築20年から考える!2回目の外壁塗装は1回目より費用が高い理由 【地域密着の岐阜市・各務原市・美濃加茂市の屋根工事・外壁塗装・防水工事専門店feelgood】
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外壁塗装はお住まいを守るために欠かせないメンテナンスです。
築10年前後で1回目の塗装を行った方も、築20年を迎える頃には「そろそろ2回目を…」と考える時期になります。
ただし、2回目の外壁塗装は1回目とは違う注意点や課題が多いのをご存知でしょうか?
今回のブログでは、1回目と2回目の工事の違い、築年数ごとの対応範囲、費用面での注意点を解説します。
目次
1. 1回目と2回目の外壁塗装、どこが違う?
1回目の外壁塗装は、「美観を保ち、外壁を早期劣化から守る」という役割が大きいのに対し、
2回目の外壁塗装は、「劣化部分を補修しながら建物の寿命を延ばす」という役割にシフトします。
具体的には以下の違いがあります。
◉1回目の塗装:主に外壁の保護、美観回復が目的。補修は少なめ。
◉2回目の塗装:外壁クラック補修、コーキング打ち替え、雨樋交換、屋根修理など「補修工事」が多く必要。
そのため、2回目は塗装+補修工事の組み合わせになるケースがほとんどです。
2. 築年数で変わる!外壁塗装で対応できる限界
外壁塗装は万能ではなく、築年数によって「塗装で対応できる範囲」と「工事が必要な範囲」が変わります。
◉築10年〜15年頃(1回目の塗装)
→ 外壁や屋根の塗装で十分対応できる。補修は軽度。
◉築20年〜25年頃(2回目の塗装)
→ 外壁クラック補修・コーキング打ち替え・屋根の劣化補修が必要。
→ 塗装だけではなく「部分的な交換」も検討する時期。
◉築30年以上
→ 塗装ではカバーできない劣化が増える。
→ 外壁材や屋根材そのものの張り替え・葺き替えが必要になるケースも。
つまり、築25年前後までなら塗装メンテナンスで延命できる可能性が高いですが、築30年を超えると「塗装よりも大規模改修」が選択肢に入ってきます。
3. 2回目の外壁塗装で費用が高くなる理由

「2回目の方が高い」と言われるのはなぜでしょうか?
✅補修工事が増える(外壁ひび割れ補修、雨樋交換、屋根板金補修など)
✅前回塗料との相性を考慮し、専用の下塗り材が必要になる場合がある
✅足場代は変わらないが、作業工程が増える分、工期が延びる
これらが積み重なり、1回目より20〜30%ほど費用が上がる傾向にあります。
4. 2回目は「高耐久塗料」を選んで将来の負担を減らす

築20年以上になると、次の塗装は「3回目」=築30年以降。
ここまで住まいを長持ちさせるには、高耐久塗料(フッ素・無機塗料など)を選ぶのもおすすめです。
◉耐用年数が15〜20年と長い
◉メンテナンスの回数を減らせる
◉将来の大規模工事を先送りできる
初期費用は高くなりますが、長期的にはコスト削減につながるケースが多いです。
~最後に~
2回目の外壁塗装は、1回目とは大きく内容が異なります。
築年数が20年を超えると、塗装だけではなく「補修工事」や「高耐久塗料の選択」が重要になります。
1回目:美観回復・外壁保護
2回目:補修+延命が目的
築30年を超えると塗装では対応できないケースもある
専門業者にしっかり診断してもらい、建物の状態に合わせた最適なプランを検討しましょう。
2回目の外壁塗装を正しく行えば、お住まいをまだまだ長く守ることができます。
またのブログでお会いしましょう!
ばいばい!(=゚ω゚)ノ
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