ベランダ防水のメンテナンスが大切✨美しさと耐久性を保つために【地域密着の岐阜市・各務原市・美濃加茂市の屋根工事・外壁塗装・防水工事専門店feelgood】｜現場ブログ｜フィールグッドfeelgood

ベランダ防水のメンテナンスが大切✨美しさと耐久性を保つために【地域密着の岐阜市・各務原市・美濃加茂市の屋根工事・外壁塗装・防水工事専門店feelgood】

2024.05.15 (Wed) 更新

こんにちは！

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ベランダは日常の癒しの場所であり、素晴らしい景色を楽しむ場所でもあります。でも、ベランダが適切に防水されていないと、雨や湿気の影響で問題が起こることがあります。ベランダやバルコニーの床は、通常、木材やコンクリート、モルタルでできています。定期的なメンテナンスをすることで、雨水が家の中に入らないようにできるのです！

ベランダのメンテナンスが必要な理由

ベランダは常に屋外にさらされているため、雨や風、太陽の光などの自然の影響によって劣化しやすいです。防水工事を行わないと、ベランダの床や壁に水が浸入し、劣化やカビの発生などの問題が生じる可能性があります。定期的なメンテナンスによって、これらの問題を予防し、ベランダの耐久性と美観を維持することが大切です。

ベランダ防水工事の種類

ベランダ防水工事には、一般的に以下の3つの方法があります。

シート防水
防水シートをベランダの下地に敷く方法で、比較的簡単に施工でき、費用も比較的安価です。耐久性は約13～18年であり、定期的な点検や補修が必要です。

FRP防水
ガラス繊維を含んだプラスチック製のシートを使用し、接着剤でベランダの下地に貼り付けます。耐候性が高く、耐久性がありますが、一般的な耐用年数は約10～15年であり、定期的なメンテナンスが必要です。

ウレタン防水
ウレタン樹脂を塗布してベランダの表面を保護する方法で、施工が比較的簡単で美観を損なわずに防水性を確保できます。耐久性は約10～15年であり、定期的な塗り直しやメンテナンスが必要です。

適切な防水工法を選ぶことで、ベランダを美しく保ちながら耐久性を確保することができます。

ベランダ防水工事事例

「通気緩衝工法」

この工法は、防水層とコンクリート基板の間に通気層を作る方法です。通気層により、水分が蒸発しやすくなり、基板の劣化やひび割れを減らす効果があります。一般的な工法に比べてコストも抑えられます。また、通気層により湿気がたまりにくくなり、カビや腐食のリスクも軽減されます。

通気緩衝工法をはじめます！！

まず、ベランダの掃除をします！！

ケレンで整えた後にプライマーを塗布します。

通気シートやジョイントテープを貼り、脱気筒を設置しメッシュも貼ります。
このような工程によって下地から発生した湿気などを外に逃がすことができるようになります。

このような工程によって下地から発生した湿気などを外に逃がすことができるようになります。
ウレタン塗料を丁寧に塗布します。

最後に防水トップコートを塗ります。