各務原市 Ｏ様邸 下塗り塗装 タスペーサー取り付け
こんにちは！
岐阜市、各務原市、美濃加茂市 地域密着の屋根工事＆外壁塗装門店フィールグッド本間です(｀・ω・´)ゞ
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猛暑ですね〜ι(´Д｀υ)ｱﾂｨｰ
外に立っているだけで汗だくなのに、マスクでさらに顔がベッタベタになります〜💦
出勤して3時間で化粧が落ちきるので、もういっそ顔半分しか化粧しないというのもありですね 笑
さてッ！
先日、屋根と外壁塗装工事で着工した各務原市のO様邸ですが、
本日はタスペーサーの取り付けと塗装に入ります(*´ω`*)
スレート瓦の塗装をする際に気をつけなくてはならないのが〝瓦の縁切り〟です！
〝瓦の縁切り〟という言葉をご存知ない方が大半かと思いますが、この縁切りがしっかりされていないと、塗装した後に雨漏りが起きる可能性があります！
スレート屋根は重なり合う屋根材と屋根材の間に2.5㎜以上の隙間がないといけません。
屋根材と屋根材の間がぴったりとくっついた状態で塗装をすると、隙間が埋まり毛細管現象で雨水が侵入し屋根からの雨漏りにつながります💦
隙間を確保するために縁切りや、タスペーサーの挿入を行います(ϋ)/
元々付いていた塗料が屋根材の隙間を埋めてしまっていたので、カワスキを屋根材の隙間に入れて縁切りします👇🏻
その隙間に先ほどのタスペーサーを挿入します✨
こうすることで、この上に塗装をしても隙間は確保されたままになります！
タスペーサー取り付けが終わりましたので、下塗りに入ります(^^♪
下塗り→中塗り→上塗りという順番で、3回塗りします✨
下塗りで使用したのは“日本ペイント ファイン浸透シーラー”です！
下塗りで使用する塗料は、素材や劣化状態によって選定しています。
Ｏ様邸のスレート瓦は塗膜の劣化がひどく、かなり傷んでいました💦
こちらの下塗り材をしっかりと浸透させます。
下塗りは次に塗布する塗料が効果を十分に発揮するために必要な工程です。
続きは次回ッ！
次は中塗りに入ります(^^)/
またのブログでお会いしましょう！
ばいばい！(=ﾟωﾟ)ﾉ
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