外壁塗装は下塗りから!シーラーで長持ちする外壁になる理由 【地域密着の岐阜市・各務原市・美濃加茂市の屋根工事・外壁塗装・防水工事専門店feelgood】
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外壁塗装や屋根塗装を検討されている方の中には、お見積書に「下塗り シーラー」と書かれているのを見て、「下塗りって色がつかないし必要なのかな?」と思われる方もいらっしゃいます。
でも実は、この“シーラー”こそが塗装を長持ちさせるための要です。
さらに、シーラーを塗る前の“洗浄”や、その後の“乾燥時間”も仕上がりに大きく影響するんです!!
今回は、シーラーの大切さに加えて、ちょっとしたプチ情報も交えながらご紹介します。
外壁塗装のシーラーとは?

“シーラー”とは、塗装工事における下塗り専用の塗料です。
語源は英語の seal(密着・覆う・塞ぐ)からきており、外壁や屋根の下地と上塗り塗料の接着を助けます。
シーラーを塗ることで…
✅上塗り塗料がしっかりと定着する
✅下地の吸い込みを防ぐ
✅粉をふいたような外壁(チョーキング現象)を補強する
といった効果を発揮します。
プチ情報①:シーラーの前に“洗浄”がある!

実は、シーラーを塗る前に必ず行うのが高圧洗浄です。
外壁の表面に汚れやカビ、古い塗膜の粉が残っていると、どんなにいいシーラーを使っても密着しません。
きれいに洗浄して下地を整えてからこそ、シーラーが本来の力を発揮できるのです。
なぜシーラーが必要なの?
外壁塗装は 下塗り(シーラー)→ 中塗り → 上塗り の3回塗りが基本。
中塗りや上塗りに使う仕上げ塗料は、見た目を美しくすることが目的で、外壁材に直接塗っても密着性が低いのです。
シーラーがなければ、せっかくの仕上げ塗料も数年で剥がれてしまうリスクがあります。
「下塗りは見えないから不要なのでは?」と思われがちですが、実は“仕上げを長持ちさせる接着剤”のような存在なのです。
シーラーの種類と特徴

1. 水性シーラー
臭いが少なく、環境にも配慮されたタイプ。
比較的劣化の少ないサイディングやコンクリートに使用。
2. 油性(溶剤)シーラー
浸透力が強く、粉っぽくなった下地を補強。
劣化が進んだモルタルや木部に適しています。
3. 浸透性シーラー
下地の細かなひび割れや弱った部分に染み込んで強化。
劣化の激しい外壁に効果的。
4. 微弾性シーラー
柔軟性があり、細かいひび割れに追随。
ひび割れが入りやすいモルタル外壁などに使われます。
プチ情報②:乾燥時間もとっても大切!

塗装は「洗浄 → 下塗り(シーラー) → 中塗り → 上塗り」という流れで進みますが、実は工程の間に乾燥時間をしっかり確保することが重要です。
例えば、シーラーが完全に乾く前に中塗りをしてしまうと、密着力が落ちて塗膜が剥がれやすくなります。
見た目には分からなくても、耐久性に大きく影響してしまうのです。
~最後に~
外壁塗装で使うシーラーは、上塗り塗料を密着させ、仕上がりを長持ちさせるための重要な役割を担っています。
さらに、シーラーを活かすためには 塗る前の洗浄 と 塗った後の乾燥 が欠かせません。
色がつかない下塗りだからこそ「省いてもいいのでは?」と思われるかもしれませんが、実際には“塗装の寿命を左右する大切な工程”です。
feelgoodでは、各務原市の気候や外壁の状態を見極めながら、最適なシーラーを選び、正しい手順で丁寧に施工しています。安心してお任せください。
またのブログでお会いしましょう!
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