各務原市O様邸 外壁にチョーキング現象が起こっていたのと、コーキングに劣化(ヒビ割れ)が見られたので新聞の折り込みチラシに入っていたfeelgoodさんに問い合わせをしました。
各務原市O様邸 外壁にチョーキング現象が起こっていたのと、コーキングに劣化(ヒビ割れ)が見られたので新聞の折り込みチラシに入っていたfeelgoodさんに問い合わせをしました。
施工住所 | 岐阜県各務原市 |
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施工内容 | 外壁塗装 |
工事内容 | 外壁塗装工事 |
外壁材 | サイディング |
外壁使用塗料 | MUGA |
工事日数 | 33日間 |
工事完了月 | 2021年3月 |
お客様からのコメント
各務原市O様邸
家の外壁にチョーキングが発生していたのと、コーキング部分にひび割れがあり劣化しているのが気になっていました。
工事にかかる費用や作業工程などのきちんとした説明があるかどうかが心配でした。
feelgoodさんは新聞の折り込みチラシに入っていたチラシやお家の近くに看板があったので問い合わせをしてみようと思いました。
塗料の種類を良いものにしたため予算オーバーになってしまい少し考えましたが最終的には工事を決断してお願いしました。
劣化診断書やfeelgoodさんから頂いた資料が写真付きで説明も丁寧で安心しました。
また、工事中は普段見えないような高いところの様子がわかったのが良かったです。
工事中は工程表があってLINEグループもあったので、予定がわかり安心しましたが、細かい部分の塗り忘れや汚れが気になりました。
しかし、きちんと対応していただけたので良かったです。
ありがとうございました。
担当スタッフからのコメント
O様 いつもお世話になっております✨
この度は弊社に工事を任せていただきありがとうございました✨
また、塗り忘れの件でご迷惑をおかけして、大変申しわけございません。
中間検査や最終検査等の検査をもっと厳重に行っていき、今後このような事態が起こらないよう努めてまいります。
貴重なご意見ありがとうございました。
弊社では、工事期間中は職人さんとお客様と弊社スタッフでLINEグループを作成させていただいております✨
そのグループに作業報告を写真付きで行っております!
ずっとお客様が工事の様子を見れるわけではないので、少しでもお客様が安心していただけるように
このような方法を取らせていただいております✨
工事写真レポート
足場組立
いよいよ始まる作業。足場を組み立て、ネット養生します。足場を立てる前にご近所様へのご挨拶は弊社の方で行わせていただきます。LEDライト取付
足場を設置するとどうしてもお家周りが暗くなってしまうため、防犯対策も兼ねて太陽光で発電するタイプのLEDを4カ所に設置しました。シーリング撤去
シーリングは劣化すると亀裂部分から雨水が侵入し外壁を痛めてしまいます。シーリングに亀裂や縮んで隙間が出来ているなどの劣化が見られたら早めの打ち変えをおすすめします。プライマー塗布
プライマーは外壁とシーリング材のくっつきをよくするための密着材です。シーリング打設する前に満遍なくプライマーを塗布していきます。シーリング打設
隙間や空洞ができないようにシーリング材をたっぷり使用して丁寧に一本ずつ手作業で打設していきます。バイオ洗浄
特殊な洗剤を使用することで汚れを落としやすくします。また、目に見えない菌なども一緒に落とすので将来的にカビや苔の抑止にもなります。高圧洗浄
高圧洗浄で苔や藻を根こそぎ取り除くことで、塗料の持ちも良くなります。軒天塗装
つい盲点になってしまうのが軒天の塗装です。軒天は、環境の影響によって塗膜が剥がれやすい部位です。軒天の劣化を放っておくと、軒天材一式交換になってしまう事もあります。
今回は下塗り1回+上塗り2回の計3回塗りを行いました。鉄部下塗り
鉄部と塗料との密着を良くするために下塗りを行います。鉄部上塗り1回目
下塗りがしっかりとかわいてから、上塗り1回目を塗装します。この段階で凹凸等のない平らでなめらかな下地をつくっておくことで、上塗りがキレイに塗れるため、より美しく仕上げることができます。鉄部上塗り2回目
上塗り1回目がしっかりとかわいてから上塗り2回目を塗装していきます。
仕上げの一番表面の塗膜なのでより一層、丁寧に塗装していきます。外壁塗装下塗り
下塗りにシーラーを使用する事で上塗り塗料との密着性を高めます。
また、シーラーは下地の中に浸透していくため、劣化した下地を補強する役割もあります。外壁塗装上塗り1回目
下塗りがしっかりとかわいてから、上塗り1回目を塗装します。この段階で凹凸等のない平らでなめらかな下地をつくっておくことで、上塗りがキレイに塗れるため、より美しく仕上げることができます。外壁塗装上塗り2回目
上塗り1回目がしっかりとかわいてから上塗り2回目を塗装していきます。
仕上げの一番表面の塗膜なのでより一層、丁寧に塗装していきます。付帯部下塗り
下塗りにシーラーを使用する事で上塗り塗料との密着性を高めます。
また、シーラーは下地の中に浸透していくため、劣化した下地を補強する役割もあります。付帯部上塗り1回目
下塗りがしっかりとかわいてから、上塗り1回目を塗装します。この段階で凹凸等のない平らでなめらかな下地をつくっておくことで、上塗りがキレイに塗れるため、より美しく仕上げることができます。付帯部上塗り2回目
上塗り1回目がしっかりとかわいてから上塗り2回目を塗装していきます。
仕上げの一番表面の塗膜なのでより一層、丁寧に塗装していきます。巾木下塗り
専用の下塗り材を使用して塗装していきます。巾木上塗り
今回巾木の塗装に使用した塗料はロイヤルアリガードです。
シロアリを寄せ付けにくくする作用があります。ベランダトップコート1回目
防水層を守る為にトップコートを塗っていきます。
トップコート事態に防水性はない為、あくまでも防水層の保護で塗装を行います。ベランダトップコート2回目
トップコートを2回塗ることで十分な塗膜が確保され、保護性能が高まります。