屋根材の種類と特徴を徹底比較!メンテナンス方法と寿命も解説 【地域密着の岐阜市・各務原市・美濃加茂市の屋根工事・外壁塗装・防水工事専門店feelgood】
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「日本といえば瓦屋根!」そんなイメージをお持ちの方も多いと思います。
しかし近年の住宅では、瓦以外にもさまざまな屋根材が使われています。屋根は建物を守る大切な役割を担っており、耐久性・断熱性・デザイン性・コストによって特徴が大きく変わるのがポイントです。
さらに、材質ごとに必要なメンテナンスの方法やタイミングも異なります。ここでは代表的な屋根材の特徴と合わせて、メンテナンスの目安も紹介します。
■ 瓦(かわら)

粘土を焼き上げて作られる伝統的な屋根材です。
耐久性が高く、塗り替え不要
重量と厚みがあるため、遮音性・断熱性・耐熱性に優れる
長持ちする一方、重さによる耐震面の注意が必要
🔧 メンテナンス方法・時期
瓦自体は半永久的に使用可能
定期的に点検し、ズレや割れの補修、漆喰(しっくい)の詰め直しが必要(10〜20年に一度が目安)
■ スレート(カラーベスト・コロニアル)

セメントに繊維質を混ぜて成形した屋根材です。
軽量で多くの住宅に普及
カラーやデザインが豊富で、価格も比較的安価
耐久性はやや低めだが、改良品も登場
🔧 メンテナンス方法・時期
10年ごとに塗装メンテナンスが必要
表面の塗膜が劣化すると防水性が低下し、割れや雨漏りにつながる
棟板金(むねばんきん)の釘浮きやサビ点検も重要
■ トタン屋根(亜鉛メッキ鋼板)

昔から普及していた軽量な屋根材です。
雨漏りしにくく、軽量で安価
サビが発生しやすく、断熱性が低い
現在では新築での採用は少なめ
🔧 メンテナンス方法・時期
5〜8年ごとに塗装をしてサビ防止
サビが広がると穴が空き、部分補修では対応できなくなるため早めの点検が重要
■ ガルバリウム鋼板

近年人気の高い金属屋根材です。
サビに強く、耐久性が高い
軽量で耐震性に優れる
シンプルでモダンな住宅に採用されやすい
金属のため、断熱性・遮音性はやや弱い
🔧 メンテナンス方法・時期
15〜20年ごとに塗装メンテナンス
接合部のシーリング材は劣化しやすいため、10年前後での打ち替えが必要
■ アスファルトシングル

北米で広く普及している柔らかい屋根材です。
軽量でデザイン性が高い
柔軟性があり割れにくい
耐風性・耐水性に優れるが、施工技術に左右されやすい
🔧 メンテナンス方法・時期
10〜15年ごとに部分補修または塗装が必要
表面の石粒が落ち始めたら劣化のサイン
コケやカビが生えやすいため、定期的な洗浄・点検が大切
~最後に~
屋根材にはそれぞれメリット・デメリットがあり、メンテナンス方法やタイミングも異なります。
👉 長持ちさせるためには、専門業者による定期点検を行い、必要に応じて早めに補修・塗装を行うことが重要です。
屋根は普段見えにくい部分だからこそ、「気づいた時には大きな工事が必要になっていた」というケースも少なくありません。
またのブログでお会いしましょう!
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