各務原市M様邸 太陽光パネルを一旦外して下屋根金属カバー工事及び屋根・外壁塗装工事着工致しました✨
2022.08.01 更新
各務原市M様邸 太陽光パネルを一旦外して下屋根金属カバー工事及び屋根・外壁塗装工事着工致しました✨
施工住所 | 岐阜県各務原市 |
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施工内容 | カバー工事ガルバリウム鋼板新設工事付帯部外壁塗装太陽光パネル脱着屋根塗装屋根補修雨漏り補修 |
工事内容 | 太陽光パネルを一旦外して下屋根金属カバー工事及び屋根・外壁塗装工事 |
外壁使用塗料 | MUGA |
工事日数 | 50日間 |
工事完了月 | 2022年7月 |
工事写真レポート
足場組立
いよいよ始まる作業の開始となります。足場を組み立て、ネット養生します。足場を立てる前にご近所様へのご挨拶は弊社の方で行わせていただきます。防犯用LEDライト設置
足場を設置するとどうしてもお家周りが暗くなってしまうため、防犯対策も兼ねて太陽光で発電するタイプのLEDを4カ所に設置しました。プライマー塗布
プライマーは外壁とシーリング材のくっつきをよくするための密着材です。シーリング打設する前に満遍なくプライマーを塗布していきます。材料充填
隙間や空洞ができないようにシーリング材をたっぷり使用して丁寧に一本ずつ手作業で打設していきます。仕上げ
ヘラで丁寧に仕上げていきます。既存棟鉄板撤去
新しい屋根材をのせるために、今ついている金属系の屋根材を全て撤去します。貫板新設
貫板とは棟板金を固定するために取り付けるとても大切な基礎となるものです。貫板をしっかり固定することで強風や台風で飛んでしまう危険性を防ぐことができます。棟鉄板新設・コーキング処理
棟板金とは、屋根の頂点にある板金のことです。屋根と屋根の面が合わさる部分を覆って雨水が侵入するのを防ぎます。そして、最後にコーキング処理することでさらに安心です。バイオ洗浄
特殊な洗剤を使用することで汚れを落としやすくします。また、目に見えない菌なども一緒に落とすので将来的にカビや苔の抑止にもなります。高圧洗浄
高圧洗浄で苔や藻を根こそぎ取り除くことで、塗料の持ちも良くなります。太陽光パネル撤去
太陽光パネルを取り外しました。これで屋根の全体が見えるようになり、工事をより進めていきます。ルーフィング新設
ルーフィング(防水紙)を敷設し、雨の侵入を防ぎます。万が一、屋根材の下に水分が入り込んでも守ってくれます。大屋根下塗り
お客様のお家の屋根の素材に合った下塗り材を使用して塗装していきます。下塗りにシーラーを使用する事で上塗り塗料との密着性を高めます。
また、シーラーは下地の中に浸透していくため、劣化した下地を補強する役割もあります。
シリコン透明シーラーEX使用しました。大屋根中塗り
中塗りではお客様のご要望の色を塗っていきます。下塗りがしっかりとかわいてから、上塗り1回目を塗装します。この段階で凹凸等のない平らでなめらかな下地をつくっておくことで、上塗りがキレイに塗れるため、より美しく仕上げることができます。
ファインパーフェクトベスト使用しました。養生
塗らないところに塗料が飛散して汚さないようにシートをはります。軒天塗装
つい盲点になってしまうのが軒天の塗装です。軒天は、環境の影響によって塗膜が剥がれやすい部位です。軒天の劣化を放っておくと、軒天材一式交換になってしまう事もあります。外壁下塗り
下塗りにシーラーを使用する事で上塗り塗料との密着性を高めます。
また、シーラーは下地の中に浸透していくため、劣化した下地を補強する役割もあります。外壁中塗り
下塗りがしっかりとかわいてから、上塗り1回目を塗装します。この段階で凹凸等のない平らでなめらかな下地をつくっておくことで、上塗りがキレイに塗れるため、より美しく仕上げることができます。
MUGAを使用しました。付帯部塗装
樋・鼻隠し・破風・雨戸などの付帯部を塗装します。外壁だけがキレイになって付帯部がそのままの状態ですと汚れや劣化が目立ってしまいます。持ちを良くする意味でも付帯部の塗装をおすすめします。大屋根上塗り
上塗り最終塗装です。上塗り1回目がしっかりとかわいてから上塗り2回目を塗装していきます。
仕上げの一番表面の塗膜なのでより一層、丁寧に塗装していきます。軒天左官補修
軒天にいくつかの穴があったので左官で補修します。そして、きれいに塗装を施します。外壁上塗り
上塗り1回目がしっかりとかわいてから上塗り2回目を塗装していきます。
仕上げの一番表面の塗膜なのでより一層、丁寧に塗装していきます。ベランダ床下塗り
防水の塗料との密着た良くなるようにプライマーを塗っていきます。ベランダ床中塗り
ベランダの防水塗装をします。経年劣化により防水性もだんだんと失われていきます。ベランダ床上塗り
防水塗装の上塗りを重ねて行うことで塗膜に十分な厚みができます。下屋軒先水切り施工
軒先専用の部材を使用して、軒先水切りを設置していきます。屋根材施工
職人が一枚ずつ丁寧に新しい屋根材を設置していきます。雪止め金具、サンバナ取り付け
屋根の途中に雪止めを設置します。
新しく張った屋根材に傷がつかないように丁寧に慎重に雪止めを設置していきます。貫板施工
貫板とは棟板金を固定するために取り付けるとても大切な基礎となるものです。貫板をしっかり固定することで強風や台風で飛んでしまう危険性を防ぐことができます。棟板鉄施工
棟板金とは、屋根の頂点にある板金のことです。屋根と屋根の面が合わさる部分を覆って雨水が侵入するのを防ぎます。笠木水切りコーキング
コーキング処理することでさらに安心です。板金コーキング
コーキング処理することでさらに安心です。