瓦の棟のズレを修復✨【岐阜市・各務原市・美濃加茂市の外壁塗装・屋根塗装専門店feelgood】
こんにちは！
岐阜市、各務原市、美濃加茂市 地域密着の屋根工事＆外壁塗装門店フィールグッドブログ担当のクッキーです。
岐阜市、各務原市、美濃加茂市、を中心として、優良品質の屋根工事＆外壁塗装＆雨漏り補修＆防水工事をご提供致します！
いつもブログをお読み頂き、誠にありがとうございます！
シンガポールでは、ガムが禁止なのを知っていますか❓
理由を簡単に説明すると、ガムによるいたずらが多発したからです。
ただ、2003年に締結された米国シンガポール自由貿易協定により、
2004年からは一部のガム（シュガーレスで歯のエナメル質を良くするアメリカ製のガム）に限って
薬局での販売が認められましたが、医療上の理由で申請を行った人のみ購入可能ということで、
一般市民が気軽に楽しめるチューイングガムは現在も販売することが禁じられています💦
持ち込むだけで10,000Sドル （約80万円） の罰金になるので、
旅行へ行くとには、絶対に気を付けてくださいね！！
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それでは、本題のブログになります🎵
お家の一番上の部分にある屋根は、普通はなかなか上がる機会がないところで・・・
職人さんがどのようにお仕事をしているのか見ることはあまりできません💦
みなさんもご自宅の屋根を上から見る機会は、なかなか無いと思いますがご覧ください！！
屋根の修復作業
上の写真のような棟の部分が大きくずれているのがわかりますか❓
棟［むね］とは、屋根が交差して山型に稜線になったその部分を指します。
屋根同士の交差点、屋根の分水嶺となるとなるので、雨仕舞にかかわる重要な部分です。
棟は、屋根の接合部分になりますので、風の被害をとても受けやすい場所です！！
特に築年数が多い家ほど、知らないうちに棟に強風の影響による劣化が現れやすくなります。
大分年数の経過が見られるお家ですので、このままでは雨が降った際に
下にまで水が染みて劣化が進んでしまいますので大至急補修してきました(‘ω’)ノ
こちらの瓦はセメント瓦（コンクリート瓦）という種類の瓦になります！！
昔主流でもあった瓦の一つです。
不燃材料なので燃える心配もなく大量生産が可能な為コストが安いという特徴があります。
短所は・・・重量があるため地震に弱いことと割れやすい瓦です(+o+)
塗装も10年程度で色褪せが始まり苔やカビが発生する場合があります。
そのため、こまめな塗装が必要になります💦
～ 最後に ～
今主流のスレート瓦や昔ながらの日本瓦と違い
今ではほとんど使用されることはなくなりました。
ですので、だいぶ年数が経過して空き家になったお家など見てみると
セメント瓦を使用していたりというのを見たことはあります。
放置したままですと瓦が台風で飛んでいってしまい二次被害になる可能性もあります。
自宅の瓦で使われているようでしたら瓦の吹き替えをご検討いただくこともお勧めします。
お困りのことや疑問に思うことがありましたら
すぐにでもfeelgoodまでお気軽にお問い合わせください🎵
お客様に寄り添ってお悩みを解決できるようにいたします(*´▽｀*)
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