外壁と屋根 経年劣化で色あせ 塗膜の剥離。塗装と外壁張り替え、屋根はカバー工法を行います✨
こんにちは！
岐阜市、各務原市、美濃加茂市 地域密着の屋根工事＆外壁塗装門店フィールグッド本間です(｀・ω・´)ゞ
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いつもブログをお読み頂き、誠にありがとうございます！
日中はまだ暑さが続いていますが、夕方になると涼しくなりますね～(*´ω｀)
過ごしやすくなりました✨
涼しい風も秋を感じます。
さてッ
今日は外壁と屋根の工事を行っている岐阜市のS様邸の様子です(^^)/
工事前の写真👇
大きなバルコニーのある素敵なお家ですが、遠目で見ても目立つ外壁の劣化がとても気になりますね💦
築30年のお宅で、10年前にリフォーム済みのこちらのお家を購入されたそうですが
家の痛みがひどいとご相談をいただき、今回 外壁と屋根の工事をさせていただく事になりました。
S様のお宅の外壁は窯業系サイディングという外壁材で、最近主流のものです。
全体的に経年劣化による色あせが見られ塗装工事を行うことになりました。
バルコニー外周りと内側は表面が剥離しており、かなり劣化が進んだ状態でした。
バルコニー内側👇
バルコニー外側👇
劣化の激しいバルコニーの外壁と内側は、新しい金属系の外壁材に張り替えます。
スレート瓦の屋根も塗膜が剥離しており、素地がむき出しになっています👇
こうなると保護するものがない状態ですので、防水性が失われ雨水を吸収します。
水分を好むコケや藻が生えてしまったのはそのためです。
瓦の劣化状態、築30年経っており下地の防水紙のメンテナンスも必要だと思いましたので、既存の屋根材の上に新しい屋根材を施工するカバー工法でご提案させていただきました。
しっかりと洗浄し、コケや藻を落とした後、既存の屋根材の上に新たな防水紙を敷きます。
下地を保護した上にカバーをすれば二重の防水性と遮熱性になります。
また、見た目も新築のようにキレイになります！
今はまだ施工途中ですので、詳しい説明や施工方法はまた次回✨
またのブログでお会いしましょう！
ばいばい！(=ﾟωﾟ)ﾉ
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