各務原市K様 外壁塗装工事及び屋根金属カバー工法工事✨
2022.07.13 更新
各務原市K様 外壁塗装工事及び屋根金属カバー工法工事✨
施工住所 | 岐阜県各務原市 |
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施工内容 | カバー工事ガルバリウム鋼板新設工事その他工事付帯部外壁塗装防水工事雨樋補修 |
工事内容 | 外壁塗装工事及び屋根金属カバー工法工事 |
外壁材 | サイディング |
屋根材 | カラーベスト |
外壁使用塗料 | MUGA |
工事日数 | 30日間 |
工事完了月 | 2022年6月 |
担当職人 | ブルーダイヤ 担当職人の紹介はこちらから! |
工事写真レポート
足場組立
いよいよ始まる作業の開始となります。足場を組み立て、ネット養生します。足場を立てる前にご近所様へのご挨拶は弊社の方で行わせていただきます。防犯用LEDライト設置
足場を設置するとどうしてもお家周りが暗くなってしまうため、防犯対策も兼ねて太陽光で発電するタイプのLEDを4カ所に設置しました。コーキング撤去
既存のシーリングを丁寧にはぎ取っていきます。シーリングは劣化すると亀裂部分から雨水が侵入し外壁を痛めてしまいます。シーリングに亀裂や縮んで隙間が出来ているなどの劣化が見られたら早めの打ち変えをおすすめします。プライマー塗布
プライマーは外壁とシーリング材のくっつきをよくするための密着材です。シーリング打設する前に満遍なくプライマーを塗布していきます。コーキング充填
隙間や空洞ができないようにシーリング材をたっぷり使用して丁寧に一本ずつ手作業で打設していきます。コーキング完了
最後にヘラで丁寧にならしていきます。養生テープを剥がし完成です。点検口取り付け
ベランダ部は雨漏れなど問題が多いため、今後も安心できるように点検口取り付けしました。既設棟板撤去
新しい屋根材をのせるために、今ついている金属系の屋根材を全て撤去します。ルーフィング新設
ルーフィング(防水紙)を敷設し、雨の侵入を防ぎます。万が一、屋根材の下に水分が入り込んでも守ってくれます。軒先水切り
軒先専用の部材を使用して、軒先水切りを設置していきます。屋根施工
職人が一枚ずつ丁寧に新しい屋根材を設置していきます。バイオ洗浄
特殊な洗剤を使用することで汚れを落としやすくします。また、目に見えない菌なども一緒に落とすので将来的にカビや苔の抑止にもなります。高圧洗浄
高圧洗浄で苔や藻を根こそぎ取り除くことで、塗料の持ちも良くなります。雪止め金具取り付け
軒先に専用のキャップと雪止めを設置して屋根葺き替え工事は完了です。ケレン作業
ヤスリや電気工具を使って、サビや汚れを落としていきます。塗装の密着を良くするためにあえて傷をつけて整えていきます。鉄部錆止め
金属の腐食を防ぐための下塗りをします。軒天塗装
つい盲点になってしまうのが軒天の塗装です。軒天は、環境の影響によって塗膜が剥がれやすい部位です。軒天の劣化を放っておくと、軒天材一式交換になってしまう事もあります。貫板施工
貫板とは棟板金を固定するために取り付けるとても大切な基礎となるものです。貫板をしっかり固定することで強風や台風で飛んでしまう危険性を防ぐことができます。棟板金・コーキング施工
棟板金とは、屋根の頂点にある板金のことです。屋根と屋根の面が合わさる部分を覆って雨水が侵入するのを防ぎます。そして、最後にシーリング処理することでさらに安心です。外壁下塗り
下塗りにシーラーを使用する事で上塗り塗料との密着性を高めます。
また、シーラーは下地の中に浸透していくため、劣化した下地を補強する役割もあります。外壁中塗り
下塗りがしっかりとかわいてから、上塗り1回目を塗装します。この段階で凹凸等のない平らでなめらかな下地をつくっておくことで、上塗りがキレイに塗れるため、より美しく仕上げることができます。外壁上塗り
上塗り1回目がしっかりとかわいてから上塗り2回目を塗装していきます。
仕上げの一番表面の塗膜なのでより一層、丁寧に塗装していきます。付帯部塗装
樋・鼻隠し・破風・雨戸などの付帯部を塗装します。外壁だけがキレイになって付帯部がそのままの状態ですと汚れや劣化が目立ってしまいます。持ちを良くする意味でも付帯部の塗装をおすすめします。ベランダ床下塗り
防水の塗料との密着た良くなるようにプライマーを塗っていきます。ベランダ床中塗り
ベランダの防水塗装をします。経年劣化により防水性もだんだんと失われていきます。ベランダ床上塗り
防水塗装の上塗りを重ねて行うことで塗膜に十分な厚みができます。