各務原市K様邸 屋根カバー工法及び外壁塗装工事✨
2023.09.13 更新
各務原市K様邸 屋根カバー工法及び外壁塗装工事✨
施工住所 | 岐阜県各務原市 |
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施工内容 | カバー工事付帯部外壁塗装 |
工事内容 | 屋根カバー工事及び外壁塗装工 |
外壁材 | サイディング |
屋根材 | カラーベスト |
工事日数 | 50日間 |
工事完了月 | 2023年8月 |
担当職人 | 寺西 担当職人の紹介はこちらから! |
工事写真レポート
足場組み立て
いよいよ始まる作業の開始となります。足場を組み立て、ネット養生します。足場を立てる前にご近所様へのご挨拶は弊社の方で行わせていただきます。防犯用LEDライト設置
足場を設置するとどうしてもお家周りが暗くなってしまうため、防犯対策も兼ねて太陽光で発電するタイプのLEDを4カ所に設置しました。軒先水切り設置
軒先専用の部材を使用して、軒先水切りを設置していきます。屋根一部撤去
雪止め金具、棟板金、貫板を撤去しましt。ルーフィング材
ルーフィング(防水紙)を敷設し、雨の侵入を防ぎます。万が一、屋根材の下に水分が入り込んでも守ってくれます。ケラバ水切り施工
軒先やケラバ部分は通常使用する部材と少し違うので部分部分に合った部材を使用していきます。雪止め金具設置
屋根の途中に雪止めを設置します。
新しく張った屋根材に傷がつかないように丁寧に慎重に雪止めを設置していきます。屋根材施工
重さが粘土瓦の1/4と軽く、優れた耐久性の屋根材を施工しました。貫板下地施工
貫板とは棟板金を固定するために取り付けるとても大切な基礎となるものです。貫板をしっかり固定することで強風や台風で飛んでしまう危険性を防ぐことができます。棟板金施工
棟板金とは、屋根の頂点にある板金のことです。屋根と屋根の面が合わさる部分を覆って雨水が侵入するのを防ぎます。そして、最後にコーキング処理することでさらに安心です。既存幕板撤去
既存の幕板を外し、新しい幕板と取り付ける準備です。帯板新設
新しい帯板を設置し、さらにコーキングしました。二重水切り施工
棟板金とは、屋根の頂点にある板金のことです。屋根と屋根の面が合わさる部分を覆って雨水が侵入するのを防ぎます。そして、最後にコーキング処理することでさらに安心です。シーリング撤去
既存のシーリングを丁寧にはぎ取っていきます。シーリングは劣化すると亀裂部分から雨水が侵入し外壁を痛めてしまいます。シーリングに亀裂や縮んで隙間が出来ているなどの劣化が見られたら早めの打ち変えをおすすめします。プライマー塗布
プライマーは外壁とシーリング材のくっつきをよくするための密着材です。シーリング打設する前に満遍なくプライマーを塗布していきます。シーリング充填
隙間や空洞ができないようにシーリング材をたっぷり使用して丁寧に一本ずつ手作業で打設していきます。シーリング仕上げ
ヘラを使って充填したコーキングを均一にならし丁寧に整えます。養生テープ撤去
シーリング材が乾く前に手早く養生を剥がすことできれいに仕上がります。養生
塗らないところに塗料が飛散して汚さないようにシートをはります。軒天塗装
つい盲点になってしまうのが軒天の塗装です。軒天は、環境の影響によって塗膜が剥がれやすい部位です。軒天の劣化を放っておくと、軒天材一式交換になってしまう事もあります。外壁下塗り1回目浸透シーラー透明
お客様のお家の外壁の素材に合った下塗り材を使用して塗装していきます。
下塗り一回目の透明の浸透シーラーは下地の中に浸透していくため、劣化した下地の強度を高める役割があります。
今回は、マルチ浸透シールを使用しました。外壁下塗り2回目浸透シーラー白色
下塗り2回目には白色の浸透シーラーを使用する事で上塗り塗料との密着性を高めます。
表面層をさらに強化させますので、上塗り塗料の膜厚を確保する働きがございます。
今回は、クオリティマルチサーフを使用しました。外壁中塗り
中塗りではお客様のご要望の色を塗っていきます。下塗りがしっかりとかわいてから、上塗り1回目を塗装します。この段階で凹凸等のない平らでなめらかな下地をつくっておくことで、上塗りがキレイに塗れるため、より美しく仕上げることができます。外壁上塗り
上塗り1回目がしっかりとかわいてから上塗り2回目を塗装していきます。
仕上げの一番表面の塗膜なのでより一層、丁寧に塗装していきます。幕板塗装
幕板とは住宅の1階部分と2階部分の境目の板のことです。
幕板も経年とともに劣化するので塗膜が剥がれてしまっている場合には、塗装でのメンテナンスが必要になります。幕板の塗装は、外壁塗装を行なう際に一緒に塗装をすることをおすすめします。水切り塗装
水切り部分の塗装も丁寧に専用の塗装で塗装いたしました。雨樋塗装
雨樋も下塗りから丁寧に下地処理をし、中塗りと上塗りとなります。雨樋が劣化してしまうと塗装で解決することができず、交換となることもあるのでメンテナンスが大切です。庇塗装
適切な塗装により雨や紫外線から保護され、腐食や劣化を防ぎ、外観を美しく維持できます。庇の寿命を延ばすためにも塗装することが大切になります。シャッターBOX塗装
年数が経つとだんだん色褪せが出てくるのでお手入れが必要です。外壁塗装と一緒にメンテナンスをすることで見栄えが一層美しくなります。ベランダトップコート1回目
防水の塗料との密着た良くなるようにプライマーを塗っていきます。その後にトップコートを塗ります。経年劣化により防水性もだんだんと失われていくのでトップコートの2回塗りが大切です。ベランダトップコート2回目
防水は層状になっており、一番上に塗装されているのがトップコートです。 実は、トップコートをきちんとメンテナンスしておくと、長持ちすることができます。