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屋根の漆喰について

今日の現場 2021.03.08 (Mon) 更新

こんにちは!

岐阜市、各務原市、美濃加茂市 地域密着の屋根工事&外壁塗装門店フィールグッド亀山です(`・ω・´)ゞ

岐阜市、各務原市、美濃加茂市、を中心として、優良品質の屋根工事&外壁塗装&雨漏り補修&防水工事をご提供致します!

いつもブログをお読み頂き、誠にありがとうございます!

少しずつ梅の花が咲いていたり、道端につくしが生えていたりと

なんだかとっても春を感じられるようになってきましたね🌸

さて、今回ご紹介するのは漆喰についてです!

皆さん外壁は目につきやすい場所なので気にしているとは思いますが、

屋根の漆喰!気にしていますか?

なので、「漆喰とは何なのか」「漆喰の寿命について」

の2つにスポットを当ててご紹介していきます!

 

漆喰(しっくい)とは

漆喰とは、屋根瓦の1番上の箇所にあたる「棟」の台土を守るために塗り込んでいる材料で、

下の画像にあるように白く塗り込まれたところを『漆喰』と言います。

この漆喰は、定期的にメンテナンスを行う必要があるのですが、

意外にみなさん漆喰のメンテナンスの必要な時期を見逃してしまい、

漆喰の劣化から屋根全体のダメージに繋がってしまうケースがあります(; ・`д・´)

屋根の漆喰は、屋根の棟と瓦の間の隙間を埋め、

瓦の下にある屋根の葺き土を雨風から守り、替え瓦と瓦を接着させる目的で漆喰(しっくい)が塗られています!

 

漆喰の寿命について

屋根瓦に使われる瓦の耐用年数は長いもので50年〜60年と長いものが多いのですが、

屋根の漆喰の寿命は瓦よりも短く、20年前後で表面が朽ちてきたり、剥がれてきたりするのが一般的です(; ・`д・´)

漆喰は、消石灰を主とした材料のため、瓦と違って耐用年数は短く、雨風に晒されたり直射日光や寒暖の差によって
時間と共に漆喰が痩せてきてしまいます(´;ω;`)ウゥゥ

本来、屋根の漆喰は、定期的にメンテナンスするものです。

劣化の状況を見ながら、必要なタイミングでメンテナンスを行うことで、

瓦屋根全体の耐用年数も保ち、日本家屋全体の寿命も長持ちさせることができます(^^♪

 

最後に・・・・

漆喰は屋根の棟の下の部分なので、簡単に見る事ができませんよね💦

漆喰の状態を確認しようと大屋根に登るのも大変危険なので絶対にしてはいけません。

なので、自分ではなかなか気づけず周りのご近所さんや近隣で工事をしている業者さんなどに

言われて初めて確認する箇所だと思います(;・∀・)

ですが、先ほど漆喰の寿命を書かせていただきましたので

20年くらいを目安に業者さんに現状確認をしてもらうといいかもしれません!

現状の調査・確認は無料でやって下さる業者さんも数多くあります。

弊社でも無料で調査・点検させていただいております✨

 

もし気になる方がいらっしゃいましたらお問い合わせいただければと思います!

次回の記事では、「漆喰が劣化するとどんな現象が起こるのか」

についてご紹介していきます!

またのブログでお会いしましょう!

ばいばい!(=゚ω゚)ノ

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