各務原市S様邸 屋根補修工事及び外壁塗装工事✨
2023.01.13 更新
各務原市S様邸 屋根補修工事及び外壁塗装工事✨
施工住所 | 岐阜県各務原市 |
---|---|
施工内容 | カバー工事付帯部外壁塗装屋根補修 |
工事内容 | 屋根補修工事及び外壁塗装工事 |
外壁材 | モルタル |
屋根材 | 瓦 |
工事日数 | 60日間 |
工事完了月 | 2022年11月 |
担当職人 | ちょこ丸 担当職人の紹介はこちらから! |
工事写真レポート
足場組立
いよいよ始まる作業の開始となります。足場を組み立て、ネット養生します。足場を立てる前にご近所様へのご挨拶は弊社の方で行わせていただきます。プライマー塗布
プライマーは外壁とシーリング材のくっつきをよくするための密着材です。シーリング打設する前に満遍なくプライマーを塗布していきます。シーリング打設
隙間や空洞ができないようにシーリング材をたっぷり使用して丁寧に一本ずつ手作業で打設していきます。シーリング仕上げ
ヘラで丁寧にならしていきます。クラック補修
クラック補修専用の材料を使用して補修を行っていきます。クラックを補修することで、クラックがひどくなるのを防いでくれます。バイオ洗浄
特殊な洗剤を使用することで汚れを落としやすくします。また、目に見えない菌なども一緒に落とすので将来的にカビや苔の抑止にもなります。高圧洗浄
高圧洗浄で苔や藻を根こそぎ取り除くことで、塗料の持ちも良くなります。養生作業
塗らないところに塗料が飛散して汚さないようにシートをはります。外壁下塗り
下塗りにシーラーを使用する事で上塗り塗料との密着性を高めます。
また、シーラーは下地の中に浸透していくため、劣化した下地を補強する役割もあります。マスチック
マスチック工法により耐久性が高くなり防水機能も向上させることができます。外壁中塗り
下塗りがしっかりとかわいてから、上塗り1回目を塗装します。この段階で凹凸等のない平らでなめらかな下地をつくっておくことで、上塗りがキレイに塗れるため、より美しく仕上げることができます。外壁上塗り
上塗り1回目がしっかりとかわいてから上塗り2回目を塗装していきます。
仕上げの一番表面の塗膜なのでより一層、丁寧に塗装していきます。付帯部塗装
樋・鼻隠し・破風・雨戸などの付帯部を塗装します。外壁だけがキレイになって付帯部がそのままの状態ですと汚れや劣化が目立ってしまいます。持ちを良くする意味でも付帯部の塗装をおすすめします。雨戸ケレン
ヤスリや電気工具を使って、サビや汚れを落としていきます。塗装の密着を良くするためにあえて傷をつけて整えていきます。雨戸下塗り
下塗りを塗装後、上塗りを2回することで塗膜に厚みができ丈夫な雨戸になります。ポリカ交換
新しいポリカを設置しました。屋根谷板金錆止め1回目
金属の腐食を防ぐための下塗りをします。屋根谷板金錆止め2回目
屋根の谷板金は特に注意が必要です。こちらが錆びてしまうと雨漏りの可能性が出てきてしまいます。屋根番線交換
冠瓦を固定している番線が錆びてきていたので、すべて新しいステン番線と交換しました。屋根谷板金塗装
溶剤系の塗料で上塗りを2回します。玄関屋根カバー工法
今回は、オークリッジスーパーを使用しました。
重さが粘土瓦の1/4と軽く、優れた耐久性の屋根材を施工しました。完工清掃
足場解体したので現場全体のお掃除をさせて頂きました。建物もきれいになり、お客様へ感謝の気持ちでお掃除させてもらっています。