外壁塗装や屋根塗装の上塗りとは?中塗りとの違いや2回塗る理由を解説! 【地域密着の岐阜市・各務原市・美濃加茂市の屋根工事・外壁塗装・防水工事専門店feelgood】
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外壁塗装や屋根塗装を考えているお客様からよくいただく質問の一つに、「上塗りって何?」「上塗りを2回やる意味は?」「中塗りと上塗りはどう違うの?」といったものがあります。お見積りの中にも“上塗り”という言葉が書かれているので、疑問に思う方が多いのも当然です。塗装の専門用語なので分からなくて当たり前ですし、知らないことは決して恥ずかしいことではありません!
だからこそ今回のブログでは、外壁塗装や屋根塗装の中でとても大切な工程である「上塗り」について、わかりやすく解説していきます。工程の意味を知っておくことで、仕上がりや耐久性に大きな差が出ます。ぜひ最後まで読んで、納得できる塗装工事につなげてくださいね。
1. 上塗りとは?中塗りとの違い

上塗りとは、外壁塗装や屋根塗装の最終仕上げとなる塗装工程です。見た目の美しさだけでなく、防水性や耐候性などの機能を最大限に発揮させる役割があります。
一方、中塗りは「下塗り」と「上塗り」の間に行う工程で、塗膜の厚みを確保し、上塗りをきれいに仕上げるための土台を作る役割を担っています。
つまり、中塗りと上塗りは同じ塗料を使うことも多いため「上塗り2回」と表現されることがあるのです。
2. なぜ上塗りを2回行うのか

外壁塗装や屋根塗装では、通常「下塗り・中塗り・上塗り」の3工程が基本です。特に中塗り+上塗りの2回塗りを行うのは次の理由からです。
●塗膜の厚みを確保するため
1回だけでは膜が薄く、すぐに劣化してしまう可能性があります。
●塗りムラをなくすため
中塗りで下地を均一にして、上塗りで美しい仕上がりにします。
●塗料の性能を発揮するため
耐候性や防水性は、メーカーが想定する規定回数を守ることで最大限に発揮されます。
3. 同じ塗料を2回塗る理由/違う塗料を使うケース
基本的には同じ塗料を2回塗るのが一般的です。こうすることで、塗膜が均一になり、美観と耐久性が安定します。
しかし場合によっては異なる塗料を使うケースもあります。たとえば、遮熱機能や防汚機能を持たせたいとき、最後の仕上げだけ特殊な塗料を使うことがあります。ただし、この場合はメーカーの仕様や職人の経験が大切です。
4. 上塗りで失敗しないための注意点

☑乾燥時間をしっかり守る
中塗りと上塗りの間に十分な乾燥時間を取らないと剥がれの原因になります。
☑塗膜の厚みを正しく管理する
薄すぎても厚すぎても耐久性に問題が出ます。
☑見積書で上塗り回数を確認する
「上塗り2回」と書いてあっても中塗りと上塗りを指すのか、実際に確認しましょう。
~最後に~
外壁塗装や屋根塗装における「上塗り」は、建物を長持ちさせ、美観を保つために欠かせない工程です。「上塗り2回」という表現は、中塗り+上塗りを意味しており、仕上がりの質や耐久性を高める大切なプロセスです。
疑問に思うことはそのままにせず、施工業者にしっかり確認することが安心につながります。feelgoodでは、わかりやすいご説明と確かな施工を心がけています。外壁塗装や屋根塗装をお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
またのブログでお会いしましょう!
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