすいように丁寧に足場を組んでいます。
バイオ洗浄
特殊な洗剤を使用することで汚れを落としやすくします。また、目に見えない菌なども一緒に落とすので将来的にカビや苔の抑止にもなります。
高圧洗浄
高圧洗浄で苔や藻を根こそぎ取り除くことで、塗料の持ちも良くなります。
コーキング 撤去
既存のコーキングを丁寧にはぎ取っていきます。コーキングは劣化すると亀裂部分から雨水が侵入し外壁を痛めてしまいます。コーキングに亀裂や縮んで隙間が出来ているなどの劣化が見られたら早めの打ち変えをおすすめします。
コーキング 養生
養生をして丁寧なコーキングをすすめます。
コーキング プライマー
プライマーは外壁とコーキング材のくっつきをよくするための密着材です。コーキング打設する前に満遍なくプライマーを塗布していきます。
コーキング完了
隙間や空洞ができないようにシーリング材をたっぷり使用して丁寧に一本ずつ手作業で打設していきます。
クラック補修
クラック補修専用の材料を使用して補修を行っていきます。適切な補修材でクラックを補修することが大切です。
外壁下塗り2回目浸透シーラー白色
下塗り2回目には白色の浸透シーラーを使用する事で上塗り塗料との密着性を高めます。
表面層をさらに強化させますので、上塗り塗料の膜厚を確保する働きがございます。
外壁中塗り
中塗りではお客様のご要望の色を塗っていきます。下塗りがしっかりとかわいてから、上塗り1回目を塗装します。この段階で凹凸等のない平らでなめらかな下地をつくっておくことで、上塗りがキレイに塗れるため、より美しく仕上げることができます。
外壁上塗り
上塗り1回目がしっかりとかわいてから上塗り2回目を塗装していきます。
仕上げの一番表面の塗膜なのでより一層、丁寧に塗装していきます。
外壁トップコート
クリアのトップコートになります。艶消し系の塗料で骨材も入っていると汚れやすいです。
また、退色を更に抑える為に塗ってます。艶は乾いたら3分つやまで落ち着きます。
屋根下塗り2回目浸透シーラー白色
下塗り2回目には白色の浸透シーラーを使用する事で上塗り塗料との密着性を高めます。
表面層をさらに強化させますので、上塗り塗料の膜厚を確保する働きがございます。
屋根中塗り
中塗りではお客様のご要望の色を塗っていきます。下塗りがしっかりとかわいてから、上塗り1回目を塗装します。この段階で凹凸等のない平らでなめらかな下地をつくっておくことで、上塗りがキレイに塗れるため、より美しく仕上げることができます。
屋根上塗り
上塗り最終塗装です。上塗り1回目がしっかりとかわいてから上塗り2回目を塗装していきます。
仕上げの一番表面の塗膜なのでより一層、丁寧に塗装していきます。
屋根トップコート
色の上に透明の保護膜をつける仕上げ。
紫外線・雨・汚れから守る“透明のコーティング”で、色あせしにくく耐久性がさらにアップします。
軒天塗装
つい盲点になってしまうのが軒天の塗装です。軒天は、環境の影響によって塗膜が剥がれやすい部位です。軒天の劣化を放っておくと、軒天材一式交換になってしまう事もあります。
付帯部塗装
樋・鼻隠し・破風・雨戸などの付帯部を塗装します。外壁だけがキレイになって付帯部がそのままの状態ですと汚れや劣化が目立ってしまいます。持ちを良くする意味でも付帯部の塗装をおすすめします。
ベランダ防水トップコート
防水層を守る為にトップコートを塗っていきます。
トップコート事態に防水性はない為、あくまでも防水層の保護で塗装を行います。
縦樋塗装
雨樋も下塗りから丁寧に下地処理をし、中塗りと上塗りとなります。雨樋が劣化してしまうと塗装で解決することができず、交換となることもあるのでメンテナンスが大切です。
フェンス塗装
木製フェンスに合う塗料できれいに塗装しなおしました。
笠木板金工事
専用の部材を使用して笠木板金を設置していきます。
笠木板金塗装
外壁だけがキレイになって付帯部がそのままの状態ですと汚れや劣化が目立ってしまいます。持ちを良くする意味でも付帯部の塗装をおすすめします。


















































