各務原市H様邸 折り込みチラシや近隣での施工を見て興味を持たれ、築11年の住まいの外壁塗装とバルコニーの劣化が気になっていたところ、工事前ご挨拶周りの時に良いタイミングでfeelgoodの代表と出会い、お見積りをご依頼いただき、相見積もりは取らずにご契約いただきました。屋根工事及び外壁塗装工事及びベランダ防水工事着工致しました✨
2025.02.12 更新
各務原市H様邸 折り込みチラシや近隣での施工を見て興味を持たれ、築11年の住まいの外壁塗装とバルコニーの劣化が気になっていたところ、工事前ご挨拶周りの時に良いタイミングでfeelgoodの代表と出会い、お見積りをご依頼いただき、相見積もりは取らずにご契約いただきました。屋根工事及び外壁塗装工事及びベランダ防水工事着工致しました✨
施工住所 | 岐阜県各務原市 |
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施工内容 | シーリング改修工事付帯部外壁塗装防水工事 |
工事内容 | 屋根工事及び外壁塗装工事並びにベランダ防水工事 |
外壁材 | サイディング |
屋根材 | 平瓦 |
工事日数 | 45日間 |
工事完了月 | 2024年12月 |
担当職人 | 寺西 担当職人の紹介はこちらから! |
工事写真レポート
足場組立
いよいよ始まる作業の開始となります。足場を組み立て、ネット養生します。足場を立てる前にご近所様へのご挨拶は弊社の方で行わせていただきます。コーキング交換
シーリング打設する前に満遍なくプライマーを塗布していきます。そして、隙間や空洞ができないようにシーリング材をたっぷり使用して丁寧に一本ずつ手作業で打設していきます。バイオ洗浄
特殊な洗剤を使用することで汚れを落としやすくします。また、目に見えない菌なども一緒に落とすので将来的にカビや苔の抑止にもなります。高圧洗浄
高圧洗浄で苔や藻を根こそぎ取り除くことで、塗料の持ちも良くなります。屋根棟解体
既存の棟瓦と棟漆喰と浅木などを解体しました。棟漆喰
漆喰がボロボロになったままにすると雨漏りにつながります。
なので早めの対応をおすすめします。
また、漆喰を細かい所まで隙間なく塗っていくことはとても難しいです。さらに表面も綺麗にならす必要があります。棟瓦設置
屋根漆喰入れ替え工事完了となります。軒天塗装
つい盲点になってしまうのが軒天の塗装です。軒天は、環境の影響によって塗膜が剥がれやすい部位です。軒天の劣化を放っておくと、軒天材一式交換になってしまう事もあります。
素材に合った塗料で2回塗装をします。クリア塗装1回目
外壁の風合いを活かしつつ保護するため、クリア塗装を選びました。均一に塗布し、塗料の密着性を高める下地を作りました。クリア塗装2回目
1回目の塗装乾燥後、仕上げとして2回目を施工しました。塗膜を厚くし、耐久性と美観を向上させました。コーキング着色
クリア塗装のため、外壁の元の色に合わせて、コーキングを茶色や白に調整し、手作業で塗りました。水切り塗装
水切り部分も専用の塗料で丁寧に塗装しました。劣化を防ぎ、耐久性を高めるため、塗装をおすすめします。また、外壁との色の統一感が生まれ、美観も向上します。シャッターBOX塗装
年数が経つとだんだん色褪せが出てくるのでお手入れが必要です。外壁塗装と一緒にメンテナンスをすることで見栄えが一層美しくなります。破風塗装
破風の劣化が進むと、外観の損傷だけでなく、建物の耐久性や構造にも影響を及ぼす可能性があります。そのため、定期的なメンテナンスや必要に応じた修復が大切です。ベランダ下地処理
ベランダの表面をケレン(研磨)して、古い塗膜や汚れを取り除きます。この作業は、防水塗料の密着性を高めるために重要です。表面をきれいに整えることで、後の塗装がしっかりと定着し、防水効果が十分に発揮されます。ベランダ防水1回目
防水塗料がしっかりと下地に密着し、強力な防水層を作る準備が整います。プライマーは、塗装面の吸水性を調整し、次に塗る防水塗料の接着をサポートします。ベランダ防水2回目
ウレタン防水塗料を中塗りとして施工します。中塗りは、塗膜を厚くし、ベランダの水分侵入を防ぐための防水層をしっかりと作ります。ここで使用するウレタン塗料は、耐久性があり、防水効果が高いため、屋外の過酷な環境に適しています。ベランダ防水3回目
中塗りが乾燥した後、さらに上塗りを施します。上塗りは、塗膜をさらに厚くし、より強力な防水層を作るための工程です。この塗装を重ねることで、ベランダの防水性能が強化され、長期間の耐久性を持つ仕上がりとなります。ベランダ防水4回目
最終仕上げとしてウレタン防水塗料をもう1回塗布します。これにより、塗膜が均一に整い、防水層の耐久性がさらに向上します。この最終塗装で、防水性能が最大限に引き出され、ベランダの防水層が完成します。