瓦の棟をよく見たらズレていた!!要注意なのですぐに対応!! 【地域密着の岐阜市・各務原市・美濃加茂市の屋根工事・外壁塗装・防水工事専門店feelgood】
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いつもブログをお読み頂き、誠にありがとうございます!
今日は弟くんが春から幼稚園へ通うために願書を提出してきました✨
そして、上の子が就学時検診があるので小学校が早帰りです💦
春になる準備とは早いなと…
でも、きっと春になるのはあっという間なのかな(*´▽`*)
それでは、本題の瓦のブログになります✨
お家の一番上の部分にある屋根は、普通はなかなか上がる機会がないところで・・・
みなさんもご自宅の屋根を上から見る機会は、なかなか無いと思いますがご覧ください!!
屋根の修復作業について
上の写真のような棟の部分が大きくずれているのがわかりますか❓
棟[むね]とは、屋根が交差して山型に稜線になったその部分を指します。
屋根同士の交差点、屋根の分水嶺となるとなるので、雨仕舞にかかわる重要な部分です。
棟は、屋根の接合部分になりますので、風の被害をとても受けやすい場所です!!
特に築年数が多い家ほど、知らないうちに棟に強風の影響による劣化が現れやすくなります。
大分年数の経過が見られるお家ですので、このままでは雨が降った際に
下にまで水が染みて劣化が進むことがあるので大至急補修してきました(‘ω’)ノ
こちらの瓦はセメント瓦(コンクリート瓦)という種類の瓦になります!!
昔主流でもあった瓦の一つです。
不燃材料なので燃える心配もなく大量生産が可能な為コストが安いという特徴があります。
短所は・・・重量があるため地震に弱いことと割れやすい瓦です(+o+)
塗装も10年程度で色褪せが始まり苔やカビが発生する場合があります。
そのため、こまめな塗装が必要になります💦
~ 最後に ~
今主流のスレート瓦や昔ながらの日本瓦と違い
今ではほとんど使用されることはなくなりました。
ですので、だいぶ年数が経過して空き家になったお家など見てみると
セメント瓦を使用していたりというのを見たことはあります。
放置したままですと瓦が台風で飛んでいってしまい二次被害になる可能性もあります。
自宅の瓦で使われているようでしたら瓦の吹き替えをご検討いただくこともお勧めします。
またのブログでお会いしましょう!
ばいばい!(=゚ω゚)ノ
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