岐阜市N様 台風の突風で屋根の棟板金に被害を受けて工事をやらなくてはいけない状況になってしまいました。 とにかく早く直そうと思い、webで検索して出てきた業者がfeelgoodさんでした。
岐阜市N様 台風の突風で屋根の棟板金に被害を受けて工事をやらなくてはいけない状況になってしまいました。 とにかく早く直そうと思い、webで検索して出てきた業者がfeelgoodさんでした。
施工住所 | 岐阜県岐阜市 |
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施工内容 | 外壁塗装屋根補修 |
工事内容 | 外壁塗装工事、屋根補修工事 |
保険/補助金の適用 | その他保険適用助成金の適用火災保険適用 |
外壁材 | サイディング |
屋根材 | スレート |
外壁使用塗料 | パーフェクトトップ |
屋根使用塗料 | ファインパーフェクトベスト |
工事日数 | 48日間 |
工事完了月 | 2018年12月 |
お客様からのコメント
岐阜市N様
台風の突風で屋根の棟板金に被害を受けて工事をやらなくてはいけない状況になってしまいました。
とにかく早く直そうと思い、webで検索して出てきた業者がfeelgoodさんでした。
他社さんもwebで見てたりはしましたが、とにかくすぐに対応してくれる業者さんかどうかが一番の決め手でした。
問い合わせをした後はfeelgoodさんがすぐにきてくれたのでお願いする事にしました。
工事担当者も態度も良く、工事内容も逐一lLINEで画像が送られてくるので素人でも分かりやすく、工事中も困った事はありませんでした。
メンテナンスの方もfeelgoodさんに任せたいと思っています。
担当スタッフからのコメント
N様 いつもお世話になっております。✨
この度は外壁塗装工事まで弊社に任せていただきまして、ありがとうございました✨
N様のお宅は、台風の突風の影響で屋根の棟板金が飛ばされて無くなっていました。
これは、棟板金を抑えている貫板と呼ばれる木が劣化してしまったため固定する力が弱くなり
突風で飛ばされてしまったのが原因だと思われます。
屋根の上の劣化は見ることができません。
なので、どのくらい劣化しているのかや工事が必要なくらい大変なことになっているなどの
状況の把握ができないですよね💦
今回飛ばされた棟板金が違うお家を傷つけてしまったり車や通行人などに当たってしまうと
大変なことになってしまいます。
見えない部分こそ定期的なメンテナンスが肝心になってきますね!(`・ω・´)
工事写真レポート
足場組立
いよいよ始まる作業。足場を組み立て、ネット養生します。足場を立てる前にご近所様へのご挨拶を弊社の方でせていただきます。バイオ洗浄
特殊な洗剤を使用し、スレート屋根や外壁に長年こびりついた汚れやカビなどを浮き上がらせます。高圧洗浄
高圧洗浄で苔や藻を根こそぎ取り除くことで、塗料の持ちも良くなります。シーリング撤去
シーリングは劣化すると亀裂部分から雨水が侵入し外壁を痛めてしまいます。シーリングに亀裂や縮んで隙間が出来ているなどの劣化が見られたら早めの打ち変えをおすすめします。プライマー
プライマーは外壁とシーリング材のくっつきをよくするためにシーリング打設する前にプライマーを塗ります。シーリング塗布
隙間や空洞ができないようにシーリング材をたっぷり使用して丁寧に一本ずつ手作業で打設していきます。軒天塗装
つい盲点になってしまうのが軒天の塗装です。軒天は、環境の影響によって塗膜が剥がれやすい部位です。軒天の劣化を放っておくと、軒天材一式交換になってしまう事もあります。
素材に合った塗料で2回塗装をします。付帯塗装
樋・鼻隠し・破風・雨戸などの付帯部を塗装します。外壁だけがキレイになって付帯部がそのままの状態ですと汚れや劣化が目立ってしまいます。持ちを良くする意味でも付帯部の塗装をおすすめします外壁塗装
外壁に使用されているサイディングボードのヘヤークラックの補修材として下塗りをした後に上塗りを2回します。
今回は上塗りにパーフェクトトップを使用しました。
※ヘヤークラックとは、幅0.3mm以下、深さ4ミリ以下のヒビのことを言います。エアコンダクト下塗り
下塗りと上塗りの二回塗りをすることで十分な塗膜を確保できます。エアコンダクト上塗り
外壁に取り付けた後に仕上げの上塗りをします。貫板新設
貫板がかなり劣化していたので新しいものと交換いたしました。棟板金のビス浮き打ち込み
屋根の軒先板金の釘が少し浮いてしまっていました。その状態で放っておくと強風などで飛ばされてしまう可能性があるので釘を打ち直します。ビス頭コーキング
ビスを打った隙間からあまみずが侵入すると劣化が早くなってしまうので、そうならない為にビス頭にコーキングをします。
また、棟板金を抑えている釘が浮いてこないように釘の上からもたっぷりコーキングを付けます。棟板金錆止め
金属の腐食を防ぐための下塗りです。ケレンして錆止めを塗装します。棟板金下塗り
錆止めを塗装後、上塗りを2回することで塗膜に厚みができ丈夫な鉄部になります。棟板金上塗り
二回目の上塗り塗装です。屋根ケレン
前回の塗膜が剥がれかけているところに塗装してもすぐに塗装がはがれてしまいます。それを防ぐためにケレンをして塗装表面を滑らかにします。屋根下塗り
屋根材と塗料のひっつきをよくするために下塗りを行います。屋根中塗り
中塗り塗装です。
上塗りではないので見た目にはあまりこだわらなくても大丈夫ですが慎重に作業しなければいけません。屋根上塗り
上塗り塗装は見た目に影響してくるので慎重に仕上げていきます。