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外壁塗装のタイミングが分からない方へ|築10年からの正しい判断方法 【地域密着の岐阜市・各務原市・美濃加茂市の屋根工事・外壁塗装・防水工事専門店feelgood】

外壁塗装 2025.10.19 (Sun) 更新

こんにちは!

地域密着の岐阜市・各務原市・美濃加茂市の屋根工事・外壁塗装・防水工事専門店フィールグッドブログ担当のクッキーです🎵

岐阜市、各務原市、美濃加茂市、を中心として、優良品質の屋根工事&外壁塗装&雨漏り補修&防水工事をご提供致します!

いつもブログをお読み頂き、誠にありがとうございます!

 

「我が家は築10年を超えたけど、そろそろメンテナンスが必要かな?」
「どんな点をチェックすればいいの?」「信頼できる業者に相談するにはどうしたらいい?」
そんなお悩みをお持ちの方へ向けて、本記事では“外壁塗装をすべきかどうか”、“最適なタイミング”、“相談先の選び方”などを専門家の視点で丁寧に解説します。

これを読めば、迷いや不安を少しでも軽くして、安心して住まいのメンテナンスを考えられるようになるかも!?

1. なぜ10年あたりでメンテナンスを考えるべきか


まず、一般的に「外壁塗装を考える目安」は築10年程度とされることが多いです。

理由としては、外壁材・塗料の耐久性、防水機能の低下、紫外線・風雨などの影響が累積するためです。

ただし、「10年=必ず塗り替え時期」ではありません。実際には、立地条件(風当たり、日当たり、雨量など)、使用されている外壁材や塗料、施工の質などによって、劣化の進行速度は異なります。

築10年を超えて何も手を入れていない場合、特に確認しておきたいのが以下の状態です。

2. 外壁の劣化サインチェックリスト

以下のような症状が見られるなら、メンテナンスを検討すべきサインです。

劣化サイン①:チョーキング(白い粉が手に付く)
外壁に触ると白い粉が付く 塗膜の中の顔料・バインダーが劣化し、塗膜の防水性が低下

劣化サイン②:塗膜のひび割れや剥がれ
外壁表面に細かいひび割れ(クラック)、塗膜の剥がれ 水が侵入し、基材や下地を傷めるリスク増加

劣化サイン③:コーキング(シーリング)の劣化
外壁材の目地・窓まわりのシーリング(目地材)が痩せて切れ目ができている 隙間から雨水・湿気が浸入する可能性がある

劣化サイン④:黒ずみ・藻・カビ
湿気の多い面、日陰面に発生 美観悪化だけでなく、塗膜の機能を損なう誘因になる

劣化サイン⑤:塗膜のツヤが失われている
全体にくすんで見える 紫外線や雨風で表面の劣化が進んでいる可能性あり

これらのサインが散見されるようなら、一度専門家に診断してもらうべきタイミングといえます。

3. 外壁塗装を「今やるべきか」判断するポイント

「ちょうどいいタイミング」で外壁塗装を行うための判断ポイントをいくつかご紹介します。

☑劣化症状の進行度合い
軽度のヒビや色あせ程度であれば、局所補修+再塗装で対応できることがあります。
しかし、ひび割れが深い、塗膜が広く剥がれている、下地材が痛んでいるようなら早めの対応が望ましいです。

☑塗料の耐用年数と見込み
使用する塗料には耐用年数(目安期間)があり、安価なものでは6〜10年程度、高性能なものでは15年程度持つものもあります。
前回塗装の種類や品質が分かれば、その耐久性を参考に判断できます。

☑立地・環境条件
海や川の近く、強風地域、日照が強い場所は劣化が早まりやすいため、通常より早めのメンテナンスが必要になることがあります。

☑建物全体の維持コスト・将来的な計画
もしこれから長く住み続けたいなら、早めにメンテナンスして延命させる方がトータルコストは抑えられる可能性があります。

4. 外壁塗装工事で使われる主な工程と注意点

初めて依頼される方にもわかりやすいよう、標準的な工程と注意点を紹介します。

①足場設置
 安全に高所作業をするための仮設足場を設置します。

②高圧洗浄
 付着した汚れ・藻・カビを除去。塗膜の密着性を高めます。

③下地補修/補強
 ひび割れ補修、浮き・剥がれの補修、シーリング打ち替えなどを行います。
 ※この下地処理が工事品質を大きく左右します。

④下塗り → 中塗り → 上塗り(複数回塗り)
 下塗り:下地と上塗りの密着を助ける役割
 中塗り・上塗り:仕上げと保護機能を担う層

⑤足場撤去・最終チェック・清掃
 仕上がりチェック、周囲への配慮(清掃・後片付け)も重要です。

注意点としては、「見えない部分(下地やシーリングなど)の施工を妥協しないこと」「使用塗料のグレードや塗膜厚を確認すること」「施工実績・保証・アフターケアを明示している業者を選ぶこと」が挙げられます。

5. 相談先の選び方と依頼の流れ


外壁塗装 各務原市で信頼できる業者に相談するには、次のような点を確認するとよいでしょう。

●地元業者であること
地元密着、各務原市や岐阜市近辺での施工実績が豊富であることが安心につながります。
feelgoodも、各務原市・岐阜市を中心に活動しています

●診断・見積りをきちんと行うこと
調査時に建物の悩みをしっかり確認し、劣化状況を報告してくれること。
見積書は「一式」だけでなく、下地処理・塗料・足場などの細かい内訳が記載されていることが望ましいです。

●施工・保証・アフターケアの実績
施工経験、施工例(ビフォー・アフター写真)、保証制度やアフターメンテナンス体制が整っていること。

●複数社で相見積りを取る
2〜3社程度に見積り依頼して比較することで、妥当な価格や提案内容を把握できます。

6. 相談したからといって必ず契約しなければならない?


いいえ、相談するだけでは契約を強制されるものではありません。以下の点を押さえておくと安心です。

見積りをもらってからじっくり比較してもいい
 複数社の見積りを比較することで、提案内容や価格の適正さが見えてきます。

契約書・仕様書をきちんと確認する
 施工内容、使用材料、工期、保証内容、支払い条件などが明記されているかを確認しましょう。

強引な営業や押し売りには注意
 訪問営業でその場で契約を迫るようなスタイルには慎重になるべきです。

☑不明点は必ず質問する
 「この部分はどういう意味ですか?」「追加費用が出る可能性はありますか?」といった点を確認しておくと安心です。

7. feelgood(フィールグッド)だからできること

当社、feelgood では以下のような強みがあります。

各務原市・岐阜市を中心に施工実績多数

現地調査・診断を丁寧に行い、劣化状況を可視化

内訳が明確な見積書提示

使用する塗料や下地処理、施工詳細にこだわる

完成後も安心して住まえるよう、保証体制とアフター点検対応

もしよろしければ、無料で建物診断・見積りをご提供しておりますので、お気軽にご相談いただければと思います。

~最後に~

●築10年あたりで外壁塗装を検討するのは一般的な目安ですが、必ずしもその時期が最適とは限りません。

●外壁の劣化サインをチェックし、症状の進み具合に応じて判断することが大切です。

●相談先の選び方として、地元業者・見積りの明細性・保証体制などを重視すべきです。

●相談した段階で強制的に契約させられることはなく、納得してから契約すればよいのです。

●feelgood では、外壁塗装 各務原市エリアで安心・信頼の診断・施工をお届けしております。

まずはお気軽にお問い合わせいただき、建物の無料診断をお受けになってはいかがでしょうか。
それが、将来のメンテナンス費用を抑え、安心して暮らせる家を守る第一歩です。

 

 

 

 

またのブログでお会いしましょう!

ばいばい!(=゚ω゚)ノ

 

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