各務原市A様邸 外壁塗装及び屋根塗装工事✨
2022.07.16 更新
各務原市A様邸 外壁塗装及び屋根塗装工事✨
施工住所 | 岐阜県各務原市 |
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施工内容 | その他工事付帯部外壁塗装屋根塗装雨樋補修 |
工事内容 | 外壁塗装及び屋根塗装 |
屋根材 | カラーベスト |
外壁使用塗料 | MUGA |
工事日数 | 40日間 |
工事完了月 | 2022年6月 |
工事写真レポート
足場組み立て
いよいよ始まる作業の開始となります。足場を組み立て、ネット養生します。足場を立てる前にご近所様へのご挨拶は弊社の方で行わせていただきます。防犯用LEDライト設置
足場を設置するとどうしてもお家周りが暗くなってしまうため、防犯対策も兼ねて太陽光で発電するタイプのLEDを4カ所に設置しました。木材、電気関係撤去
外壁に付いていた木材や電気関係のものを撤去し、外壁の洗浄から塗装へ入る準備となります。コーキング撤去
既存のシーリングを丁寧にはぎ取っていきます。シーリングは劣化すると亀裂部分から雨水が侵入し外壁を痛めてしまいます。シーリングに亀裂や縮んで隙間が出来ているなどの劣化が見られたら早めの打ち変えをおすすめします。プライマー塗布
プライマーは外壁とシーリング材のくっつきをよくするための密着材です。シーリング打設する前に満遍なくプライマーを塗布していきます。材料充填
隙間や空洞ができないようにシーリング材をたっぷり使用して丁寧に一本ずつ手作業で打設していきます。仕上げ
ヘラで丁寧にならしていきます。バイオ洗浄
特殊な洗剤を使用することで汚れを落としやすくします。また、目に見えない菌なども一緒に落とすので将来的にカビや苔の抑止にもなります。高圧洗浄
高圧洗浄で苔や藻を根こそぎ取り除くことで、塗料の持ちも良くなります。養生
塗らないところに塗料が飛散して汚さないようにシートをはります。屋根下塗り1回目浸透シーラー透明
お客様のお家の屋根の素材に合った下塗り材を使用して塗装していきます。
下塗り一回目の透明の浸透シーラーは下地の中に浸透していくため、劣化した下地の強度を高める役割があります。屋根下塗り2回目浸透シーラー白色
下塗り2回目には白色の浸透シーラーを使用する事で上塗り塗料との密着性を高めます。
表面層をさらに強化させますので、上塗り塗料の膜厚を確保する働きがございます。外壁下塗り1回目浸透シーラー透明
お客様のお家の屋根の素材に合った下塗り材を使用して塗装していきます。
下塗り一回目の透明の浸透シーラーは下地の中に浸透していくため、劣化した下地の強度を高める役割があります。外壁下塗り2回目浸透シーラー白色
下塗り2回目には白色の浸透シーラーを使用する事で上塗り塗料との密着性を高めます。
表面層をさらに強化させますので、上塗り塗料の膜厚を確保する働きがございます。付帯部下塗り
下塗りにシーラーを使用する事で上塗り塗料との密着性を高めます。
また、シーラーは下地の中に浸透していくため、劣化した下地を補強する役割もあります。付帯部中塗り
下塗りがしっかりとかわいてから、上塗り1回目を塗装します。この段階で凹凸等のない平らでなめらかな下地をつくっておくことで、上塗りがキレイに塗れるため、より美しく仕上げることができます。軒天下塗り
つい盲点になってしまうのが軒天の塗装です。下塗りにシーラーを使用する事で上塗り塗料との密着性を高めます。
また、シーラーは下地の中に浸透していくため、劣化した下地を補強する役割もあります。軒天中塗り、上塗り
2回上塗りをすることで十分な塗膜を確保します。軒天は、環境の影響によって塗膜が剥がれやすい部位です。軒天の劣化を放っておくと、軒天材一式交換になってしまう事もあります。雨樋新設
新しい雨樋を新設しました。設置後には、外壁の色と合わせて下塗り→中塗り→上塗りと雨樋もしっかり塗装をおこないました。屋根タスペーサー設置
適所にタスペーサーを入れ込んで隙間をつくることで屋根同士が縁切りされた状態をキープできます。縁切りすることによって屋根同士の間に雨水が溜まらなくなり、正常に流れていくので雨漏りを防ぎます。屋根中塗り
中塗りではお客様のご要望の色を塗っていきます。下塗りがしっかりとかわいてから、上塗り1回目を塗装します。この段階で凹凸等のない平らでなめらかな下地をつくっておくことで、上塗りがキレイに塗れるため、より美しく仕上げることができます。屋根上塗り
上塗り最終塗装です。上塗り1回目がしっかりとかわいてから上塗り2回目を塗装していきます。
仕上げの一番表面の塗膜なのでより一層、丁寧に塗装していきます。外壁中塗り
下塗りがしっかりとかわいてから、上塗り1回目を塗装します。この段階で凹凸等のない平らでなめらかな下地をつくっておくことで、上塗りがキレイに塗れるため、より美しく仕上げることができます。外壁上塗り
上塗り1回目がしっかりとかわいてから上塗り2回目を塗装していきます。
仕上げの一番表面の塗膜なのでより一層、丁寧に塗装していきます。付帯部上塗り
樋・鼻隠し・破風・雨戸などの付帯部を塗装します。外壁だけがキレイになって付帯部がそのままの状態ですと汚れや劣化が目立ってしまいます。持ちを良くする意味でも付帯部の塗装をおすすめします。