各務原市S様邸 屋根防水工事✨
2023.10.22 更新
各務原市S様邸 屋根防水工事✨
施工住所 | 岐阜県各務原市 |
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施工内容 | ガルバリウム鋼板新設工事その他工事防水工事雨漏り補修 |
工事内容 | 屋根防水工事 |
工事日数 | 50日間 |
工事完了月 | 2023年10月 |
担当職人 | 寺西 担当職人の紹介はこちらから! |
工事写真レポート
足場組み立て
いよいよ始まる作業の開始となります。足場を組み立て、ネット養生します。足場を立てる前にご近所様へのご挨拶は弊社の方で行わせていただきます。防犯用LEDライト設置
足場を設置するとどうしてもお家周りが暗くなってしまうため、防犯対策も兼ねて太陽光で発電するタイプのLEDを4カ所に設置しました。笠木撤去
既存の笠木を撤去します。塩ビシート撤去
既存の塩ビシートを撤去します。ケレン清掃
ベランダの床をケレンします。ケレンすることで剥がしたところを平らにし、あえて傷をつけ塗料との密着性を高めます。ウレタンプライマー塗布
防水の塗料との密着た良くなるようにプライマーを塗っていきます。自着シート・ジョイントテープ
裏側に溝が開いている通気緩衝シートを貼り付けます。下地と自着シートの間に、少し隙間があることで水分を逃がすことができるものです。クラック補修
クラック補修専用の材料を使用して補修を行っていきます。クラックを補修することで、クラックがひどくなるのを防いでくれます。脱気等取り付け
自着シートの間を通り抜けた水分が、脱気筒から出るために設置します。改修ドレン取り付け
排水口のことをドレンといいます。水を流すために溝を作り排水するための道を作りました。ドレンが詰まることで雨漏りや漏水の原因になることもあるります。ウレタン立ち上がりメッシュ貼り付け
防水メッシュを貼り付けます。このメッシュは、ウレタンが硬化した後にも柔軟性を保ち、クラックやひび割れから防水層を保護するのに役立ちます。ウレタン平場一層目
一層目のウレタンは、ウレタンの密着性を向上させる役割を果たします。さらにベースコートとしての役割もあり防水層の主要な部分になり、屋上を水から守る役割を果たします。ウレタン平場二層目
二層目のウレタンは、トップコートとしての役割を果たしさらに防水層を保護します。屋上は外部の要因からの影響を受けやすいため、トップコートは防水層を長持ちさせ、劣化を防ぎます。保護塗料塗布
ウレタン防水層の寿命を延長し、メンテナンスの必要性を低減させる重要な役割があります。さらに外観の維持のために塗ります。板金工事
屋上の板金にシーリングを入れました。