外壁材の違いとは？比較してみました！【岐阜市・各務ヶ原市・美濃加茂市の外壁塗装・屋根塗装専門店feelgood】
こんにちは！
岐阜市、各務原市、美濃加茂市 地域密着の屋根工事＆外壁塗装門店フィールグッド
ブログ担当のクッキーです♬
岐阜市、各務原市、美濃加茂市、を中心として、優良品質の屋根工事＆外壁塗装＆雨漏り補修＆防水工事をご提供致します！
いつもブログをお読み頂き、誠にありがとうございます！
カスタードクリームって美味しいですよね🎵
しかし、あの恐ろしい拳銃の弾を受け止めることができる強者なのです！
防弾チョッキの素材に、「カスタード」が使われているものがあるそうです。
カスタードに含まれるコーンスターチは液状にすると「非ニュートン液体」の特性を持ちます。
非ニュートン液体とは、力を入れると固まり、力を抜くと液状に戻る、というものです。
銃弾の衝撃を受けた瞬間に硬くなり貫通を防ぐ防弾チョッキが作れるんだとか！！
それでは、今回のブログは・・・
外壁の素材と、素材ごとのメンテナンスについてお伝えいたします。
とはいえ、お家の外壁の素材は様々です💦
私も見分けるのが難しかったので、今回は３種類の外壁材について
実際の写真と一緒にご紹介します✨
モルタル
モルタルは、こちら ↓
塗装中の写真です👍
「セメント・砂・水」を練り合わせ、やわらかくした建築材料「モルタル」を使用した外壁です。
継ぎ目のない外壁が特徴です！
メンテナンスのタイミング
モルタルで出来た外壁のメンテナンスは、10年程の時間経過がメンテナンスの判断基準になります。
もちろん、環境によってひび割れなどの劣化現象が早めに起きる場合もあります。
お家を守る為にも、補修や塗り替えの工事を一度考えてみるのはいかがでしょうか。
窯業系サイディング
塗装中の写真です👍
セメントと木材繊維などを薄い板状に加工した外壁材です。
パネルになっていて、たくさんのおしゃれなデザインがあります🎵
メンテナンスのタイミング
窯業系サイディングは、7〜8年程度が塗り替えの目安になります。
※塗料も様々なので、10年以上保つとメーカーさんから公開されている塗料もあります！
劣化症状がないかをチェックして、もし劣化があるようであれば・・・
年数でなく実際の状況に応じてメンテナンスをしましょう。
外壁の素材とは別ですが、チェックの際はコーキングの劣化にも要注意です。
ALC
同じく塗装中の写真です👍
「軽量気泡コンクリート」 を意味します。
高温で発泡加工しており内部に気泡が空いているため、
非常に軽いのが一番の特徴（一般的なコンクリートの約1/4の重量）です。
モルタルと似ている場合がありますが、継ぎ目があるのが特徴です。
メンテナンスのタイミング
ALCパネルは防水性を保つことが大事！！
実は水に弱いのです💦
5～10年程度で点検をして、劣化を見つけた時にメンテナンスをするようにしましょう。
～ 最後に ～
今回はメンテナンスに重点を置いて、３種類の外壁素材について簡単にお話しました。
目安の年数はありますが、結局のところは塗料や実際の工事の仕方、
環境によってメンテナンスの時期は大木変ってしまします。
そうなってしまう前にしっかりチェックをする
気になる部分が出てきたら会社などに点検を依頼してみましょう。
実は思っていたより深刻になる手前だったりするかもしれませんよ！
ちなみに実は、フィールグッドでも調査をしております。
お電話を頂ければすぐにお伺いしますよ✨
是非お気軽にお越しください。
またのブログでお会いしましょう！
ばいばい！(=ﾟωﾟ)ﾉ
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