瓦の処分費は瓦の種類によって違う!?
こんにちは!
岐阜市、各務原市、美濃加茂市 地域密着の屋根工事&外壁塗装門店フィールグッド亀山です(`・ω・´)ゞ
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いつもブログをお読み頂き、誠にありがとうございます!
今日ご紹介する記事は、「葺き替え工事について」です!
何度か施工事例の中にもでてきていますよね!
そんな屋根葺き替え工事ですが、今お考えの方に朗報です!
既存の屋根の種類によっては既存の瓦を破棄する費用が高くなってしまいます(; ・`д・´)
今回はその辺を少し掘り下げてお話できればと思います!
ですがまず最初は「瓦にはどんな種類があるのか」からご紹介します(*^-^*)
瓦の種類について
〇釉薬瓦(陶器瓦)
釉薬瓦とは、粘土で瓦の形を作ったあと、釉薬と呼ばれるガラス質の薬剤を塗布して高温で焼いて作られた瓦のことです。
お茶碗やお皿などの陶器を作る工程と同じですので「陶器瓦」と呼ばれることもあります。
釉薬を塗ることで瓦にツヤを与えることができるだけでなく、好みの色に仕上げることができ、種類が多いことも釉薬瓦の特徴です。
〇いぶし瓦
いぶし瓦とは、寺社の屋根に使われることが多い古来伝統のある瓦です。
粘土で作ることは釉薬瓦と同じですが、上薬をかけずに窯の中でいぶすことにより銀色~黒色の独特の色合いを出します。いぶし具合によって色が変わるため、釉薬瓦のような均一の美しさはないものの、1枚ごとに風合いが異なる独特の美があります
〇素焼き瓦
素焼き瓦とは、粘土で瓦の形を作り、そのまま焼いたものを「素焼き瓦」と呼びます。いぶし瓦と同じく釉薬を塗らないので、無釉薬瓦と分類することもあります。ただし炭素の色がつくいぶし瓦とは異なり、素焼き瓦は粘土そのものの赤い色合いが出ます。
〇セメント瓦
セメント瓦とは、粘土ではなくセメントと水、砂で作られる瓦のことです。
セメント瓦は陶器で作った釉薬瓦や素焼き瓦、いぶし瓦と比べると角の部分が角ばってギザギザとしていることが特徴です。セメント自体に色をつけて色付きのセメント瓦を作ることもありますが、セメント瓦を作ってから塗料で着色することも多いです。
〇モニエル瓦
モニエル瓦とは、セメント瓦に着色スラリーと呼ばれる塗材が塗られている瓦を「モニエル瓦(コンクリート瓦)」と呼びます。日本モニエル株式会社が生産していたためモニエル瓦と呼ばれるようになりました。
の4種類が良く使われている瓦の種類です。
屋根葺き替え工事における費用のお話
おそらくここからが皆様が一番知りたい項目なのではないでしょうか?
屋根の葺き替え工事で必要になってくるのが
・足場代
・新しい屋根の材料費
・既存の屋根の処分費
・その他費用(その他費用には諸経費なども含まれます。)
がかかってきます。
足場代や屋新しい屋根材はお家の大きさによって異なってきますがかなりの金額の差というものは出てきません。
ですが、そのに既存の屋根材の処分費が入ってくると、屋根材によって処分費が高額なものもあります・・・
実際に弊社で工事されたお客様の中に、処分費が通常の金額の1.5倍くらいかかったお客様も見えました(;^ω^)
その処分費が高かったものが「素焼き瓦の赤瓦」です。
インターネットで調べていただくと出てくるのですが、通常の瓦たちよりも少しお値段がかかることがわかります💦
最後に・・・
「瓦葺き替えたいなぁ」や「自分のお家の瓦は処分費が高額なものなのかしら?」と思われた方がいらっしゃいましたら、ご相談ください(*^-^*)
ちなみに、赤瓦は年々処分費が高騰していくと考えられます。。。
他の瓦類も処分費がどう変わるかわかりません!
なので、屋根の工事をお考えの方はお早目の方が少しお得にできるかも!しれません
またのブログでお会いしましょう!
ばいばい!(=゚ω゚)ノ
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