各務原市S様邸 屋根塗装及び外壁塗装工事✨
2023.10.26 更新
各務原市S様邸 屋根塗装及び外壁塗装工事✨
施工住所 | 岐阜県各務原市 |
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施工内容 | その他工事付帯部外壁塗装屋根塗装防水工事雨樋補修 |
工事内容 | 屋根塗装及び外壁塗装工事 |
外壁材 | サイディング |
屋根材 | 金属屋根 |
工事日数 | 50日間 |
工事完了月 | 2023年10月 |
担当職人 | 寺西 担当職人の紹介はこちらから! |
工事写真レポート
足場組立
いよいよ始まる作業の開始となります。足場を組み立て、ネット養生します。足場を立てる前にご近所様へのご挨拶は弊社の方で行わせていただきます。プライマー塗布
シーリングを撤去した後にプライマーを塗布します。プライマーとは、外壁とシーリング材のくっつきをよくするための密着材です。シーリング打設する前に満遍なくプライマーを塗布していきます。シーリング
隙間や空洞ができないようにシーリング材をたっぷり使用して丁寧に一本ずつ手作業で打設していきます。外壁補修
下地に補修などが必要な場合は補修します。バイオ洗浄
特殊な洗剤を使用することで汚れを落としやすくします。また、目に見えない菌なども一緒に落とすので将来的にカビや苔の抑止にもなります。高圧洗浄
高圧洗浄で苔や藻を根こそぎ取り除くことで、塗料の持ちも良くなります。屋根下塗り
お客様のお家の屋根の素材に合った下塗り材を使用して塗装していきます。下塗りにシーラーを使用する事で上塗り塗料との密着性を高めます。
また、シーラーは下地の中に浸透していくため、劣化した下地を補強する役割もあります。外壁下塗り1回目浸透シーラー透明
お客様のお家の外壁の素材に合った下塗り材を使用して塗装していきます。
下塗り一回目の透明の浸透シーラーは下地の中に浸透していくため、劣化した下地の強度を高める役割があります。外壁下塗り2回目浸透シーラー白色
下塗り2回目には白色の浸透シーラーを使用する事で上塗り塗料との密着性を高めます。
表面層をさらに強化させますので、上塗り塗料の膜厚を確保する働きがございます。屋根中塗り
中塗りではお客様のご要望の色を塗っていきます。下塗りがしっかりとかわいてから、上塗り1回目を塗装します。この段階で凹凸等のない平らでなめらかな下地をつくっておくことで、上塗りがキレイに塗れるため、より美しく仕上げることができます。外壁補修
サンダーをかけてから研磨をして、外壁の専用補修剤にて補修をしました。屋根上塗り
上塗り最終塗装です。上塗り1回目がしっかりとかわいてから上塗り2回目を塗装していきます。
仕上げの一番表面の塗膜なのでより一層、丁寧に塗装していきます。軒天塗装
つい盲点になってしまうのが軒天の塗装です。2回上塗りをすることで十分な塗膜を確保します。軒天は、環境の影響によって塗膜が剥がれやすい部位です。軒天の劣化を放っておくと、軒天材一式交換になってしまう事もあります。ペリアート1回目
耐候性に優れた塗料であり、屋外における雨風や日光による劣化をしにくいという特性があります。他にも色合いや雰囲気が崩れにくく、塗料の機能も劣化しにくく長持ちします。リペアート2回目
1回目のリペアートで基本的な修復作業を行い、2回目のリペアートでさらなる補修と外壁塗装を行うことになりました。
これにより、外壁の状態を改善し、長期的な耐久性を確保することができるようになります。ウルトラトップ上塗り
前工程の塗料がしっかりとかわいてから上塗り2回目を塗装していきます。
仕上げの一番表面の塗膜なのでより一層、丁寧に塗装していきます。雨戸塗装
雨戸も使う頻度は人によってまちまちですが、年数が経つとだんだん色褪せが出てくるのでお手入れが必要です。下塗りにシーラーを使用する事で上塗り塗料との密着性を高めます。そして上塗りを2回おこないます。軒天塗装
つい盲点になってしまうのが軒天の塗装です。軒天は、環境の影響によって塗膜が剥がれやすい部位です。軒天の劣化を放っておくと、軒天材一式交換になってしまう事もあります。雨樋撤去
新しい軒樋を設置するために既存の軒樋を撤去していきます。雨樋新設
新しい樋を設置していきます。
軒樋は屋根の勾配などで樋の設置方法が変わってくるので職人さんの腕が試されます。棟板金撤去
新しい屋根材をのせるために、今ついている金属系の屋根材を全て撤去します。貫板設置
貫板とは棟板金を固定するために取り付けるとても大切な基礎となるものです。貫板をしっかり固定することで強風や台風で飛んでしまう危険性を防ぐことができます。棟設置
棟板金とは、屋根の頂点にある板金のことです。屋根と屋根の面が合わさる部分を覆って雨水が侵入するのを防ぎます。そして、最後にコーキング処理することでさらに安心です。